2016年09月03日

むし暑い一日(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。
 夕方、雨も降る。

 気温はまだまだ上昇する。
 むしむしとしてむし暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 両耳の不調が続く。
 そして、気圧と湿度のWパンチ。


 昨夜、1時半過ぎに寝床に就き、7時半に起きる。


 午前中、チェンバロのマハン・エスハファニが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<ドイツ・グラモフォン>、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第1番<SONY/BMG>、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れと打ち直しを進めたりする。


 三遊亭圓歌の『三遊亭圓歌ひとり語り全部ウソ。』<河出書房新社>を読了する。
 当代の三遊亭圓歌への聞き書きで、入門から人気落語家への道筋、さらには落語協会会長にまつわるあれこれが語られた一冊だ。
 三遊亭圓生との不仲や、桂米朝と六代目笑福亭松鶴との仲がこじれた話など、もはや気にすることもないということか、赤裸々に語られている。


 午後、ラルキブデッリが演奏したモーツァルトの弦楽5重奏曲第3番&第4番<SONY>、ソプラノのドーン・アップショーとバリトンオラフ・ベーアがヘルムート・ドイチュのピアノ伴奏で歌ったヴォルフのイタリア歌曲集<EMI>、KBS京都の『つぼからボイン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の打ち直しを進めたり、松波太郎の『月刊「小説」』<河出書房新社>を読み始めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、マナコルダが指揮したメンデルスゾーンの交響曲を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。
 無事、終了。


 その後、エスハファニが弾いたゴルトベルク変奏曲やマリア・ジョアン・ピリスが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番<ドイツ・グラモフォン>、アナトール・ウゴルスキが弾いたベートーヴェンのエリーゼのために&ロンド・ア・カプリッチョ<同>を聴いたりしながら、『痾紅毛日記』の筆入れと打ち直しを進めたり、『月刊「小説」』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものを食さず。
 我慢我慢。


 やるべきこと、やりたいことをしっかり進めていかなければ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする