2016年10月26日

左下の親知らずを抜歯した(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 夕方になって雨も降る。

 気温は上昇し、蒸しっとした感じがした。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 両耳の不調。
 そして、親知らず抜歯による諸症状。
 体調、芳しからず。


 TPPこそ問題なはずなのに、マスコミはTTM(大麻高樹益戸)で騒ぐ。
 馬鹿らしいったらありゃしない。
 目くらましの八百長猿芝居には踊らされたくないものだ。


 昨夜、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮ロイヤル・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第9番&第15番<DECCA>、クラリネットのフランクリン・コーエンとピアノのアシュケナージさんが演奏したブラームスのクラリネット・ソナタ集他<同>を聴いたりしながら作業を進め、2時少し前に寝床に就く。


 8時に起きて、仕事関係の作業を進める。


 9時台に外出し、かかりつけの歯医者さんへ。
 レントゲン撮影を行ってから、左下の親知らずを抜歯する。
 まず表面を削ってから根っこを抜くという作業で、40分ほどで作業は終わる。
 麻酔もあってか痛みそのものはあまり感じずにすんだのだけれど、体質もあってか腫れぼったい感じや熱っぽい感じにとらわれる。


 午後、マリス・ヤンソンス指揮ロンドン・フィルが演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』&スペイン奇想曲<EMI>、ボザール・トリオが演奏したアレンスキーのピアノ3重奏曲第1番&第2番<PHILIPS>、ピアノのアルフレッド・ブレンデルとクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのピアノ協奏曲第2番<同>、ブレンデルが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番他<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 一応進めはしたが、身体が重たいため作業効率は低い。
 まあ、仕方ない。


 戸田学の『上方漫才黄金時代』<岩波書店>を読了する。
 ああ、面白かった!


 夕方になって再び外出し、買い物をすませる。
 一人暮らしゆえ、仕方ない。


 帰宅後、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番&第2番<OEHMS>を聴いたりしながら雑件を片付けたり、長嶋有の『三の隣は五号室』<中央公論新社>を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMでトゥガン・ソヒエフ指揮NHK交響楽団の第1846回定期公演の実況中継(サントリーホール大ホール)を聴く。
 エリザベート・レオンスカヤを独奏に迎えたベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番とドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」が演奏されていた。

 続けて、リムスキー=コルサコフとアレンスキーのCDを聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』の改稿作業を少し進めたり、『三の隣は五号室』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする