2017年01月04日

世は仕事始め(CLACLA日記)

 世は仕事始め。
 正月休み明けだ。


 青空は見えつつも、どんよりとした感じが増す。

 日中はまだしも、朝晩は冷え込む。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけのほど。


 両耳の不調が続く。


 新年早々、胡散臭くきな臭い状況だ。
 この一年が少しでも平和な一年となるよう願うばかりである。


 目くらましの八百長猿芝居が一層蔓延する一年になりそうな予感もする。
 大きな声に流されず、注意深く物事の推移を見守りたい。
 絶対に騙されまい。


 昨夜、ファジル・サイが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ集<naive>やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進め、2時半過ぎに寝床に就く。


 8時に起きる。

 午前中、フォルテピアノのマルコム・ビルソンとジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツ(EBS)が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番&第21番、第25番&第26番「戴冠式」<ARCHIV>、ガーディナー指揮EBSが演奏した同じくモーツァルトの交響曲第29番&第33番<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』の改稿作業を進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』(ワイドFM受信可能のCDコンポを購入したため、ついに復活!)や、ガーディナー指揮EBSが演奏したモーツァルトの交響曲第32番、第35番「ハフナー」、第36番「リンツ」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』の改稿作業を進めたり、奥泉光の『ビビビ・ビ・バップ』<講談社>を読み進めたりする。
 『ビビビ・ビ・バップ』は面白いのだけれど、分量があまりにも多過ぎてまだ読了できない。


 17時過ぎに外出して、仕事関係の大切な予定をすませる。


 22時過ぎに帰宅して、遅めの夕飯をすませる。


 その後、ヴァレリー・ゲルギエフ指揮ロンドン交響楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第7番<PHILIPS>を聴いたりしながら、諸々片付ける。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする