2016年07月03日

暑さがとてつもなく厳しい一日 予定をすませる(CLACLA日記)

 どんよりとした感じの強いお天気。
 青空も僅かに見えてはいたが。

 気温が上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 中でも、熱中症にはお気をつけください。


 両耳の不調が続く。


 ダッカで、日本人7人を含む20人が亡くなった。
 いろいろと考えることあり。
(参議院選挙の演説で、早速安倍首相がこの事件について語っている。上っ面の言葉にうんざりする)


 参議院選挙の投票まで、あと一週間。
 選挙戦も真っ盛りということで、選挙カーが朝からかまびすしい。
 いろいろと考えることあり。


 映画監督のマイケル・チミノが亡くなった。77歳。
 アメリカの出身で、『サンダーボルト』で監督デビューを果たす。
 その後、ベトナム戦争とそれが与えた深い傷を描いた『ディア・ハンター』で脚光を浴びる。
 ほかに、『天国の門』や『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』も監督した。
 深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、1時過ぎに寝床に就き、8時に起きる。
 暑さのせいで、何度か目が醒めた。


 午前中、NHKラジオ第1の『音楽の泉』(モーツァルトのディヴェルティメントなどが放送されていた)、NHK・FMの『名演奏ライブラリー』(アーサー・フィードラーとボストン・ポップス管弦楽団の特集)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『いずくにか』の読み直しを行ったりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、マイケル・ティルソン・トーマス指揮ロンドン交響楽団が演奏した『ストラヴィンスキー・イン・アメリカ』<RCA>、NHK・FMの『きらクラ!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 佐々木中の『戦争と一人の作家』<河出書房新社>を読了する。
 『はだしのゲン』に対する考察である『ゲン、爆心地の無神論者』を含め、今読んでおいて本当によかったと思う。
 刺激を受けるところ大なり。


 仕事関係の予定をすませる。

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団が演奏したグノーの交響曲第1番&第2番、『ファウスト』のバレエ音楽<PHILIPS>、ベルリン8重奏団が演奏したブラームスの弦楽5重奏曲第1番<同>を聴いたりしながら、木下昌輝の『宇喜多の捨て嫁』<文藝春秋>を読み始める。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 小林研一郎指揮東京フィルが演奏したチャイコフスキーの弦楽セレナードのライヴ録音などが放送されていた。

 続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 ホルンの青木宏朗が出演。

 さらに、『ストラヴィンスキー・イン・アメリカ』を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『宇喜多の捨て嫁』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 馬鹿につける薬はない。
 そのことを痛感する毎日だ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする