2017年02月15日

そろそろ花粉症の季節か(CLACLA日記)

 晴天。

 気温も少し上昇したか。
 明日はさらに暖かくなるらしい。
 寒暖の差が激しくなりそうなので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけのほど。


 そして、気温の上昇とともに花粉が蠢き始めているようだ。
 外出時、鼻水が垂れ出し、喉のいがらっぽさ、頭のぼわんとした感じを覚える。
 やれやれ。

 両耳の不調も続く。


 京のお天気とは裏腹に、世の中はどんよりどよんとしたままである。
 今しばらく、北朝鮮の問題が世情を賑わすのではないか。
 そのお蔭で、安倍首相(夫人)も密接に関わっているらしい極右学園による豊中市の国有地買収問題もどこかに飛んでしまうだろう。
 内憂外患、おめでたいかぎりだ。


 目くらましの八百長猿芝居は、今後ますます横行蔓延するはずである。
 絶対に騙されまい。


 昨夜、ピアノのマリア・ジョアン・ピリスが弾いたショパンの24の前奏曲<ドイツ・グラモフォン>、youtubeにアップされたレナード・スラットキン指揮ガリシア交響楽団が演奏したバーンスタインの『キャンディード』序曲とクリスティアン・ツァハリアス指揮ガリシア交響楽団が演奏したモーツァルトの『フィガロの結婚』序曲を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半頃寝床に就く。


 8時半に起きる。

 午前中、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番&第6番「田園」と第2番&第5番<Warner>、youtubeにアップされたディマ・スロボデューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したリャードフの『バーバ・ヤーガ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、星野智幸の『夜は終わらない』<講談社>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、youtubeにアップされたトン・コープマン指揮ガリシア交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」とモーツァルトのセレナード第6番「セレナータ・ノットゥルナ」を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、『夜は終わらない』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」&大フーガを聴いたりしながら、『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第4番&第7番、ピアノのアンドレ・プレヴィン、ヴァイオリンのヴィクトリア・ムローヴァ、チェロのハインリヒ・シフが演奏したブラームスのピアノ3重奏曲第1番<PHIIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、『夜は終わらない』を読み進めたりする。


 今日は、甘い物は食さず。
 我慢我慢。


 そろそろ花粉症の季節か。
 あな恐ろしや!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする