2016年01月24日

大寒波 刺し込んでくるような寒さの一日(CLACLA日記)

 大寒波の到来。
 日中も気温は上昇せず、寒さがとてつもなく厳しくとてつもなく激しい。
 外出時の身体に刺し込んでくるような寒さ。
 寒い寒い寒い寒い寒い寒い!!!!!!
 皆さん、くれぐれもインフルエンザや風邪など召しませんように。

 日中は青空が見えており、夜になって月がとても美しかった。
 これから雪になるようだが。


 体調が今一つ。
 夕方の買い物以外は外出せず、部屋にこもる。


 甘利経済再生相の金銭授受疑惑の問題で、自民党の高村副総裁や山東昭子らが、甘利氏を庇うべくあれこれと発言を重ねている。
 まさしく愚劣下劣の極みだ。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
 で、寒さのせいもあって、5時過ぎまで寝つけず。


 寒さに負けて、昼寝坊。


 午後、NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』と『きらクラ!』、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第3番&第7番「未完成」<SONY/BMG>、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したシューマンの交響曲第2番&序曲『ヘルマンとドロテア』<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたりする。


 川崎徹の『ムラカミのホームラン』<講談社>を読了し、松田青子の『英子の森』<河出書房新社>を読み始める。
 小説そのものと、小説を書くことについていろいろと考える。


 18時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 で、19時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、井上道義指揮大阪フィルの第493回定期演奏会のライヴ録音(2015年11月27日、フェスティバルホール)を聴く。
 ショスタコーヴィチの交響曲第7番から第1楽章と第4楽章が放送されていた。
 時間の関係だから仕方がないことだけれど、できれば全曲を聴きたかった。

 途中夕飯を挟み、同じくNHK・FMの『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 ホルンの根本めぐみが出演していた。

 続けて、アルフレッド・ブレンデルとクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番と第2番<ともにPHILIPS>、エフゲニ・キーシンが弾いたブラームスのピアノ作品集(ソナタ第3番他)<RCA>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたり、『英子の森』を読み進めたりする。
 ほかに、古川隆久の『昭和天皇』<中公新書>の拾い読みもした。
 『御神酒徳利』は、原稿用紙に換算して24枚分を超えた。


 今日は、甘いものは食さず。
 その代わり、株式会社ママのお好みえびせんを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 かっぱえびせんとは異なり、薄っぺらい小ぶりなえび煎餅の詰め合わせ。
 実はこのタイプのえびせんのほうが好物なのだけれど、詰め合わせという割に同じ種類のものがごそっと入っていたのは残念だった。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!
(壬生のローソンストア100は、2月2日でいったん営業を休止し、2月17日にリニューアル開店する予定で、50円引きの商品がけっこう増えている)


 馬鹿につける薬はない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする