どんよりとした感じはありつつも、晴天が続く。
いいお天気、いい青空の一日。
日中の最高気温は20度ちょっとか。
半袖のTシャツと短パンでは日中でも厳しい感じ。
夕方以降は、めっきり肌寒くなってきた。
皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように。
政府が沖縄・辺野古での埋め立て工事を着工した。
埋め立ての完工は、2020年10月末と。
東京オリンピックと同じ年だ。
いろいろと考えることあり。
日本シリーズ、ソフトバンクがヤクルトを下し日本一となる。
おめでとうございます!
昨夜、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、3時20分過ぎまで仕事関係の作業を進める。
ただし、AKB48のオールナイトニッポンは乃木坂46の秋元真夏、衛藤美彩、若月佑美の出演。
ほぼ毎週この番組を聴いているので、まだAKB48のメンバーならある程度名前がわかるが、乃木坂46となると、ちんぷんかんぷん。
めったにない出演の機会ということもあってか、アイドル、というか最近の声優ののりの本息なべしゃりで、ちょっと聴いていて疲れた。
上手い下手は別として、出演回数の多いAKBのメンバーだとそこら辺り(深夜ならではのぐだった感じ)をよくわかっているように思う。
午前中、仕事関係の予定をすませる。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、コンスタンティン・シチェルバコフが弾いたリストのピアノ独奏編曲によるベートーヴェンの交響曲第7番<NAXOS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』について考えたり、『花田清輝評論集』<岩波文庫>の拾い読みをしたりする。
16時台に外出し仕事関係の用件を片付けてから、下京図書館へ。
三田完の『モーニングサービス』<新潮社>、西村賢太の『痴者の食卓』<同>、礒崎憲一郎の『電車道』<同>、津村記久子の『これからお祈りにいきます』<角川書店>、絲山秋子の『離陸』<文藝春秋>を返却し、吉村英夫の『伊丹万作とその系譜』<大月書店>、黒柳徹子の『トットひとり』<新潮社>、萩本欽一の『ダメなやつほどダメじゃない』<日本経済新聞出版社>、アントニオ・タブッキの『時は老いをいそぐ』<河出書房新社>、桜庭一樹の『桜庭一樹短編集』<文藝春秋>、連城三紀彦の『小さな異邦人』<同>を新たに借りる。
その後、夕飯用の買い物をすませて、18時過ぎに帰宅した。
近くのグルメシティでは、演劇・映像関係の知人と遭遇し、しばらくお話をうかがう。
帰宅後、シチェルバコフが弾いたリスト編曲によるベートーヴェンの交響曲第8番、デヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番&第8番<ARTE NOVA>を聴いたりしながら、『トットひとり』を読み始めたりする。
『トットひとり』は、トットちゃんの愛称で知られた黒柳徹子が、今は亡き人々などとの想い出を綴った一冊。
面白し。
途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ヴィットリオ・グリゴーロの来日テノール・リサイタルのライヴ録音(2015年4月10日、東京オペラシティ)を聴く。
これは、ぜひ生で聴いておきたかった。
続けて、カール・リヒター指揮ミュンヘン・バッハ管弦楽団他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのカンタータ集(2枚とも)<ドイツ・グラモフォン>を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』について考えたり、『トットひとり』を読み進めたりする。
『勝呂又吉のこと』は、次の章をどう進めていくか考えているところ。
大枠での流れは考え切れているし、もやっとしたものは出かかっているのだが、まだしっかりとは掴み切れないでいる。
書き出すまでに、あとしばらくもやっとしなければならないと思う。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。