2016年04月03日

7時半ちょうどに目醒めた PCのマウスを買う(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。
 小雨も降る。

 気温は上昇し、もわもわとした一日。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 両耳の調子、芳しからず。
 特に夕方、左耳の調子が著しくおかしくなる。
 なんとか持ち直したものの、薬の効果はないんじゃないか、セカンドオピニオンが必要なんじゃないかと思ってしまう。
 気圧と湿度のWパンチも加わり、うっとうしい。
 やれやれ。


 昨夜、1時40分過ぎまで夜ふかし。
 で、8時まで寝ているつもりが、7時半ちょうどに目醒めてしまったので、そのまま起きる。

 午前中、マルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル=グルノーブルが演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」、第95番<naïve 以下省略>、NHK・FMの『名演奏ライブラリー』、ミンコフスキ指揮のハイドンの交響曲第93番を聴く。
 『名演奏ライブラリー』は、「作曲家の自作自演 名演集」と題して、オネゲル指揮管弦楽団が演奏した交響詩『夏の牧歌』、ハチャトゥリヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏した組曲『仮面舞踏会』抜粋、エルガー指揮ロイヤル・アルバートホール管弦楽団が演奏したエニグマ変奏曲、ラヴェル指揮コンセール・ラムルー管弦楽団が演奏したボレロ、ホルスト指揮ロンドン交響楽団が演奏した組曲『惑星』から「木星」、リヒャルト・シュトラウス指揮ウィーン・フィルが演奏した交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』などが放送されていた。
 なお、2010年から解説を続けてきた諸石幸生は今回が最後の登場。


 仕事関係の作業を進めたり、『お神酒徳利』を書き進めたりする。
 『お神酒徳利』は、原稿用紙252枚強で第1稿を完成させた。
 正直、終盤書き急いだ感は否めず、非常に粗い出来ではあるが、一程度の分量を毎日コンスタントに書き続けるという課題は果たせたと思う。
 しばらく寝かせておいて、筆入れを開始したい。
 また次作は、精度の高い文章をコンスタントに書き進めるということを課題にしたい。


 午後、ミンコフスキ指揮のハイドンの交響曲第93番、第94番「驚愕」、第98番、NHK・FMの『きらクラ!』(5年目に突入)、ミンコフスキ指揮のハイドンの交響曲第97番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 途中、15分ほど昼寝もした。


 新庄耕の『ニューカルマ』<集英社>を読了する。

 続けて、村薫の『四人組がいた。』<文藝春秋>を読み始める。

 ほかに、福永文夫の『大平正芳』<中公新書>の拾い読みもした。
 山本太郎が自民党について「毎日がエイプリールフール」と言い切ったそうだけれど、この本を読み返しつついろいろと考えた。


 16時過ぎに外出して、室町通のストアデポでPCのマウスなどを購入する。
 今使っているマウスが突然おかしくなったため。
 いらぬ出費にがっくり。

 で、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、ミンコフスキ指揮のハイドンの交響曲第99番、第100番「軍隊」、第101番「時計」を聴きながら、『四人組がいた。』を読み進めたり、新しい作品について考えたりする。


 NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 「吉松隆セレクション2015」と題して、尾高忠明指揮東京フィルが演奏したシベリウスの交響詩『フィンランディア』などが放送されていた。

 続けて、同じくNHK・FMの『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 ピアニストの實川風が出演していた。

 さらに、ミンコフスキ指揮のハイドンの交響曲第102番、第103番「太鼓連打」、第104番「ロンドン」を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『四人組がいた。』を読み進めたりする。
 ほかに、『大平正芳』の拾い読みもした。


 今日も、バナナを食す。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『お神酒徳利』を書き進め、大切な予定をすませた(深夜のCLACLA)

 晴天から、徐々にどんよりとしたお天気へ。
 明日はまたもや雨か。

 気温は上昇し、春らしく穏やかな一日となる。
 季節の変わり目、皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 こちらは、両耳の不調に悩まされる毎日。
 それでも、気持ちだけは愉しく過ごすようにしているが。


 結局のところ、馬鹿につける薬はない。
 そして、馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿者だ。
 一番の馬鹿にはなりたくないし、一番の馬鹿者の巻き添えを食いたくはない。
 まずは自分がもっと賢しくならなければと反省する。


 昨夜、マルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル=グルノーブルが演奏したハイドンの交響曲第99番、第100番「軍隊」<naïve 以下省略>を聴いたりしながら、作業を進める。

 で、1時頃寝床に就き、7時半に起きる。

 朝一で毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、なかなかよろし。
 ああ、すっきりした!


 午前中、ミンコフスキ指揮によるハイドンの交響曲第102番、第103番「太鼓連打」、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたりする。
 『御神酒徳利』は、原稿用紙に換算して234枚分を超えた。
 そうそう、『征平吉弥の土曜も全開!!』で、先ごろ開催された上方落語協会会長選挙について触れられていたが、桂恩狸さんに1票入っていたとか…。


 午後、ミンコフスキ指揮によるハイドンの交響曲第104番「ロンドン」、第96番「奇蹟」、第95番、第93番、第94番「驚愕」、第98番、第97番、第99番、第100番、第101番、第102番、第103番を聴いたりしながら、新庄耕の『ニューカルマ』<集英社>を読み進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたりする。
 『御神酒徳利』は、原稿用紙に換算して243枚分を超えた。
 ひとつの章(パート)を書き終えて、残すところ一章のみとなった。
 正直、粗いできだということはわかっているのだけれど、まずは第1稿を完成させることを優先させることにし、あとで丁寧な筆入れを行うことにする。

 途中、15分ほど昼寝をする。


 17時過ぎに外出して、大切な予定をすませる。
 いろいろと考えたり、刺激を受けたりと、充実した時間を過ごすことができた。
 ああ、愉しかった!


 23時40分に帰宅し、シャワーを浴びたのちミンコフスキ指揮によるハイドンの交響曲第104番を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 以上、4月2日の日記。


 自分にとって大切な相手というのは、何かの組織に所属しているからとか、何かの世界業界にいるからとかではなく、一緒に話をしていて愉しかったり、その人の生き方に共感ができたり信頼できたりする人なのだと改めて思った。
 多謝。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
(明朝は、8時起き。新年度から日曜日は8時に起きることにしたのだ。朝型生活をスムーズに続けるための変更なり)
posted by figarok492na at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする