2015年12月04日

それじゃあ、行って来ます!(早めのCLACLA)

 晴天。
 どんよりとした感じはありつつも、いいお天気、いい青空へ。

 あまり秋を満喫することなく、冬を迎えそうな気配。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように。


 敵を倒すと言いながら、結局のところ敵を撒き散らしているだけなのではないか。
 そしてそれが、一部の人間の大きな飯の種になっているのではないか。
 度し難い。


 明日は我が身という言葉を重く感じる今日この頃だ。


 昨夜、礒崎憲一郎の『往古来今』<文藝春秋>を読了する。
 ああ、面白かった!

 続けて、柚木麻子の『その手をにぎりたい』<小学館>を読み始める。

 その後、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンや、Radio4音源でニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第100番「軍隊」、シューベルトの交響曲第7番「未完成」のライヴ録音(1985年11月10日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 いろいろと考え事をしていて、5時過ぎまで眠ることができず。


 朝早くから、今日も工事がかまびすしい。
 やっかましいやい、この野郎!


 KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴き、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』(東京二期会のモーツァルトの歌劇『魔笛』上演のライヴ録音)はすぐに途中下車して、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第32番、第35番「ハフナー」、第36番「リンツ」<PHILIPS>、ソプラノのバーバラ・ボニーとリカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番&ベルクの初期の7つの歌<DECCA>、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイタリア協奏曲他<SONY/BMG>を聴く。


 午後、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』を書き進めたり、『その手をにぎりたい』を読み進めたりする。
 ほかに、古川隆久の『昭和天皇』<中公新書>の拾い読みもした。


 まもなく外出し、百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスをすませてから、ふつうユニットの未来会議に参加する予定なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする