2016年08月23日

まもなく外出して、笑福亭笑利さんの独演会「独利」なり(早めのCLACLA)

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、熱中症にはお気をつけのほど。


 両耳の不調が続く。


 昨夜、19時少し前に外出する。
 外出してすぐに以前お世話になった大阪交響楽団の楽団員の方に遭遇して、少しお話をうかがう。
 久しぶりに大阪交響楽団のコンサートに足を運んでみたいな。
 外山雄三さんが指揮するコンサートその他。

 で、いくつか用件を片付けてから錦湯さんへ。
 44回目となるネオ落語・セントラルを愉しむ。
 詳しくは、前回の記事(ネオ落語記録)をご参照のほど。

 交流会に参加したあと、寺町のサイゼリアで遅めの夕食をすませ、1時台に帰宅する。


 3時過ぎに寝床に就き、8時少し前に起きる。

 午前中、エサ・ペッカ・サロネン指揮ロスアンジェルス・フィルが演奏したバーナード・ハーマンの映画音楽集<SONY>、リカルド・ムーティ指揮ミラノ・スカラ・フィルが演奏したニーノ・ロータの映画音楽集<同>、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番〜第7番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、ネオ落語記録を投稿したり、『痾紅毛日記』の筆入れを進めたりする。


 午後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが演奏したハイドンの交響曲第30番「アレルヤ」&第53番「帝国」&第69番「ラウドン」とスターバト・マーテル<ともにTELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 宮下遼の『無名亭の夜』<講談社>を読了する。
 まさしく「物語」であった。
 ああ、面白かった!

 続けて、畑野智美の『ふたつの星とタイムマシン』<集英社>を読み始める。


 まもなく外出して、恵文社一乗寺店COTTAGEまで。
 笑福亭笑利さんの独演会「独利」。
 とても愉しみなり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネオ落語・セントラル 第44回

☆ネオ落語・セントラル 第44回

 出演:月亭八斗さん、月亭太遊さん、笑福亭智丸さん、占い芸人ターザンさん
(2016年8月22日20時開演/錦湯)


 台風9号の接近で激しい雨に見舞われた東日本とは違って、こちら京都は若干どんよりとはしつつも青空の見えた昨日。
 44回目となるネオ落語・セントラルもつつがなく開催されて、ご新規さんに東京や岩手からのリピーターさん、常連さんと幅広いお客さんが集まった。
 今回は月亭八斗さんに笑福亭智丸さん、占い芸人のターザンさんに加え、悪天候のため埼玉県川口市でのENGEIゆでたまご出演をやむなく断念した月亭太遊さんが登場した。
 スタートのトークでは、太遊さん以外はまだ錦湯さんでの出演回数が少ないということもあり、おのおのの自己紹介を兼ねながら盛り上げる。

 で、最近ビリートップで「ちまちま」なる愛称が決まったという智丸さんが高座に上がる。
 だじゃれのオチのついたエピソード小噺を三つほどマクラで試してから、本題へ。
 面倒見のよい人物から新しい商売の種を教えてもらって、早速有馬温泉へと向かった男。
 実はその商売とは、節に穴を開けた長い竹の竿を使って湯治客に二階から小便をさせるというもの。
 これなら、わざわざ一階の便所まで行かずとも楽…。
 といった、『有馬小便』という珍しい噺。
 男が商売の種を教えてもらう際に戦後の復興云々というくだりがあって、ああ今は八月だなあなんてことをちらと思ったりもしたが、噺の肝は全く別。
 お客さんと男との下もかかった滑稽なやり取りが見せ場聴かせ場で、智丸さんの低音の声質と語り口、むっつりっぽい風貌が噺の肝によくあっていておかしい。
 トークで、「智丸には要注意」といったツイートがあったと太遊さんが触れていたが、こういう噺をかけてくるあたり、確かに智丸さんは要注意要注目である。

 続いては、八斗さん。
 八方さんのお弟子さんである八斗さんは二回目の登場だが、前回は桂三河さん(秋田で着々と活躍中のご様子)送別の特別興行ということで、本格的な出演は今回が初めてということになる。
 開演前にターザンさんに占ってもらった結果を引きつつ、自分の人なり(イメージチェンジをはかっているが、今まではとがった格好でやってきた)について語り、最近女性を演じることにはまっていると続けて、本題の『紙入れ』に入る。
 今夜は亭主の帰りが遅くなる、という言葉に従ってこっそりおかみさんを訪ねた若い男だったが、遅くなるはずの亭主がなぜだか早く帰って来て…。
 おなじみの古典だが、八斗さんはマクラでの予告通り(?)、おかみさんの女性らしさを巧くデフォルメして、若い男ともども芝居風の口調で語り始める。
 一転、亭主が帰って来てからは、流れのよい展開。
 それでいて、強弱のメリハリが効いているので、筋の運び、話のおかしさが掴み易い。
 ここぞというところでしっかり笑いが起こる。
 次回は何を聴かせてもらうことができるのか、とても愉しみだ。

 三番目は、前回に続いて登場のターザンさん。
 今回は米原「住みます芸人」としての日々の生活を語ってみせた。
 福岡から米原の山奥に一人移り住むことになったターザンさんの困惑ぶりが目に浮かぶようで、なんともおかかなしい。
 最後の野球場の風景を切り取った物真似では、ターザンさんの観察眼の鋭さが発揮されていた。

 トリは、太遊さん。
 川口遠征を断念した悔しさをにじませつつ(?)、これからは自分のスタンスを変えていく「皆さん、お世話になりました」とやおら宣言。
 その宣言をルーティンにして笑いをとってから、急遽のネタおろしに。
 題して、『シン・ジュゲム』。
 これまたおなじみ古典の『寿限無』を、今話題のあの映画に倣って大幅に造り換えたもの。
 特に、留学生とのやり取りが太遊さんらしくて面白い。
 そして、古典とどう向き合うかというマニフェストとなっている点は言わずもがな。
 『シン・ジュゲム』というタイトルに相応しい作品だった。

 最後は、ターザンさんが出演者の面々を占っていくというトーク企画。
 生年月日をもとに、智丸さん、八斗さん、太遊さんを占っていったが、性格や人間関係その他、ターザンさんの言葉は急所を突いていたようだ。
 〆は、まもなく100回目を迎える錦湯さんでの企画について。
 101回目以降に関するタロット占いで、興味深く有意義な助言が現われて一同なるほどと感心したところで、幕となった。

 と、ますます盛りだくさんのネオ落語・セントラル。
 毎週月曜20時は、皆さんも錦湯さんにぜひ!
 ああ、面白かった!!
posted by figarok492na at 09:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする