どんよりとした感じは強いながらも、青空の見えるお天気。
気温は下がり、寒さが厳しい。
皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように。
目くらましの八百長猿芝居のオンパレードである。
騙されてはなるまい。
昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、5時近くまで仕事関係の作業を進める。
10時台に起きて、仕事関係の予定をすませる。
午後、デヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第3番&第4番「悲劇的」、第8番「ザ・グレート」<ともにRCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
小林淳の『岡本喜八の全映画』<アルファベータブックス>を読了する。
ああ、面白かった!
そして、岡本喜八監督の映画を観たくなった。
続けて、日和聡子の『校舎の静脈』<新潮社>を読み始める。
ほかに、中村政則の『昭和の歴史2 昭和の恐慌』<小学館文庫>の拾い読みもした。
14時台に外出し、仕事関係の用件を片付ける。
その後、室町通のストアデポで昨日買い間違えたノートを交換してもらい、京都芸術センターに寄ってから、GUEST三条店へ。
ささっと短く髪を切(刈)ってもらう。
ああ、すっきりした!
で、夕飯用の買い物をすませ、16時40分過ぎに帰宅した。
帰宅後、ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』と『英雄の生涯』、イェフィム・ブロンフマンのピアノ独奏によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番<いずれもARTE NOVA>を聴いたりしながら、『勝呂又吉のこと』を書き進めたり、『校舎の静脈』を読み進めたりする。
ほかに、『昭和の恐慌』の拾い読みもした。
『勝呂又吉のこと』は、原稿用紙に換算して246枚分を超えた。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
梅田俊明指揮東京フィルが演奏したベートーヴェンの『エグモント』序曲、交響曲第5番、ホフシュテッターのセレナーデ(ハイドンのセレナーデ)のライヴ録音が放送されていた。
しばらく間を置いて、NHK・FMで今年のバイロイト音楽祭からワーグナーの楽劇『神々の黄昏』上演のライヴ録音(キリル・ペトレンコの指揮他。2015年8月15日、バイロイト祝祭劇場)を聴く。
年末ということもあってか、ワーグナーの音楽を聴いていると、時間があっという間に過ぎていく。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』を書き進めたり、『校舎の静脈』を読み進めたりする。
ほかに、『昭和の恐慌』の拾い読みもした。
『勝呂又吉のこと』は、原稿用紙に換算して252枚分を超えた。
第1部の第1稿の完成まで、あと一山と少しだ。
今日は、抹茶ピーナッツチョコを食す。
昨日、百万遍のローソンストア100で購入したもの。
50円引きになっていた。
ちょっと癖があるかな。
まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
やるべきことをしっかりやっていかないと。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2015年12月27日
身体のメンテナンスに行って、クッキーをいただいた(深夜のCLACLA)
晴天。
いいお天気、いい青空が続く。
今夜も月が美しかった。
気温は下がったか。
皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように。
どうにもきな臭く、胡散臭い状況が続く。
目くらましの八百長猿芝居には騙されたくないものだ。
編集者でエッセイストの伊吹和子が亡くなった。86歳。
谷崎潤一郎による『源氏物語』の現代語訳のために彼の助手となり、その他の作品などの執筆活動も支えた。
その後、中央公論社の社員となり、谷崎潤一郎のほか川端康成らの担当編集者も務めた。
谷崎潤一郎との出来事を綴った『われよりほかに』<講談社>や、そのほかの作家との想い出も記した『めぐり逢った作家たち』<平凡社>を刊行するなど、エッセイストとしても知られた。
深く、深く、深く、深く黙祷。
ソプラノ歌手の川内澄江も亡くなった。93歳。
藤原歌劇団に所属して数多くのオペラに出演するとともに、後進の指導にもあたった。
深く、深く、深く黙祷。
オルガン奏者の鈴木隆太も亡くなった。56歳。
オルガンをはじめとした鍵盤楽器奏者、指揮者、打楽器奏者、作曲・編曲者と幅広く活躍した。
新日本フィルとの活動で知られた。
深く、深く、深く黙祷。
昨夜、NPO Radio4音源のフランス・ブリュッヘン指揮オランダ放送室内管弦楽団が演奏したブラームスのセレナード第1番を聴いたりしながら、4時40分過ぎまで仕事関係の作業を進める。
お昼過ぎに外出し、仕事関係の予定をすませる。
それから下京図書館へ移動し、川上未映子の『あこがれ』<新潮社>、三木卓の『K』<講談社>、青木淳悟の『匿名芸術家』<同>、ミハル・アイヴァスの『もうひとつの街』<河出書房新社>、坂木司の『何が困るかって』<東京創元社>、いとうせいこうの『鼻に挟み撃ち 他三編』<集英社>を返却し、予約しておいた小林淳の『岡本喜八の全映画』<アルファベータブックス>、日和聡子の『校舎の静脈』<新潮社>、川上弘美の『水声』<文藝春秋>、津村記久子の『エヴリシング・フロウズ』<同>、川本三郎の『いまむかし東京町歩き』<毎日新聞社>、中山千夏の『芸能人の帽子』<講談社>、橋本治の『結婚』<集英社>、黒川創の『国境』<河出書房新社>を新たに借りる。
帰りがけ、室町のストアデポでノートなどを購入したが、ノートは買い間違えてしまった。
別の物と交換してもらえればよいが。
15時半過ぎに帰宅し、内田光子が弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第15番&第18番<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『岡本喜八の全映画』を読み始めたりする。
『岡本喜八の全映画』は、岡本喜八監督が遺した39本の作品をその音楽に強く留意しながら(著者は映画音楽を専門とする評論家)解いた一冊。
面白し面白し。
17時台後半に外出し、3系統の市バスで百万遍へ。
ちょっとした用件を片付け、203系統の市バスで京大農学部前まで行き、身体のメンテナンスをすませる。
気になっているところをしっかりメンテナンスしてもらうことができて、本当にすっきりした。
今年の大きな収穫の一つが、ここでメンテナンスしてもらうようになったことだと思う。
多謝。
3系統の市バスで河原町まで戻り、仕事関係の用件を片付ける。
その後、寺町の業務スーパーでお米(10キロ)を買い、203系統で大宮まで戻る。
自転車が駄目になって、なんとも不便だ。
そうそう、今日は一日乗車券を買って何度も市バスに乗ったのだけれど、あの機械による車内アナウンスはなんとかならないものだろうか。
機械の音声が奇妙な上に変に濁っていて、聴き辛い。
21時半に帰宅後、NHK・FMで今年のバイロイト音楽祭におけるワーグナーの楽劇『ジークフリート』上演のライヴ録音(キリル・ペトレンコの指揮他。2015年7月30日、バイロイト祝祭劇場)を途中から聴きながら、遅めの夕飯をすませ、『勝呂又吉のこと』を書き進めたり、『岡本喜八の全映画』を読み進めたりする。
『勝呂又吉のこと』は、原稿用紙に換算して243枚分を超えた。
第1部の第1稿完成まであと少し。
今日は、身体のメンテナンスの先生にいただいた(奥様がつくられた)クッキーを食す。
甘さを抑えた優しい食感のクッキーで、実に美味しうございました。
ごちそうさま!
以上、12月26日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
いいお天気、いい青空が続く。
今夜も月が美しかった。
気温は下がったか。
皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように。
どうにもきな臭く、胡散臭い状況が続く。
目くらましの八百長猿芝居には騙されたくないものだ。
編集者でエッセイストの伊吹和子が亡くなった。86歳。
谷崎潤一郎による『源氏物語』の現代語訳のために彼の助手となり、その他の作品などの執筆活動も支えた。
その後、中央公論社の社員となり、谷崎潤一郎のほか川端康成らの担当編集者も務めた。
谷崎潤一郎との出来事を綴った『われよりほかに』<講談社>や、そのほかの作家との想い出も記した『めぐり逢った作家たち』<平凡社>を刊行するなど、エッセイストとしても知られた。
深く、深く、深く、深く黙祷。
ソプラノ歌手の川内澄江も亡くなった。93歳。
藤原歌劇団に所属して数多くのオペラに出演するとともに、後進の指導にもあたった。
深く、深く、深く黙祷。
オルガン奏者の鈴木隆太も亡くなった。56歳。
オルガンをはじめとした鍵盤楽器奏者、指揮者、打楽器奏者、作曲・編曲者と幅広く活躍した。
新日本フィルとの活動で知られた。
深く、深く、深く黙祷。
昨夜、NPO Radio4音源のフランス・ブリュッヘン指揮オランダ放送室内管弦楽団が演奏したブラームスのセレナード第1番を聴いたりしながら、4時40分過ぎまで仕事関係の作業を進める。
お昼過ぎに外出し、仕事関係の予定をすませる。
それから下京図書館へ移動し、川上未映子の『あこがれ』<新潮社>、三木卓の『K』<講談社>、青木淳悟の『匿名芸術家』<同>、ミハル・アイヴァスの『もうひとつの街』<河出書房新社>、坂木司の『何が困るかって』<東京創元社>、いとうせいこうの『鼻に挟み撃ち 他三編』<集英社>を返却し、予約しておいた小林淳の『岡本喜八の全映画』<アルファベータブックス>、日和聡子の『校舎の静脈』<新潮社>、川上弘美の『水声』<文藝春秋>、津村記久子の『エヴリシング・フロウズ』<同>、川本三郎の『いまむかし東京町歩き』<毎日新聞社>、中山千夏の『芸能人の帽子』<講談社>、橋本治の『結婚』<集英社>、黒川創の『国境』<河出書房新社>を新たに借りる。
帰りがけ、室町のストアデポでノートなどを購入したが、ノートは買い間違えてしまった。
別の物と交換してもらえればよいが。
15時半過ぎに帰宅し、内田光子が弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第15番&第18番<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『岡本喜八の全映画』を読み始めたりする。
『岡本喜八の全映画』は、岡本喜八監督が遺した39本の作品をその音楽に強く留意しながら(著者は映画音楽を専門とする評論家)解いた一冊。
面白し面白し。
17時台後半に外出し、3系統の市バスで百万遍へ。
ちょっとした用件を片付け、203系統の市バスで京大農学部前まで行き、身体のメンテナンスをすませる。
気になっているところをしっかりメンテナンスしてもらうことができて、本当にすっきりした。
今年の大きな収穫の一つが、ここでメンテナンスしてもらうようになったことだと思う。
多謝。
3系統の市バスで河原町まで戻り、仕事関係の用件を片付ける。
その後、寺町の業務スーパーでお米(10キロ)を買い、203系統で大宮まで戻る。
自転車が駄目になって、なんとも不便だ。
そうそう、今日は一日乗車券を買って何度も市バスに乗ったのだけれど、あの機械による車内アナウンスはなんとかならないものだろうか。
機械の音声が奇妙な上に変に濁っていて、聴き辛い。
21時半に帰宅後、NHK・FMで今年のバイロイト音楽祭におけるワーグナーの楽劇『ジークフリート』上演のライヴ録音(キリル・ペトレンコの指揮他。2015年7月30日、バイロイト祝祭劇場)を途中から聴きながら、遅めの夕飯をすませ、『勝呂又吉のこと』を書き進めたり、『岡本喜八の全映画』を読み進めたりする。
『勝呂又吉のこと』は、原稿用紙に換算して243枚分を超えた。
第1部の第1稿完成まであと少し。
今日は、身体のメンテナンスの先生にいただいた(奥様がつくられた)クッキーを食す。
甘さを抑えた優しい食感のクッキーで、実に美味しうございました。
ごちそうさま!
以上、12月26日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。