2016年08月09日

長崎への原爆投下から71年が経った(CLACLA日記)

 アメリカ合衆国政府が長崎市に原子爆弾を投下してから71年が経った。
 犠牲となられた全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙祷を捧げます。

 NHKのラジオ第1で平和祈念式典の実況中継を聴き、原爆投下の午前11時2分に黙祷する。
 田上富久長崎市長による平和宣言や被爆者代表の井原東洋一氏の平和への誓いに比して、どうしても安倍首相の言葉は軽く、表象的に聴こえてしまう。


 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温は今日も上昇し、猛烈な暑さも続く。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、熱中症にはお気をつけのほど。


 両耳の不調が続く。


 早速明仁天皇(今上天皇)の意向を曲解し、利用しようとするむきが蠢き出している。
 不敬不忠の者どもに天罰よくだれ。


 尖閣諸島沖を中国当局の艦船が航行しているとのこと。
 度し難い話。
 そのタイミングのよさともども、腹立たしい。


 小池百合子東京都知事が森喜朗と会談したという。
 この森喜朗をなんとかするのが先決ではないのか。
 目くらましの八百長猿芝居もよいところだ。
 まあ、予想通りの展開ではあるが。


 昨夜19時過ぎに外出して、錦湯さんへ。
 42回目となるネオ落語・セントラルを愉しむ。
 詳しくは、前回の記事(ネオ落語記録)をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 スタート前に常連さんのお一人から、万年筆スタイルのVペンをいただく。
 ここのところ、簡易万年筆をいろいろと集めているところだったので、これは本当にありがたい。
 Vペンは通常のボールペンタイプのものを愛用しているのだけれど、万年筆タイプのものはこれまで試したことがなかったのだ。
 多謝。

 終了後、交流会に参加し、遅めの夕飯をすませて帰宅する。

 で、帰宅後諸々作業を進めて2時頃寝床に就く。


 7時過ぎに起きる。

 午前中、フォルテピアノのクリスティアン・ベザイデンホウトとフライブルク・バロック・オーケストラが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第17番&第22番<ハルモニアムンディ・フランス>、クラヴィコードのクリストファー・ホグウッド他が演奏した『シークレット・モーツァルト』<DHM>、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツ(EBS)が演奏したモーツァルトの交響曲第33番<PHILIPS>を聴いたりしながらネオ落語記録を投稿したり、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』を書き進めたりした。
 『痾紅毛日記』は、原稿用紙に換算して116枚分で第一稿を完成させる。


 午後、ガーディナー指揮EBSが演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」&第36番「リンツ」、第38番「プラハ」&第39番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の手直しを行ったり、辻村深月の『家族シアター』<講談社>を読み始めたりする。


 17時過ぎに外出して仕事関係の用件を片付け、京都芸術センターに寄り、夕飯用の買い物をすませて18時半頃帰宅した。


 帰宅後、フォルテピアノのマルコム・ビルソンとガーディナー指揮EBSが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第21番<ARCHIV>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの特集『ヨーロッパ夏の音楽祭2016』で、フィンランドのアヴァンティ・サマーサウンズからディーマ・スロボデニューク指揮アヴァンティ(室内オーケストラ)のコンサートのライヴ録音を聴く。
 ちなみに、スロボデニュークはスペインのガリシア交響楽団のシェフである。
 イェルク・ウィドマンの『アルモニカ』、ウィドマンがソロを務めたモーツァルトのクラリネット協奏曲第2楽章の途中から第3楽章、ヴァーツラフ・マシェクのグラス・ハーモニカと管弦楽のための協奏曲、バルトークの弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽が放送されていた。

 続けて、ラルキブデッリが演奏したモーツァルトのホルン5重奏曲&音楽の冗談他(アブ・コスターのホルン独奏)、大弦楽6重奏曲(ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲の編曲版)他<ともにSONY>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『家族シアター』を読み進めたりする。
 ほかに、吉田秀和の『ヨーロッパの響、ヨーロッパの姿』<中公文庫>の拾い読みもした。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 今朝から麦茶をつくりはじめる。
 暑さ対策の一つである。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネオ落語・セントラル 第42回

☆ネオ落語・セントラル 第42回

 出演:月亭太遊さん、桂三実さん、月亭遊真さん、センサールマン
 大喜利出演:ヒロムさん
(2016年8月8日20時開演/錦湯)


 秋田に旅立つ桂三河さんを見送ってはや一週間。
 42回目となる昨夜のネオ落語・セントラルのスタートのトークでは、秋田住みます芸人に関する三河さんの記者会見の様子が早速話題となっていた。
 が、そこは芸人仲間だけあって全く容赦がない。
 おまけに、弟弟子の桂三実「探偵」の粘り強い追及もあったりして、三河さんの門出に暗雲が立ち込めた?
 三河さん、負けるな!
(ちなみに、前回のネオ落語サンガサルは特別版ということで通常の回にはカウントせず、今回を第42回とすることになった。以上、月亭太遊さんに確認ずみ)

 で、ひとしきり盛り上がったところで、月亭遊真さんが高座へ。
 まもなく開催される彦八まつりでのお師匠さん月亭遊方さんらの出店についてマクラで語ってから、ネタおろしとなる『道具屋』を演じた。
 職にもつかず毎日遊んでばかりいる、どうにもたよりのない男、おじさんの勧めで夜店の屋台の古道具屋を始めたはよいが、この古道具というのががらくたばっかりで…。
 といった具合の、おなじみの古典だけれど、遊真さんは基本は楷書の芸、噺の要所急所を押さえながら口演を進めて行く。
 もちろん楷書の芸と言っても、遊真さんの場合は語り口や掛け合いの間合いなどもあって、堅苦しさよりも上方流儀の滑稽さをより強く感じるが。
 中でも、客とのやり取りで失敗を重ねていく男の様がおかしかった。
 こうやってネタをおろした噺が、今後さらにどう変わっていくか非常に愉しみだ。

 続いては、三実さんが登場。
 マクラの代わりに、ちょっとしたネタを披露するのが最近の三実さんの(錦湯さんでの)スタイルで、昨夜は歌ネタ。
 まずは、SMAPの歌に違う歌が入っていても違和感がないんですよとおなじみヒットナンバーを歌い出す。
 間を置かず、今度は恋愛ソングの歌詞が現実になったらと恋人どうしのやり取りを再現する。
 ここネオ落語・セントラルや桂恩狸さんとの『ふたりでできるもん』で如実に示されてきた、三実さんの一筋縄ではいかない「おかしさ」が今回も発揮されていた。
 本題は、『六文銭(真田小僧)』の最初の部分。
 小遣いをなんとかして手に入れようとする男の子、気になる言葉で父親の気を弾くが…。
 といった展開の、これまたおなじみの古典。
 そこはお師匠さんである当代桂文枝さん仕込み、しっかりとした噺運びの高座な上に、畳みかけるようなテンポやキャラクター設定の明快さ(男の子が悪かわいらしく、三実さんの柄に合っている)もあって、大きな笑いを生んでいた。
 やっぱり三実さんの古典は面白い。
 でも、途中で何が飛び出すかわからない三実さんの新作も好きなんだよね。

 三番目はセンサールマンのお二人の漫才。
 と、いつもと違ってささっとネタには入らず、落語家さんのマクラ風のトークから。
 リオ五輪やポケモンGOについて、山崎仕事人さん(お客さんから見て右側)と愛植男さん(同左側)が会話を重ねていくのが、とても新鮮だった。
 仕事人さん、スポーツにはあんまり興味がないらしい。
 で、ネタはM1グランプリの一回戦(2分)に対応した読み聞かせシリーズ。
 センサールマンの笑いのエッセンスがぎゅぎゅっと凝縮された内容で、ネタの上での仕事人さんではないけれど、植男さんの熱演に唖然としながら笑っている間にゴールに着いていた。
 M1グランプリでのセンサールマンのお二人の健闘を心より祈ります!

 トリは、太遊さん。
 ラップにまつわる最近の経験を語ってから、ネタおろしの『ハタシアイ』に入る。
 京都は太秦映画村のアルバイトに応募した流浪のラッパー・アマリリクだったが、聞くと見るとでは大違い、バイトの元締め然とした男性に厳しく絞られて…。
 という、久方ぶりの「らぷご」(ラップ落語)の新作だ。
 ラップ以外の部分は即興というここのところの太遊さんの試みが、型を重んじる時代劇との対比となっていてまず面白い。
 しかも、後半それがくるっと回転するというのか、別の一面を見せてくるのがまた面白い。
 笑いどころもそうだけど、実は考えどころも少なくない作品となっていた。

 最後は、定番の大喜利。
 出演者の面々が、お手伝いに来られた作家の桜井さん考案のお題に挑んでいくというもので、昨夜は太遊さんは解答者に回り、遊真さんが仕切りを務めた。
 太遊さん、仕事人さん、植男さんがコンスタントに解答を重ねる合間を縫って、三実さんが「らしい」答えを披露するという試合の流れ。
 で、大喜利出演者のヒロムさんも負けじと解答を披露した。
 豪快な笑いの裏に、大喜利愛好家連の一人らしい一答一殺の構えがうかがえたが、その真実や如何に?

 と、昨夜も盛りだくさんのネオ落語・セントラルでした。
 まもなく2年、フロンティアと併せて100回目を迎えるセントラルに皆さんもぜひ!
 ああ、面白かった!!
posted by figarok492na at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする