晴天が続く。
夜空の月がとても美しかった。
気温は上昇せず。
特に、夕方以降の冷え込みが非常に厳しい。
寒い寒い寒い寒い。
皆さん、くれぐれもインフルエンザや風邪などにはお気をつけくださいね。
軽井沢のバス転落事故。
運転手やツアーの企画会社の問題は問題として、政府による規制緩和やそれをよしとする僕ら自身のあり様についても考えざるをえず。
本当に他人事ではない。
4月の電力小売り自由化について、いろいろと考える。
関西電力は夜間割引云々ということだが、主に夜間に活動する人間にとっては、全くありがたくないんだよなあ。
岡本和明の『俺の喉は一声千両』<新潮社>を読了する。
桃中軒雲右衛門の曾孫だからこそ、彼の出自(貧民窟の芝新網町)を強調することができたように思う。
ああ、面白かった!
その後、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第40番&第41番「ジュピター」<PHILIPS>を聴いたりしながら、明け方5時近くまで仕事関係の作業を進める。
今日も今日とて、朝早くから近所の工事がカーンカーンカーンカーンとかまびすしい。
いつまで続く泥濘ぞ。
やかましいやい、この野郎!
シギスヴァルト・クイケンさん指揮ラ・プティット・バンドが演奏したハイドンのチェロ協奏曲第1番&第2番、協奏交響曲(鈴木秀美のチェロ独奏他)<DHM>、交響曲第103番「太鼓連打」&第104番「ロンドン」<同>、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーとフライブルク・バロック・オーケストラが演奏した同じくハイドンのピアノ協奏曲集<ハルモニアムンディ・フランス>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、高橋弘希の『朝顔の日』<新潮社>を読み始めたりする。
ほかに、小林信彦の『映画×東京とっておき雑学ノート』<文春文庫>の拾い読みもした。
>まあ、政府や東京電力を、信用しない方がいい。
自分が生きのびるための勘だけを鋭くしておくに限る<
(2007年の柏崎刈羽原発のトラブルに関して。『映画×東京とっておき雑学ノート』所収、<東京喜劇>と「社長放浪記」より)
演劇関係の昔馴染みが自室を訪問する。
ある用件に関して。
18時過ぎに外出して、百万遍方面へ。
身体のメンテナンスをすませる。
ああ、すっきりした!
で、メンテナンス終了後、夕飯用の買い物をすませて20時40分過ぎに帰宅した。
帰宅後、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』の終わりあたりを聴く。
ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮NHK交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第4番「悲劇的」のライヴ録音から、第3楽章の後半以降を聴くことができた。
その後、再びFMに戻り、『クラシックの迷宮』を聴く。
生誕150年を記念して、カリンニコフの特集が組まれていた。
カリンニコフの音楽は沁みるなあ。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたり、『朝顔の日』を読み進めたりする。
ほかに、『映画×東京とっておき雑学ノート』の拾い読みもした。
途中、ポンタ・ポイントカードの件で、少し手間取る。
今日は、オイシスの大きないちごシューを食す。
六角のローソンストア100で、50円引きだったもの。
いちごのクリーム入りのシュークリームで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日の朝で、阪神大震災から21年が経つ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。