2016年07月27日

次は自分かもしれない(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じはありつつも、いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、熱中症にはお気をつけのほど。


 両耳の不調が続く。


 次は自分かもしれない。
 という感覚を持ち続けていかなくてはならない。
 何事も他人事ではない。


 アメリカ大統領選で、ヒラリー・クリントンが民主党の候補者に正式に指名された。
 共和党のトランプ候補が当選してしまうのでは、とふと思ってしまう。


 昨夜、24時40分過ぎに寝床に就き、7時に起きる。


 午前中、リカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したブラームスのセレナード第1番&第2番、ピアノ協奏曲第1番&第2番(ネルソン・フレイレの独奏)<ともにDECCA>、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラが演奏した同じくブラームスの交響曲第4番、ハンガリー舞曲第5番&第6番<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、ソプラノのルネ・フレミングやバーバラ・ボニーらとクリストフ・エッシェンバッハ指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇・歌劇のシーン集<DECCA>、ボニーがマルコム・マルティノーのピアノ伴奏で歌った同じくリヒャルト・シュトラウスの歌曲集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』を書き進めたりする。
 『痾紅毛日記』は、原稿用紙に換算して78枚分を超えた。


 西山ガラシャの『公方様のお通り抜け』<日本経済新聞出版社>を読了する。
 よくできた時代エンタメ小説だった。

 ほかに、岩城宏之の『棒ふりのカフェテラス』<文春文庫>の拾い読みもした。


 17時台に外出して、大垣書店四条店で用件を片付け、ついでに新潮社のPR誌『波』の8月号を入手する。
 その後、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて18時半過ぎに帰宅した。


 帰宅後、身体のメンテナンスを予約する。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、今年のシュヴェチンゲン音楽祭からコンラート・ユングヘーネル指揮カントゥス・ケルンのコンサートのライヴ録音(シュパイアー・聖ドイツ教会)を聴く。
 ヨハン・セバスティアン・バッハのカンタータ第172番、第131番、ミサ曲イ長調と、アンコールのカンタータ第147番から「主よ、人の望みの喜びよ」などが放送されていた。

 続けて、バロック・ヴァイオリンのルーシー・ファン・ダールが演奏したバッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番&第3番<NAXOS>、シャイー指揮によるブラームスのセレナード集を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『波』8月号の拾い読みをしたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする