どんよりとした感じは少しありつつも、晴天が続く。
気温がちょっとだけ上昇したか、日中は穏やかな感じ。
皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように。
TPPの詳細が、徐々に明らかになっている。
胡散臭くきな臭いものであることははなから予想がついていたが、影響の度合いや問題点がこれから一層具体的に判明していくだろう。
いずれにしても、誰のためのTPPかということをしっかり理解しておかなければなるまい。
昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンやアルコ&ピースのオールナイトニッポンゼロを聴いたりしながら、4時半まで仕事関係の作業を進める。
朝早くに起きて、仕事関係の予定をすませる。
午後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』(11時台には、笑福亭三喬がゲストとして出演)や、グレン・グールドが弾いたピアノ作品集<SONY/BMG>、ルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏した同じくリヒャルト・シュトラウスのヴァイオリン協奏曲(ウルフ・ヘルシャーの独奏)、交響詩『死と変容』&『ばらの騎士』組曲、『カプリッチョ』から「月の光の音楽」(3回)<いずれもWARNER>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』について考えたりする。
川村蘭太の『伝説のCM作家杉山登志』<河出書房新社>を読了する。
刺激を受けるところ少なからず。
17時半過ぎに外出して、仕事関係の予定をすませる。
その後、出町柳商店街のセルフ岸本屋2Fのダイソーで、前々から手に入れたいと思っていたものを見つけて多めに買い込む。
はじめ見つけることができず、ああここにもないかと帰りかけたところで、コーナーの一番下のところに大量に置いてあるのを発見した。
文具店でも置いてあるものなのだけれど、ダイソーで売ってあるもののほうが割安なのだ。
ああ、良かった!
美味しいコーヒーを飲んだり、美味しいパンを食べたりしたいなあとは思ったが、次の予定があったため断念する。
で、別の予定をすませ、夕飯用の買い物をすませて、19時50分頃帰宅した。
帰宅後、ABCラジオの『ほりなび!』を途中まで聴いたりしながら、雑件を片付ける。
夕飯のおかずは今夜も鍋物。
今夜は、ごま坦々鍋だった。
まあ、鍋の中身は野菜と豆腐、竹輪とシンプルなものだけれど。
夕飯後、MBSラジオの『報道するラジオ』(TPPの特集。日本=安倍内閣のやり口の拙さ、危うさがよくわかる)、ネルソン・フレイレが弾いたリストのピアノ作品集<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』を書き進めたりする。
『勝呂又吉のこと』は、原稿用紙に換算して87枚分を超えた。
熊谷達也の『調律師』<文藝春秋>を読み始める。
かつてプロのピアニストで、今は調律師に転じた特異な感覚の持ち主鳴瀬を主人公とした連作集である。
ほかに、清沢洌の『暗黒日記』<岩波文庫>の拾い読みもした。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
馬鹿につける薬はない。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。