2017年02月05日

雨降りの一日 じめ寒い(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 じめじめじめじめとじめ寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度と寒さのトリプルパンチ。
 そして、両耳の不調が続く。


 昨夜、デヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」<ARTE NOVA>、OBCでオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進め、3時40分頃寝床に就く。


 8時半頃起きる。

 午前中、NHK・FMの『名演奏ライブラリー』(指揮者エリック・カンゼルの特集)やピアノのアンドレ・プレヴィン、ヴァイオリンのヴィクトリア・ムローヴァ、チェロのハインリヒ・シフが演奏したブラームスのピアノ3重奏曲第1番<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係や『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進める。


 伊坂幸太郎の『サブマリン』<講談社>を読了する。
 ああ、面白かった!


 午後、プレヴィンらが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第7番「大公」、ピアノのマリア・ジョアン・ピリスが弾いたショパンの24の前奏曲<ドイツ・グラモフォン>、NHK・FMの『きらクラ!』、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団が演奏したロシア序曲集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、浅田次郎の『天子蒙塵』第一巻<講談社>を読み始めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、オリヴァー・ナッセン指揮クリーヴランド管弦楽団他が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『妖精の口づけ』他<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、『天子蒙塵』第一巻を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で原田慶太楼指揮東京フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 マルケスのダンソン第2番やストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』組曲などが放送されていた。

 続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 ヴァイオリンの澁谷伶奈の出演。

 さらに、ピリスとプレヴィン指揮ロイヤル・フィルが演奏したショパンのピアノ協奏曲第2番<同>、ウィーン・フィルの奏者とプレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの管楽器のための協奏曲集<同>を聴く。


 夕飯後、『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、『天子蒙塵』第一巻を読み進めたりする。


 今日も、甘い物は食さず。
 我慢我慢。


 体調、芳しからず。
 やれやれ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする