2015年12月25日

メリー・クリスマス!(CLACLA日記)

 メリー・クリスマス!


 雨、どんよりとしたお天気から青空へ。
 夕方観た月がとても美しかった。

 お天気がよくなるとともに、気温が下がる。
 特に夕方以降冷え込む。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように。


 古舘伊知郎の『報道ステーション』降板が報じられたばかりだが、今度はTBS系の『ニュース23』の岸井成格の降板が報じられた。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜外出し、元田中(田中大久保町)の喫茶フィガロへ。
 ふつうユニットの未来会議withネオラクゴに参加する。
 詳しくは、前回の記事(ネオラクゴ記録)をご参照のほど。

 スタート前終了後、主宰の廣瀬信輔君や出演の月亭太遊さん、参加者の面々と話をする。

 遅めの夕飯をすませ、24時過ぎに帰宅した。
 途中、六角のローソンストア100辺りで旧知の人物にばったり。


 帰宅後、プラシド・ドミンゴ、シセル・シルシェブー、シャルル・アズナブールらによるウィーンのクリスマスのライヴCD<SONY>を2回聴いたりしながら、4時50分頃までネオラクゴ記録をアップしたり、仕事関係の作業を進めたりする。


 今日も今日とて、ゴトガタカンコンと近所の工事がかまびすしい。
 うっとうしいやい!


 午前中外出し、仕事関係の予定をすませる。


 午後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』やNHK・FMの特別番組『日本のオーケストラを創った男・近衛秀麿の世界』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『日本のオーケストラを創った男・近衛秀麿の世界』は、最近発見された貴重な音源などを交えながら近衛秀麿の業績について振り返った番組で、片山杜秀や『戦火のマエストロ近衛秀麿』<NHK出版>の著者菅野冬樹、さらには近衛秀麿の次男の水谷川忠俊とその子(秀麿の孫)水谷川優子らがゲスト出演するなど、なかなか聴き応えのある番組だった。
 女性好きや金銭面での問題について触れられなかったのは、これはまあ仕方ないだろう。


 途中、仕事関係の予定をすませる。


 18時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、いとうせいこうの『鼻に挟み撃ち 他三編』<集英社>を読み進めたり、中村政則の『昭和の歴史2 昭和の恐慌』<小学館文庫>の拾い読みをしたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『堀江政生のほりナビ!!』を聴く(途中まで)。

 続けて、NHK・FMで今年のバイロイト音楽祭から、ワーグナーの楽劇『ワルキューレ』上演のライヴ録音(キリル・ペトレンコの指揮他。2015年7月28日、バイロイト祝祭劇場)を聴く。
 こうやって聴くと、ワーグナーはやっぱり面白いなあ。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』を書き進めたりする。
 『勝呂又吉のこと』は、原稿用紙に換算して240枚分を超えた。
 ようやと最終盤近くである。


 『鼻に挟み撃ち』を読了する。
 ああ、面白かった!

 ほかに、『昭和の恐慌』の拾い読みもした。


 今日は、オイシスのシフォンケーキを食す。
 近くのグルメシティで、税込み80円だったもの。
 甘さを抑えたふわっとした食感のシフォンケーキ2個で、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ふつうユニットの未来会議〜みんなで未来を妄想しよう!〜withネオラクゴ

☆ふつうユニットの未来会議〜みんなで未来を妄想しよう!〜withネオラクゴ

 出演:月亭太遊さん
(2015年12月24日20時スタート/喫茶フィガロ)


 廣瀬信輔君主宰、月亭太遊さん出演の、ふつうユニットの未来会議〜みんなで未来を妄想しよう!〜withネオラクゴだが、元田中(田中大久保町)の喫茶フィガロでのライヴによる開催はこれが一応の最終回。
(来年以降は、廣瀬君が毎回ゲストを招いてのニコニコ動画での中継企画に変わる)
 今夜はなんとクリスマス・イヴということで、喫茶フィガロに足を運ぶまで参加者の人数が心配だった(事と次第によっては、野坂昭如や四宮正貴、水道橋博士、横山ノック、上岡龍太郎、中田久美らのマジギレシーンを再現する覚悟だった)が、なんと久方ぶりの大盛況でまずは何よりだった。

 で、ユーストリーム中継も行われたので詳しくは語らないけれど、未来会議のお題は直球勝負の「恋愛」。
 途中、またもや廣瀬信輔の一人舞台ならぬ一人講義に危なくなりかけたが、太遊さんの必死のフォローや参加者さんからの言葉もあったりして、ここ数回の厳しい状態を回避することはできたのではないか。
(終了後、直接話もしたが、廣瀬君は興に乗ると、どうしても一方的に走ってしまうきらいがあり、大勢のお客さんのいる形より動画中継のほうが柄に合っているように感じる)

 太遊さんが演じたネオラクゴの新作は、『メゾン・ド・ヴィサージュ』。
 クリスマス・イヴに相応しからぬ(いや、相応しい?)、ある種行ききった内容だった。
 そして、前回の『ホログラムの恋人』とまた異なる意味で趣向結構が大きな意味を持つ作品なのだけれど、再演を重ねることでそこら辺りがよりはっきりと見えてくるのではないかと感じた。
 それにしても、こうやって一週間に一作、太遊さんのネオラクゴの新作に接することで、僕自身、創作活動に関して強く大きな刺激を受け続けてきた。
 そのことに、心から感謝したい。

 終了後、前宣伝通り、廣瀬君よりドイツのクリスマスケーキ、シュトーレン(懐かしい!)が振る舞われた。
 実に美味しうございました!

 そして皆さん、メリー・クリスマス・イヴ!!
posted by figarok492na at 01:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする