晴天。
いいお天気、いい青空が続く。
気温も少し上昇したか、穏やかな一日。
夕方以降は涼しさが増すが。
皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように。
安倍首相がアメリカの空母に乗艦したという。
表向きの理由は理由として、ただただ乗艦してみたかったという気持ちもあるのではないのか。
この人物には。
どうにもそんな気がしてならない。
昨夜、村田喜代子の『八幡炎炎記』<平凡社>を読了する。
村田さんの自伝的作品で、その第1部にあたる一冊。
滑稽さと厳粛さが同居した筆致で物語が進められている。
ああ、面白かった!
その後、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
昨日の睡眠不足がたたってか、13時過ぎになってようやく起きる。
昼寝坊。
NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』(途中から)と『きらクラ!』を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』について考えたり、林達夫と久野収の対話篇『思想のドラマトゥルギー』<平凡社ライブラリー>の拾い読みをしたりする。
16時少し前に外出して、下京図書館へ。
『八幡炎炎記』、川村蘭太の『伝説のCM作家杉山登志』<河出書房新社>、熊谷達也の『調律師』<文藝春秋>、白石一文の『彼が通る不思議なコースを私も』<集英社>、滝口悠生の『愛と人生』<講談社>を返却し、予約しておいた三田完の『モーニングサービス』<新潮社>、西村賢太の『痴者の食卓』<同>、礒崎憲一郎の『電車道』<同>、津村記久子の『これからお祈りにいきます』<角川書店>、絲山秋子の『離陸』<文藝春秋>を新たに借りる。
その後、仕事関係の予定をすませ、京都芸術センターに寄り、夕飯用の買い物をすませて17時半過ぎに帰宅した。
帰宅後、クラウディオ・アバド指揮マーラー・チェンバー・オーケストラが演奏したシューマンのチェロ協奏曲(ナタリー・グートマンの独奏)&ブラームスのセレナード第1番<ドイツ・グラモフォン>、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』でアンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルが演奏したレスピーギの『シバの女王ベルキス』組曲&ラフマニノフの5つの絵画的練習曲のライヴ録音を聴いたりしながら、『勝呂又吉のこと』について考えたり、『モーニングサービス』を読み始めたりする。
『モーニングサービス』は、浅草の老舗喫茶店「カサブランカ」を舞台にした人情味にあふれた連作集だ。
しばらく間を置いて、オーボエのアルブレヒト・マイヤーとアバド指揮マーラー・チェンバー・オーケストラが演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲他<同>、アバド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したロッシーニの序曲集<同>を聴く。
夕飯後、『勝呂又吉のこと』を書き進めたり、『モーニングサービス』を読み進めたりする。
ほかに、『思想のドラマトゥルギー』の拾い読みもした。
『勝呂又吉のこと』は、原稿用紙96枚分を超えた。
パーティシーンを愉しみながら書き進めている。
今日も、オイシスのアーモンドケーキを食す。
壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
ホイップクリームを挟んだスポンジケーキをアーモンドチョコでコーティングしたアーモンド形のケーキで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
近いうちに、また身体のメンテナンスに行きたい。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。