晴天が続く。
どんよりとした感じはありつつも。
日中は気温も上昇し、10度を超えたとか。
さらに穏やかな日が訪れるとも。
それでも、朝晩は冷え込むが。
皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザなどにはお気をつけくださいね。
安倍首相が、甘利経済再生相続投の意向を示したと報じられている。
勝算があるのか、それとも嘘か。
いずれにしても、いろいろと考えることあり。
昨夜、フォルテピアノのメルヴィン・タンが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番&第21番<EMI>や、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、5時近くまで仕事関係の作業を進める。
朝方、嫌な夢を観る。
朝早くから、今日も近所の工事がかまびすしい。
そして、京都市長選ということで、門川大作候補の選挙カーが大音量で走っていて、これまたかまびすしい。
うんざり。
午前中、仕事関係の予定をすませる。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
14時過ぎに外出して、仕事関係の用件を片付ける。
ついでに、寺町通の業務スーパーでお米(10キロ)を買ってバスで四条大宮まで戻り、15時半頃帰宅した。
四条河原町から203系統のバスを利用したが、予想通り、バス停は混雑を極めていた。
ますますもって門川市長のことが腹立たしくなってくる。
門川抜け作が!
帰宅後、ヒュー・ウルフ指揮セントポール室内管弦楽団が演奏したレスピーギのボッティチェリの3枚の絵、組曲『鳥』、リュートのための古風な舞曲とアリア第1&第3組曲<TELDEC>、バロック・ヴァイオリンのルーシー・ファン・ダールが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番&第3番<NAXOS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』について考えたりする。
青来有一の『悲しみと無のあいだ』<文藝春秋>を読了する。
様々に感じ、様々に心を動かされる反面、僕は青来さんとは異なるスタイルで、異なる心性の作品を書いていきたいと改めて思った。
伊藤武の『イタリア現代史』<中公新書>を読み進める。
昔高校生の頃、どうしてイタリアはアンドレオッティやファンファーニといった同じキリスト教民主党の政治家がとっかえひっかえ何度も首相になっているのかと不思議に思っていたのだけれど、その原因や背景がよくわかる一冊だ。
それにしても、中公新書、特に歴史関係の充実ぶりには感心するばかり。
18時過ぎに再び外出して、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、フォルテピアノのマルコム・ビルソンとジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第25番&第26番「戴冠式」<ARCHIV>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
途中夕飯を挟み、ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏した同じくモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」&第39番<PHILIPS>を聴く。
続けて、リナルド・アレッサンドリーニ指揮ノルウェー歌劇場管弦楽団が演奏した序曲集<naïve>、ファジル・サイが演奏したピアノ作品集<Warner>、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したポストホルン・セレナードによる交響曲<SONY>と、モーツァルトの作品を続けて聴く。
今日1月27日は、モーツァルトの260回目の誕生日なのだ。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたり、『イタリア現代史』を読み進めたりする。
『御神酒徳利』は、原稿用紙に換算して30枚分を超えた。
今日は、山崎製パンの吹雪まん(つぶあん)を食す。
近くのグルメシティで、税込み60円に値引きされていたもの。
ごちそうさま!
まだまだ死んでたまるか!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。