どんよりとしたお天気の一日。
夕方になって雨も降る。
気温は上昇し、蒸しっとした感じがした。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
両耳の不調。
そして、親知らず抜歯による諸症状。
体調、芳しからず。
TPPこそ問題なはずなのに、マスコミはTTM(大麻高樹益戸)で騒ぐ。
馬鹿らしいったらありゃしない。
目くらましの八百長猿芝居には踊らされたくないものだ。
昨夜、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮ロイヤル・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第9番&第15番<DECCA>、クラリネットのフランクリン・コーエンとピアノのアシュケナージさんが演奏したブラームスのクラリネット・ソナタ集他<同>を聴いたりしながら作業を進め、2時少し前に寝床に就く。
8時に起きて、仕事関係の作業を進める。
9時台に外出し、かかりつけの歯医者さんへ。
レントゲン撮影を行ってから、左下の親知らずを抜歯する。
まず表面を削ってから根っこを抜くという作業で、40分ほどで作業は終わる。
麻酔もあってか痛みそのものはあまり感じずにすんだのだけれど、体質もあってか腫れぼったい感じや熱っぽい感じにとらわれる。
午後、マリス・ヤンソンス指揮ロンドン・フィルが演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』&スペイン奇想曲<EMI>、ボザール・トリオが演奏したアレンスキーのピアノ3重奏曲第1番&第2番<PHILIPS>、ピアノのアルフレッド・ブレンデルとクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのピアノ協奏曲第2番<同>、ブレンデルが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番他<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
一応進めはしたが、身体が重たいため作業効率は低い。
まあ、仕方ない。
戸田学の『上方漫才黄金時代』<岩波書店>を読了する。
ああ、面白かった!
夕方になって再び外出し、買い物をすませる。
一人暮らしゆえ、仕方ない。
帰宅後、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番&第2番<OEHMS>を聴いたりしながら雑件を片付けたり、長嶋有の『三の隣は五号室』<中央公論新社>を読み始めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMでトゥガン・ソヒエフ指揮NHK交響楽団の第1846回定期公演の実況中継(サントリーホール大ホール)を聴く。
エリザベート・レオンスカヤを独奏に迎えたベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番とドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」が演奏されていた。
続けて、リムスキー=コルサコフとアレンスキーのCDを聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』の改稿作業を少し進めたり、『三の隣は五号室』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。