2017年01月18日

今はただ書くのみだ(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空が続く。

 朝晩の冷え込みがとてつもなく厳しくとてつもなく激しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけのほど。


 両耳の不調が続く。


 宮内庁の西村次長が、2019年1月1日の元日即位について困難な旨、見解を述べたとのこと。
 そもそも、皇室典範の改正なしに今上天皇(明仁天皇)の生前退位を推し進めようとする安倍内閣、与党の姿勢こそ一番の問題なのではないか。
 目先鼻先口先舌先の不敬不忠の者どもらは本当に度し難い。


 イギリスのメイ首相がEUからの完全離脱を表明した。
 移民規制を優先するとのこと。
 ここにも目先鼻先口先舌先の徒がいる。


 馬鹿を支える者こそ、一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。


 昨夜、ジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシェーンベルクの交響詩『ペレアスとメリザンド』とシベリウス&チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲(ギル・シャハムの独奏)<ともにドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら作業を進め、2時半頃寝床に就く。


 8時に起きる。


 9時少し前に外出して、かかりつけの病院へ。
 処方箋をもらって四条通のスギ薬局で薬を受け取る。


 帰宅後、ラルキブデッリ他が演奏したモーツァルトのディヴェルティメント第17番&第10番<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、ラルキブデッリ他が演奏したモーツァルトのホルン5重奏曲&音楽の冗談他<同>(ここでも、ナチュラル・ホルンのアブ・コスターらが活躍)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、朝比奈あすかの『少女は花の肌をむく』<中央公論新社>を読み始めたりする。


 17時台に外出して、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』の2月号を入手し、夕飯用の買い物をすませて19時近くに帰宅する。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMでヘスス・ロペス・コボス指揮NHK交響楽団の第1854回定期公演の実況中継(サントリーホール大ホール)を聴く。
 ウィーン・フィルのコンサートマスターでもあるアルベナ・グナイローヴァをソロに迎えたグレゴリオ風の協奏曲、教会のステンドグラス、交響詩『ローマの祭』とレスピーギの作品が演奏されていた。

 続けて、ラルキブデッリ他が演奏したモーツァルトのディヴェルティメント集とベートーヴェンの6重奏曲&クロイツェル・ソナタによる弦楽5重奏曲<ともにSONY>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたりする。


 『少女は花の肌をむく』を読了する。
 小学校5年生の少女3人と20歳になった彼女たちの微妙な繋がりを描いた一冊。
 ああ、面白かった!


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 今はただ書くのみだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする