晴天。
ただし、小雨もぱらつく。
気温は上昇せず、寒さがとても厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
特に、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけのほど。
両耳の不調が続く。
つくづく、この国が植民地状態にあることを痛感する今日この頃。
声高に愛国だのなんだのと言い立てる連中が、実は現状を維持したがっているのだということも痛感する今日この頃。
度し難い。
目くらましの大掛かりな八百長猿芝居がそろそろ起きるのではないか。
とても心配だ。
昨夜、舘野泉が弾いた『タンゴ・パッション(ナザレーのピアノ作品集)』<FINLANDIA>やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら平岡陽明の『松田さんの181日』<文藝春秋>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
9時に起きる。
午前中、オーボエのポール・グッドウィンとテルツェットが演奏したモーツァルトと同時代の作曲家が作曲したオーボエ4重奏曲集<ハルモニアムンディ・フランス>、フォルテピアノのメルヴィン・タンとニコラス・マッギガン指揮フィルハーモニア・バロック管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第19番&第18番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進める。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、ソプラノのドーン・アップショウがピアノのジェイムズ・レヴァインのピアノ伴奏で歌ったドビュッシーの歌曲集<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、『松田さんの181日』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第45番「告別」〜第47番<同>を聴いたりしながら、『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、『松田さんの181日』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でアレクセイ・ヴォロディンの来日ピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
プロコフィエフのバレエ音楽『ロメオとジュリエット』抜粋(ピアノ独奏用編曲)やラフマニノフのピアノ・ソナタ第1番などが演奏されていた。
続けて、ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したモーツァルトのセレナードによる交響曲集(ハフナー・セレナードやポストホルン・セレナードを利用)<同>を聴く。
夕飯後、『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、『松田さんの181日』を読み進めたりする。
『松田さんの181日』には、泣かされる。
今日も、甘い物は食さず。
我慢我慢。
今は、『鶴丸文造の修業時代』の改稿に邁進するのみ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。