2016年10月16日

たまには休養も大事だ(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとしたお天気へ。
 夕方には、雨も降る。

 気温は上昇し、穏やかな一日。
 雨とともに、むわっとした感じが強まった。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪など召しませんように。


 風邪にはならなかったものの、身体が重たし。
 気圧と湿度のWパンチ。
 そして、両耳の不調が続く。


 新潟県知事選で野党側の米山隆一候補が当選した。
 いろいろと考えることあり。


 北朝鮮がミサイル発射に失敗したらしい。
 いつもの如く、タイミングがよい動きだ。


 広島と日本ハムが日本シリーズへの進出を決めた。
 好勝負を期待したい。


 昨夜、ジョン・マウチェリー指揮ベルリン放送交響楽団&ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏した『ハリウッドのシェーンベルク』<London>やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進め、2時過ぎに寝床に就く。


 8時半に起きる。

 午前中、NHK・FMの『名演奏ライブラリー』、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したオネゲルの交響曲第2番<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『皇帝のいすぎる十二月』の改稿作業を進めたりする。
 『名演奏ライブラリー』はサンフランシスコ交響楽団の特集で、ピエール・モントゥー、小澤征爾、エド・デ=ワールト、ヘルベルト・ブロムシュテット、マイケル・ティルソン・トーマスの歴代指揮者が指揮した録音が放送されていた。


 午後、イスラエル・イーノン指揮ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏したラートハウスの交響曲第1番&バレエ音楽『最後のピエロ』<London>、NHK・FMの『きらクラ!』、山田一雄指揮大阪センチュリー交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」他<ライヴノーツ>、山田一雄指揮新日本フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」&セレナード第6番「セレナータ・ノットゥルナ」他<フォンテック>、トーマス・ザンデルリンク指揮大阪シンフォニカーが演奏したブラームスの大学祝典序曲&ショスタコーヴィチの交響曲第15番から第1楽章<楽団私家盤>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、岩崎美紀子の『二院制議会の比較政治学』<岩波書店>を読み始めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 尾高忠明指揮東京フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」他のライヴ録音が放送されていた。

 続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 ソプラノの田邉織恵が出演していた。
 日本歌曲、それもコミカルな調子の作品がチョイスされていた。
 中でも、島田陽子作詞、鈴木英明作曲の『大阪ことばあそび』は、タイトル通り、大阪の言葉(大阪弁)のイントネーションとニュアンスが活かされた作品で、実に面白かった。

 さらに、ケラー・カルテットが演奏したチャイコフスキーの弦楽4重奏曲第1番&第2番<ERATO>と、小澤征爾指揮ベルリン・フィルが演奏した同じくチャイコフスキーの交響曲第4番&イタリア奇想曲<ドイツ・グラモフォン>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『二院制議会の比較政治学』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 体調もあって、結局夕方の買い物以外は外出しなかった。
 たまには休養も大事だ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする