青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。
夕方、雨も降る。
気温はまだまだ上昇する。
むしむしとしてむし暑い。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
両耳の不調が続く。
そして、気圧と湿度のWパンチ。
昨夜、1時半過ぎに寝床に就き、7時半に起きる。
午前中、チェンバロのマハン・エスハファニが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<ドイツ・グラモフォン>、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第1番<SONY/BMG>、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れと打ち直しを進めたりする。
三遊亭圓歌の『三遊亭圓歌ひとり語り全部ウソ。』<河出書房新社>を読了する。
当代の三遊亭圓歌への聞き書きで、入門から人気落語家への道筋、さらには落語協会会長にまつわるあれこれが語られた一冊だ。
三遊亭圓生との不仲や、桂米朝と六代目笑福亭松鶴との仲がこじれた話など、もはや気にすることもないということか、赤裸々に語られている。
午後、ラルキブデッリが演奏したモーツァルトの弦楽5重奏曲第3番&第4番<SONY>、ソプラノのドーン・アップショーとバリトンオラフ・ベーアがヘルムート・ドイチュのピアノ伴奏で歌ったヴォルフのイタリア歌曲集<EMI>、KBS京都の『つぼからボイン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の打ち直しを進めたり、松波太郎の『月刊「小説」』<河出書房新社>を読み始めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、マナコルダが指揮したメンデルスゾーンの交響曲を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
夕飯後、仕事関係の予定をすませる。
無事、終了。
その後、エスハファニが弾いたゴルトベルク変奏曲やマリア・ジョアン・ピリスが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番<ドイツ・グラモフォン>、アナトール・ウゴルスキが弾いたベートーヴェンのエリーゼのために&ロンド・ア・カプリッチョ<同>を聴いたりしながら、『痾紅毛日記』の筆入れと打ち直しを進めたり、『月刊「小説」』を読み進めたりする。
今日も、甘いものを食さず。
我慢我慢。
やるべきこと、やりたいことをしっかり進めていかなければ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。