2016年11月01日

今日から11月(CLACLA日記)

 今日から11月。
 今年も残すところ2ヶ月を切った。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、絶対に死を忘れないこと。


 晴天。
 ただし、どんよりとした感じもあり、夕方小雨が降ったりもした。

 気温は下がり、肌寒さを感じる。
 どんどん冬が近づいている。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように。


 11月4日に、TPPが衆院を通過する見通しという。
 今国会中の成立が濃厚とも報じられている。
 自らを愛国者だと自認する人々は、よく売国奴といった言葉を使うが、このTPPを押し進める連中はそれこそ売国奴ということにならないのか。
 いずれにしても、TPPで利を得る人々もいるのだろうけれど、それは結果としてこの国の一握りの人たちに限られるのではないか。
 どうにも胡散臭く、きな臭い。


 東京オリンピックがどうのこうのとかまびすしい。
 何度でも言うが、東京でのオリンピックなど返上してしまったほうがよい。
 これまたどうにも胡散臭く、きな臭い。


 豊洲問題に関する石原慎太郎の責任は、案の定うやむやになりそうだ。
 なんともかとも。
 そういえば、小池都知事の政治塾か何かにエドはるみが参加しているらしい。
 なんともかとも。


 今日も今日とて目くらましの八百長猿芝居が横行蔓延している。
 絶対に騙されまい。

 そして、テロの発生には本当に気をつけておかなければとも痛感する。


 昨夜、19時過ぎに外出して仕事関係の用件を片付けたのち、錦湯さんへ。
 4回目となる「毎週月曜 錦湯劇場」を観聞きする。
 詳しくは、前回の記事(ネオ落語記録)をご参照のほど。

 昨夜は交流会はなかったが、常連さんと西洞院のやよい軒で夕飯をとる。

 帰宅後、いろいろと作業を進め、3時40分過ぎに寝床に就く。


 8時半に起きる。

 午前中、ボザール・トリオが演奏したアレンスキーのピアノ3重奏曲第1番&第2番<PHILIPS>、マリス・ヤンソンス指揮ロンドン・フィルが演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』&スペイン奇想曲<EMI>、ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズが演奏したハイドンの交響曲第101番「時計」&第102番<同>を聴いたりしながら、ネオ落語記録を投稿したり、仕事関係の作業を進めたり、11月の創作活動について考えたりする。


 午後、ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズが演奏した初期ロマン派序曲集<同>、フォルテピアノのメルヴィン・タンが弾いたベートーヴェンのクラヴィーア作品集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』の改稿作業を進めたり、『さよふけて』を書き進めたりする。
 あまりの眠気に勝てず、途中しばらく昼寝をした。


 よしもとばななの『鳥たち』<集英社>を読了する。

 続けて、吉村萬壱の『虚ろまんてぃっく』<文藝春秋>を読み始める。


 17時台に外出して、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラが演奏したブラームスの交響曲第4番&ハンガリー舞曲第5番、第6番<PHILIPS>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、京都府宮津市の宮津会館での公開収録、菊池洋子のピアノ・リサイタル(2016年10月8日)を聴く。
 ドメニコ・スカルラッティのソナタやモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲つき」、ショパンのバラード第1番と12の練習曲集作品番号25、ドビュッシーの月の光などいわゆる「名曲」のほか、細川俊夫の「舞い 日本の古代舞曲」も演奏されていた。

 続けて、ピアノのアルフレッド・ブレンデルとクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番<同>とブレンデルが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番他<同>を聴く。


 夕飯後、『さよふけて』を書き進めたり、『虚ろまんてぃっく』を読み進めたりする。
 『さよふけて』は、原稿用紙に換算して6枚分となった。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 そして、11月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

錦湯劇場 第4回

☆毎週恒例 錦湯劇場 第4回

 出演:桂ぽんぽ娘さん、月亭太遊さん、桂文五郎さん
(2016年10月31日20時開演/錦湯)


 昨夜は10月末日。
 街はハロウィーンで盛り上がる人もちらほら。
 一方、錦湯さんといえば、そんな巷の風情はどこ吹く風、おなじみの常連さん方がいつもながらの装いで集まった。

 で、もしやそんなこともあろうかと、月亭太遊さんのMCで始まった冒頭のトークでは切り札の桂文五郎さんがかつての「工場長」時代の制服姿で登場し、仮装の気分を寸の間味わうことができた。
 トークのほうは、笑いを交えながらも落語家や落語会、落語について語った長丁場。
 太遊さんのここのところの考え方感じ方も垣間見えたのでは。

 もちろん、途中トリックオアトリートとお菓子を強請る子供も、王道をやれよと古典落語を強請るお客さんが現われることもなく、30分以上盛り上がったところで、桂ぽんぽ娘さんが高座へ上がる。
 ぽんぽ娘さんが演じたのは、ピンク落語の『イコカ娘』(表記はこれでよいのかな)。
 ありていにいえば、女性二人とある男性を巡る身も蓋もないお話だ。
 筋運びにくすぐり、さらにはサゲと遠慮会釈ない直球がこれでもかと繰り出される。
 ぽんぽ娘さんのプロテストというのか、まさしく攻めの姿勢がよく現われた作品に仕上がっていた。

 続いては、太遊さんが再登場。
 本来ならば、自作の「らぷご」4席を口演するはずだったのが魔が差した、もしくは間が刺した。
 ではなく、常連さんばかりというお客さんの状況など、その場の空気を敏感に感じ取ったのだろう(一つには、冒頭のトークでのあれこれが伏線になっていたのかもしれない)、「らぷご」ばかりでなく他のネオラクゴもあえて演じることなく、落語とは落語家とは落語会とは落語界とは、さらには錦湯さんでのこれまでの取り組みとはといったことどもをお客さんにも考えさせるような言葉を太遊さんは続けた。

 途中からは、ぽんぽ娘さんや文五郎さんも加わって、さらに核心に触れるトークになったのではないか。
 正直、ただただ笑っていることなどとうていできない内容だったけれど、ハロウィーンなんか比べ物にならない特別な時間になったこともやはり確かだ。
 いずれにしても、錦湯さんの会だからこその一夜となった。

 しかも来週は、ネオラクゴ・カルティベイトにも登場されたことのある仮面舞踏のらしょうさんが出演の予定で、これまた密度の濃い内容となる予感。
 予定調和なんてどうも、と思っている方にこそぜひともお越しいただければ!!
posted by figarok492na at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする