雨降り。
どんよりとしたお天気の一日。
気温は下がる。
じめ寒い。
皆さん、くれぐれもインフルエンザや風邪など召しませんように。
日銀がマイナス金利政策の導入を決めたという。
アベノミクスの破綻を糊塗するためか。
いずれにしても、いろいろと考えることあり。
関西電力が高浜原子力発電所の3号機を再稼働させると。
北朝鮮がミサイルをどうのこうのとかまびすしい折も折、どうして福井県の原発を再稼働できるのか。
どう考えたって、不思議でならない。
いや、本当は不思議でもなんでもないことなんだけど。
馬鹿につける薬はない。
その一語だ。
昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、3時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
8時半過ぎに起きていくつか用件を片付け、9時45分に外出。
201系統の市バスで千本丸太町まで行って、そこから丸太町七本松の病院へ。
と、行きがけローソンストア100(大学時代の下宿マンションの1階)に入ったところで、演劇関係の昔馴染みにばったり!
病院まで一緒に歩き、またあとでと別れる。
で、腹部エコー検査から。
混雑していて、予約時間よりだいぶん時間がかかる。
(ゼリーのついた機器でぐるぐる身体を押していくエコー検査って、結構こたえますね)
その後、診察を受けたところ、気になっていた部分はまあ大きな問題はなかった。
ただ、別の部分にいわば爆弾のようなものが見つかる。
うむむ。
会計などをすませ、中京図書館で調べ物をする。
で、昔馴染みと落ち合い、千本丸太町の定食屋さんで昼ごはんを食べる。
その後、昔馴染みと2、3時間話をし、別れる。
いったん帰宅して用意をすませ、今度はかかりつけの病院へ。
先週と今日の結果を伝え(詳しくは先生からの封書があるが)、処方箋をもらい、四条通のスギ薬局で薬を受けとり、ついでに夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
帰宅後、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したスメタナの管弦楽曲集<DECCA>、オリヴァー・ナッセン指揮クリーヴランド管弦楽団他が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『妖精の口づけ』全曲他<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き始めたり、山崎一穎の『森鷗外 国家と作家の狭間で』<新日本出版社>を読み進めたりする。
『森鷗外 国家と作家の狭間で』は、病院の待ち時間で読み始めた。
途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、フランツ・ヴェルザー=メスト指揮クリーヴランド管弦楽団のコンサートのライヴ録音(2014年1月31日、マイアミ・ナイト・コンサートホール)を聴く。
リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』と、バリトンのサイモン・キーンリーサイドを独唱に迎えた歌曲集、ドビュッシーの交響的断章『聖セバスティアンの殉教』、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』が演奏されていた。
続けて、同じくNHK・FMの『DJクラシック』を聴く。
「広上淳一の音楽ってステキ」で、シュトラウス・ファミリーのワルツ・ポルカなどの一部が放送されていた。
ところで、広上さんの声って、ちょっと熊倉一雄みたいだなあ。
さらに、ピエール・ブーレーズ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第7番「夜の歌」<ドイツ・グラモフォン>を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を書き終えたり、『御神酒徳利』を書き進めたり、『森鷗外 国家と作家の狭間で』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのチョコチップメロンパン(2個のうち1個)を食す。
近くのダイソーで購入したもの。
チョコチップ入りのさくさくとした食感のメロンパンで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。