今日で10月も終わり。
今年も残り2ヶ月となる。
一日一日を本当に大切にして、自分の為したいこと為すべきことをしっかり為していかなければ。
そして、死を忘れないこと。
青空は見えつつも、どんよりとした感じが増す。
気温は下がり、肌寒い。
朝晩はめっきり冷え込む。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
特に、風邪など召しませんように。
体調、なんとか戻る。
まだ万全とまでは言えないが。
両耳の不調は続く。
TPPを推し進めようと安倍内閣、自公与党に癒党がやっきだ。
与党の参考人の言葉を耳にすると、TPPを可決させるために屁理屈を並べたてているようにしか聴こえない。
こういう連中に愛国だのなんだのと偉そうなことを言われたくないものだ。
アメリカの大統領選がもつれにもつれている。
いろいろと考えることあり。
目くらましの八百長猿芝居には騙されまい。
昨夜、モザイク・カルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第10番&第13番「ロザムンデ」<ASTREE>やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進め、2時過ぎに寝床に就く。
8時に起きる。
NHK・FMの『きらクラ!』の再放送を途中から聴きながら、仕事関係の作業を進める。
そういえば、昨日の『きらクラ!』の本放送は高校野球の中継のためお休みだった。
いろいろと事情はあるのだろうけれど、やっぱりFMでの野球中継は何かが違うと感じる。
9時台に外出して、仕事関係の用件を片付ける。
帰宅後、湯浅卓雄指揮アイルランド国立交響楽団が演奏した山田耕筰の交響曲『かち鬨と平和』他<NAXOS>、湯浅卓雄指揮ニュージーランド交響楽団が演奏した芥川也寸志の交響三章<同>を聴いたりしながら、『御神酒徳利』の改稿作業を進めたり、『さよふけて』を書き進めたり、10月の創作活動について振り返ったりする。
『さよふけて』は、最近読み込んだある人の演劇のテキストに刺激を受けたこともあった書き始めた小説だ。
ただ、自分はやはり「物を語(騙)る」欲求が強い人間だということを改めて痛感してもいる。
午後、マリス・ヤンソンス指揮ロンドン・フィルが演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』&スペイン奇想曲<EMI>、ボザール・トリオが演奏したアレンスキーのピアノ3重奏曲第1番&第2番<PHILIPS>、アルフレッド・ブレンデルが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」〜第11番<同>、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏した同じくベートーヴェンの交響曲第5番&第1番<RCA>、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第4番「悲劇的」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、よしもとばななの『鳥たち』<集英社>を読み進めたりする。
今回図書館で借りた2枚のCD、リムスキー=コルサコフとアレンスキーは本当に当たりだ。
中古で見つけたらぜひとも購入しておきたい。
まもなく外出して、仕事関係の用件を片付けてから錦湯さんへ。
4回目となる錦湯劇場なり。
それじゃあ、行って来ます!