2016年01月18日

松浦さんにお話をうかがった(早めのCLACLA)

 どんよりとしたお天気の一日。
 昨夜から午前中にかけては、雨。
 そして、雪もちらつく。

 気温は上昇せず。
 寒さがとても厳しい。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 欧米が、イラン制裁を解除したと。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、NPO Radio4音源でイヴァン・フィッシャー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲とピアノ協奏曲第5番「皇帝」(ジャン・イヴ・ティボーデの独奏)、モーツァルトのフリーメーソンのための葬送音楽と交響曲第41番「ジュピター」のライヴ録音(2016年1月10日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)や、NHKラジオ第1でラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時40分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 正午過ぎに外出して、仕事関係の用件を片付ける。
 途中、スペース・イサンの松浦武男さんと遭遇し、久しぶりだったこともあり、しばらく立ち話をする。
 京都の劇場などについていろいろとうかがうことができた。

 で、下京図書館へ。
 津村記久子の『エヴリシング・フロウズ』<文藝春秋>、藤山新太郎の『天一一代』<NTT出版>、大島幹雄の『明治のサーカス芸人はなぜロシアに消えたのか』<祥伝社>、岡本和明の『俺の喉は一声千両』<新潮社>、高橋弘希の『朝顔の日』<同>、礒崎憲一郎の『赤の他人の瓜二つ』<講談社>を返却し、予約しておいた京極夏彦の『ヒトでなし 金剛界の章』<新潮社>、柴崎友香の『わたしがいなかった街で』<同>、川崎徹の『ムラカミのホームラン』<講談社>、松田青子の『英子の森』<河出書房新社>、鶴川健吉の『すなまわり』<文藝春秋>、青来有一の『悲しみと無のあいだ』<同>を新たに借りる。


 13時40分過ぎに帰宅する。


 サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番他<EMI>(昨日の『きらクラ!』で、この曲の第4楽章が放送されていた)、ドーマスが演奏したブラームスのピアノ4重奏曲第1番=原曲<Virgin>、レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルが演奏した同じくブラームスの交響曲第2番&大学祝典序曲<ドイツ・グラモフォン>、クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏した同じくブラームスのセレナード第1番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたり、『ヒトでなし 金剛界の章』を読み始めたりする。
 『御神酒徳利』は、原稿用紙に換算して9枚分を超えた。
 『ヒトでなし 金剛界の章』は、面白くってどんどん読み進めてしまう。
 京極夏彦の新シリーズだい!


 まもなく外出して、錦湯さんへ。
 14回目となるネオ落語・セントラルだ。
 愉しみなり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする