2016年10月21日

身体のメンテナンスですっきりした(CLACLA日記)

 鳥取県を震源とする強い規模の地震が起こった。
 京都でも結構な揺れを感じた。


 どんよりとした感じは強いものの、青空も見えるお天気。

 気温が下がり、肌寒さを感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪など召しませんように。


 これまで水面下に押し込められていたものが、一気に噴き上がってきているような状況だ。
 いろいろと考えることあり。


 目くらましの八百長猿芝居が横行蔓延している。
 騙されまい。


 昨夜、フォルテピアノの小島芳子が弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第45番、第18番、第38番、第40番、第48番<BRILLIANT>を聴いたりしながら作業を進め、2時少し前に寝床に就く。


 7時20分過ぎに起きる。

 午前中、フォルテピアノのスタンリー・ホッグランドが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第11番、第19番、第35番、第34番、第51番<同>、ヤープ・テル・リンデン指揮モーツァルト・アカデミー・アムステルダムが演奏したモーツァルトの交響曲第27番、第28番、第30番<同>、ケヴィン・マロン指揮トロント室内管弦楽団が演奏したピフルの交響曲集<NAXOS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『皇帝のいすぎる十二月』の作業を進めたりする。

 途中、10時台に外出して仕事関係の用件を片付ける。



 午後、ジョン・マウチェリー指揮ベルリン放送交響楽団&ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏した『ハリウッドのシェーンベルク』<London>、イスラエル・イーノン指揮ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏したラートハウスの交響曲第1番&バレエ音楽『最後のピエロ』<同>、NHK・FMの地震関連のニュースを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 桐野夏生の『抱く女』<新潮社>を読了する。
 彼女にとって書かざるをえない作品なのだと思った。


 17時頃外出して、百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスをすませる。
 ああ、すっきりした!!

 で、夕飯用の買い物をすませ、19時過ぎに帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMでアレクサンドル・ヴェデルニコフ指揮NHK交響楽団の第1845回定期公演の実況中継(NHKホール)を聴く。
 アレクサンドル・クニャーゼフの独奏によるドヴォルザークのチェロ協奏曲(第1楽章途中から)、クニャーゼフのアンコールであるヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第2番からサラバンド、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」が演奏されていた。

 続けて、アルテミス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」&第7番「ラズモフスキー第1番」<Virgin>、ダニエル・ハーディング指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏した同じくベートーヴェンの序曲集(一部省略)<同>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。
 ほかに、友人知己との連絡作業を行う。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 馬鹿を支持する者、応援する者、黙認する者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなりたくない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする