2016年10月09日

世は三連休の中日 母と電話で話をした(CLACLA日記)

 世は三連休の中日。


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温はぐっと下がり、肌寒さを感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪など召しませんように。


 両耳の不調が続く。


 ボブ・ディランの『戦争の親玉』が脳内を駆け巡る今日この頃。
 いや、この曲を知ってからというもの、いつも頭の中でこの曲が微かに鳴っている。


 目くらましの八百長猿芝居には騙されまい。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進め、3時近くに寝床に就く。


 8時に起きる。

 午前中、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮イル・ジャルディーノ・アルモニコが演奏したハイドンの交響曲第39番、第49番「受難」、第1番他<Alpha>、ラルキブデッリが演奏したミヒャエル・ハイドンの弦楽5重奏曲集<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』の読み直しを行ったりする。

 NHK・FMの『名演奏ライブラリー』はパリ管弦楽団の特集ということで愉しみにしていたら、高校野球の中継のためお休み。
 3位決定戦まで中継するのはやり過ぎなんと違うのか。
 いつものことながら、FMで野球中継なんぞやってくれるなよと思ってしまう。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第82番「熊」〜第84番、第85番〜第87番、第88番「V字」〜第90番<いずれも同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、辻村深月の『図書室で暮らしたい』<講談社>を読み進めたりする。


 17時過ぎに外出して、仕事関係の予定をすませ、京都文化博物館や京都芸術センターで用件を片付ける。


 帰宅後、ヴァイル指揮によるハイドンの交響曲第45番「告別」&第46番<SONY>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。

 途中、実家から電話があり、母と30分近く話をする。
 頑張らなくては。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 アンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルが演奏したニーノ・ロータのバレエ組曲『道』と、小林研一郎指揮東京フィルが演奏したチャイコフスキーのイタリア奇想曲のライヴ録音が放送されていた。
 バッティストーニといえば、先ごろ東京フィルの首席指揮者の就任が決まったばかりだ。
 好評を得ている両者の実演にぜひとも接してみたい。
 なかなか関西で聴く機会はないだろうが。

 続けて、『リサイタル・ノヴァ』も聴く。
 クラリネットの吉田誠が出演していた。

 さらに、ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第47番とモーツァルトのポストホルン・セレナードによる交響曲<ともに同>、ヴァイル指揮ザ・クラシカル・バンドが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」&第8番「ザ・グレート」<同>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』の手直しを行ったり、『図書室で暮らしたい』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 昨日友だちと、急に寒くなるんとちゃうんかななどと話していたら案の定そうだ。
 夜になって、さらに気温が下がってきた。
 重ねて、皆さんお風邪など召しませんように。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする