2016年07月17日

髪を切ってすっきりした 母と30分近く話をした(CLACLA日記)

 祗園祭の山鉾巡行の日。

 世は三連休の中日。


 どんよりとしたお天気の一日。
 夕立も降る。
 帰宅後でよかった。

 気温は上昇し、むしむしと蒸し暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 そして、両耳の不調も続く。


 トルコのクーデターは未遂に終わった。
 これでますますエルドアン政権の独裁化、強権化は進むのではないか。


 東京オリンピックのためであれば、基本的人権の制限もやむをえないなどとほざいている人間がいるそうだ。
 馬鹿らしい。
 そもそも嘘で固めた東京オリンピックなんかやめちまえ!


 馬鹿につける薬はない。
 そして、馬鹿を支える者こそ一番の大馬鹿だ。
 一番の大馬鹿にはなりたくない。


 昨夜、1時半に寝床に就く。

 で、8時まで眠るつもりが、7時半過ぎには起きる。


 午前中、NHKラジオ第1の『音楽の泉』やNHK・FMの『名演奏ライブラリー』、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第2番<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』を書き進めたりする。
 『痾紅毛日記』は、原稿用紙に換算して、36枚分を超えた。
 『音楽の泉』では、ヘンデルの王宮の花火の音楽と、水上の音楽の一部が放送されていた。
 一方、『名演奏ライブラリー』は、カラヤン時代のベルリン・フィルで首席奏者を務めたオーボエのローター・コッホの特集。
 カラヤン指揮ベルリン・フィルが伴奏したリヒャルト・シュトラウスやモーツァルトのオーボエ協奏曲、モーツァルトのオーボエ4重奏曲などが放送されていた。


 午後、ヤルヴィ指揮のベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」&第8番、NHK・FMの『きらクラ!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、山下澄人の『鳥の会議』<河出書房新社>を読み始めたりする。


 16時少し前に外出する。
 ネオ落語・セントラルの常連さんにばったりし、途中まで話をしたのち、三条通のGUEST三条店で髪を切る。
 三連休中ということで、だいぶん混雑していた。
 で、少し待って短く切(刈)ってもらう。
 ああ、すっきりした!

 それから夕飯用の買い物をすませ、17時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、ヤルヴィ指揮によるベートーヴェンの交響曲第6番「田園」&第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』を書き進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、アンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 成田達輝の独奏によるメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲と、レスピーギの交響詩『ローマの松』が演奏されていた。

 続けて、『リサイタル・ノヴァ』も聴く。
 ピアノの樋口眞生が出演していた。

 さらに、アレクサンダー・リープライヒ指揮ミュンヘン室内管弦楽団が演奏したロッシーニの序曲集<SONY/BMG>、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第5番&第6番<同>を聴く。


 夕飯後すぐに、実家から電話があり、父と少し話をし、母と30分近く話をする。
 久しぶりに、母とゆっくり話ができた。

 その後、仕事関係の作業を進めたり、『鳥の会議』を読み進めたりする。
 ほかに、岩城宏之の『棒ふりのカフェテラス』<文春文庫>の拾い読みもした。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする