2017年01月09日

成人の日(早めのCLACLA)

 成人の日。
 世は三連休の最終日。


 どんよりとした感じはありつつも、青空も見えるお天気。

 気温は上昇せず、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけのほど。


 両耳の不調が続く。


 世の中、どうやら自分の非を認めない風潮が強まっているようだ。
 ところが、そういう連中にかぎって道徳だのなんだのとやかましい。
 恥知らずもよいところである。


 イランのラフサンジャニ元大統領が亡くなった。82歳。
 1989年から97年まで大統領として、原理主義に偏らない現実主義的な政策を実施した。
 深く、深く黙祷。


 目くらましの八百長猿芝居が横行蔓延している。
 絶対に騙されまい。


 昨夜、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第1番<SONY/BMG>を聴いたりしながら作業を進め、3時頃寝床に就く。


 8時50分近くに起きる。

 午前中、クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィル他が演奏したベートーヴェンの『献堂式』&『レオノーレ・プロハスカ』の音楽<ドイツ・グラモフォン>、オルフェウス室内管弦楽団が演奏した同じくベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』全曲<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、アバド指揮ベルリン・フィル他が演奏したヴェルディの歌劇『ファルスタッフ』全曲<同>、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団が演奏したロシア序曲集<同>、小澤征爾指揮ベルリン・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番&イタリア奇想曲<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『いずくにか』の改稿作業を進めたりする。


 宮部みゆきの『悲嘆の門』上<毎日新聞社>を読了し、下を読み始める。
 面白くってついつい読み進めてしまう。

 ほかに、小林信彦の『アイドル女優に乾杯!』<文春文庫>も読み進める。


 まもなく外出して、錦湯さんへ。
 14回目となる錦湯劇場なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする