どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。
日中は気温が上昇したものの、朝は肌寒さを強く感じる。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
特に、風邪など召しませんように。
両耳の不調が続く。
正午過ぎ頃から、真向かいのマンションがまたぞろかまびすしい。
本当にかまびすしい。
ここのところ静かだなと思っていたら、このやかましさ。
非常識不見識極まる住人、無能管理人、そしてすっとこどっこいの銭ゲバオーナーに天罰天誅は下る!
あの者どもは、今日も目先鼻先口先舌先の言葉を繰り返している。
度し難いかぎり。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなりたくない。
昨夜、フェルディナント・ライトナー指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」&第31番「パリ」、バレエ音楽『レ・プティ・リアン』序曲<タワーレコード/ドイツ・グラモフォン>、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した『ポピュラー・コンサート』<同/DECCA>を聴いたりしながら作業を進め、2時過ぎに寝床に就く。
ライトナーのモーツァルトもクナッパーツブッシュの名曲集も、LP初出時と同じオリジナルのカップリング。
最近のタワーレコードのオリジナル企画のCDときたら、オリジナル・カップリングなぞどこ吹く風のがらくた市で、全く買う気になれない。
企画者の得手勝手ぶりには唖然とするばかりだ。
8時に起きる。
午前中、ラルキブデッリが演奏したミヒャエル・ハイドンの弦楽5重奏曲集<SONY>、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮イル・ジャルディーノ・アルモニコが演奏したハイドンの交響曲第39番、第49番「受難」、第1番他<Alpha>、youtubeに投稿されたホルスト・シュタイン指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」から第1楽章と第4楽章、グレン・グールドが弾いた同じくモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『皇帝のいすぎる十二月』の改稿作業を進めたりする。
午後、テオドール・クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナ他が演奏したモーツァルトの歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』全曲<同>、フォルテピアノのジョス・ファン・インマゼールとブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番&第4番、第5番「皇帝」<ともに同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『皇帝のいすぎる十二月』の改稿作業を進めたり、乾ルカの『花が咲くとき』<祥伝社>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片付ける。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、ヴァイオリンのヴェラ・ベスとヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を聴いたりしながら、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズの来日コンサートのライヴ録音(2016年4月9日、東京オペラシティ・コンサートホール)を聴く。
プロコフィエフの古典交響曲、ヴォーン=ウィリアムズのタリスの主題による幻想曲、ベートーヴェンの交響曲第7番、モーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲、ロンドンデリーの歌(グレインジャー編曲)などが放送されていた。
粗さはあったものの、アンコール2曲目のロンドンデリーの歌に心を動かされた。
続けて、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第5番<DECCA>とスメタナの歌劇『売られた花嫁』抜粋<同>を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『皇帝のいすぎる十二月』の改稿作業を進めたり、『花が咲くとき』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。