どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気。
気温は上昇せず、今日も寒さが厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
特に、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけのほど。
両耳の不調が続く。
アメリカのトランプ大統領との蜜月時代をアピールして、ますます安倍首相は長期政権を担うことになるのか。
共謀罪を押し通すためもあって、テロの一つや二つも起きかねない状況だし。
たぶん豊中市の小学校の土地売却問題もうやむやに終わってしまうような気がするし。
ああ、やだやだ。
目くらましの八百長猿芝居がますます横行蔓延しそうだ。
実際、程度の低い「狂言」が何本か世情を賑わしている。
絶対に騙されまい。
昨夜、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番&第6番「田園」<Warner>、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進め、3時少し前に寝床に就く。
8時半少し前に起きる。
午前中、NHK・FMの『きらクラ!』の再放送やクレンペラーが指揮したベートーヴェンの交響曲第2番&第5番、第3番「英雄」&大フーガ、第4番&第7番を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進める。
香月夕花の『水に立つ人』<文藝春秋>を読了する。
オール讀物新人賞を受賞した表題作はじめ、巧さと中身を備えた短篇集だった。
ああ、面白かった。
続けて、星野智幸の『夜は終わらない』<講談社>を読み始める。
午後、クレンペラー指揮によるベートーヴェンの交響曲第8番&序曲集、ルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの『ばらの騎士』組曲&『カプリッチョ』から「月の光の音楽」<Warner>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
途中、仕事関係の予定をすませる。
まもなく外出して、大切な予定をすませたのち錦湯さんへ。
19回目となる錦湯劇場なり。
それじゃあ、行って来ます!