成人の日。
世は三連休の最終日。
どんよりとした感じはありつつも、青空も見えるお天気。
気温は上昇せず、寒さが厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
特に、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけのほど。
両耳の不調が続く。
世の中、どうやら自分の非を認めない風潮が強まっているようだ。
ところが、そういう連中にかぎって道徳だのなんだのとやかましい。
恥知らずもよいところである。
イランのラフサンジャニ元大統領が亡くなった。82歳。
1989年から97年まで大統領として、原理主義に偏らない現実主義的な政策を実施した。
深く、深く黙祷。
目くらましの八百長猿芝居が横行蔓延している。
絶対に騙されまい。
昨夜、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第1番<SONY/BMG>を聴いたりしながら作業を進め、3時頃寝床に就く。
8時50分近くに起きる。
午前中、クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィル他が演奏したベートーヴェンの『献堂式』&『レオノーレ・プロハスカ』の音楽<ドイツ・グラモフォン>、オルフェウス室内管弦楽団が演奏した同じくベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』全曲<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
午後、アバド指揮ベルリン・フィル他が演奏したヴェルディの歌劇『ファルスタッフ』全曲<同>、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団が演奏したロシア序曲集<同>、小澤征爾指揮ベルリン・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番&イタリア奇想曲<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『いずくにか』の改稿作業を進めたりする。
宮部みゆきの『悲嘆の門』上<毎日新聞社>を読了し、下を読み始める。
面白くってついつい読み進めてしまう。
ほかに、小林信彦の『アイドル女優に乾杯!』<文春文庫>も読み進める。
まもなく外出して、錦湯さんへ。
14回目となる錦湯劇場なり。
それじゃあ、行って来ます!