節分の日。
なれど、何もせず。
強いていえば、キムチもやしの豆の部分を食べたぐらい。
晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
気温は少し上昇したか。
朝晩の冷え込みは厳しいが。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
特に、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけのほど。
両耳の不調が続く。
なりふり構わず。
公的年金を原資にして、アメリカの雇用創出へ約51兆円を投資するという安倍内閣の方針を知り、すぐさまその言葉を思い起こした。
安倍内閣(与党)の対米従属植民地主義、ここに極まれりだ。
共謀罪その他、目先鼻先舌先口先の徒が推し進める政策には全く信が置けない。
本当に度し難い。
アメリカのマティス国防長官が来日し、安倍首相と会談したとのこと。
何を押し付けられたのか。
そして、何を押し付けられるのか。
このような時期だからこそ、目くらましの八百長猿芝居、大がかりなフレームアップのテロには気をつけておかねばなるまい。
絶対に騙されまい。
昨夜、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したシューマンの交響曲第2番&序曲集<RCA>、OBCで岡村隆志のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、平岡陽明の『松田さんの181日』<文藝春秋>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、2時50分頃寝床に就く。
が、4時台まで寝つけず。
9時に起きる。
ジョン・エリオット・ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティークが演奏したシューマンのツヴィカウ交響曲&交響曲第1番「春」、序曲、スケルツォとフィナーレ、交響曲第2番、交響曲第3番「ライン」<ARCHIV>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進める。
『松田さんの181日』を読了する。
いやあ、泣かせ方が巧い。
ああ、面白かった!
午後、フェルディナント・ライトナー指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」&第31番「パリ」、『レ・プティ・リアン』序曲<タワーレコード/ドイツ・グラモフォン>、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、松山巖の『ちちんぷいぷい』<中央公論新社>を読み始めたりする。
『オペラ・ファンタスティカ』では、コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラにおけるベッリーニの歌劇『ノルマ』上演のライヴ録音(アントニオ・パッパーノ指揮他)のほか、パッパーノ指揮ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団が演奏したラフマニノフの交響曲第2番などが放送されていた。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、レイフ・オヴェ・アンスネスとアルテミス・カルテットが演奏したシューマンのピアノ5重奏曲<Virgin>を聴いたりしながら、『ちちんぷいぷい』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でアンスネスの来日ピアノ・リサイタルのライブ録音を聴く。
シューベルトやドビュッシー、シベリウス、ショパンの作品が演奏されていた。
続けて、アンスネスとアルテミス・カルテットが演奏したブラームスのピアノ5重奏曲<同>、アルテミス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」&第7番「ラズモフスキー第1番」<同>を聴く。
夕飯後、『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、『ちちんぷいぷい』を読み進めたりする。
今日も、甘い物は食さず。
我慢我慢。
この冬の時代を生き延びねば。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。