2016年09月04日

創作と読書に勤しんだ一日(CLACLA日記)

 青空は見えたものの、どんよりとした感じが強し。
 明日は雨か。

 気温はまだまだ上昇し、蒸し暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 そして、両耳の不調が続く。


 地球温暖化対策のためのパリ協定が年内発効の見通しと。
 いろいろ考えることあり。


 民進党代表選。
 獅子身中の虫が蠢いているようだ。
 いずれにしても、馬鹿らしい。


 目くらましの八百長猿芝居には騙されまい。


 昨夜、1時50分に寝床に就き、7時半に起きる。


 午前中、NHK・ラジオ第1の『音楽の泉』(テレマンの作品が放送されていた)、NHK・FMの『名演奏ライブラリー』、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第1番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れと打ち直しを進めたりする。
 『名演奏ライブラリー』はヘルベルト・ブロムシュテットの特集で、シュターツカペレ・ドレスデンとのシューベルトの交響曲第3番やニールセンの交響曲第3番などが放送されていた。


 午後、チェンバロのマハン・エスハファニが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<ドイツ・グラモフォン>やNHK・FMの『きらクラ!』、ラルキブデッリが演奏したモーツァルトの弦楽5重奏曲第3番&第4番<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れと打ち直しを進めたり、松波太郎の『月刊「小説」』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、マナコルダ指揮のメンデルスゾーンを聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 『月刊「小説」』を読了する。
 小説の可能性を諧謔味も交えながら描いた表題作はじめ、いずれもたくまれた作品集で刺激を受ける。
 ああ、面白かった!


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で東京フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 ダン・エッティンガーの指揮で三舩優子の独奏によるガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルー、三ツ橋敬子の指揮で荘村清志の独奏によるロドリーゴのアランフェスの協奏曲と狂詩曲『スペイン』が放送されていた。

 続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 ソプラノの森井美貴の出演。

 続けて、エスハファニが弾いたゴルトベルク変奏曲、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイタリア協奏曲他<SONY/BMG>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、鈴木淳史の『クラシック批評こてんぱん』<洋泉社新書y>の拾い読みをしたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする