2015年10月02日

身体のメンテナンスで本当にすっきりした ひつこい人間は大嫌い!(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から快晴へ。

 気温も少しずつ上昇する。
 と、言っても暑さを感じるほどではないが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 予想通りというか、またぞろ橋下徹一派(大阪維新の会)が蠢き出している。
 どうにも気持ちが悪い。
 それにしても、ほんまひつこい連中や。


 昨夜、NHKでラジオ深夜便を(途中まで)、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンやアルコ&ピースのオールナイトニッポンゼロを聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
 昨夜は脚本家の山内久が亡くなったことについて日記に記したが、ちょうどその頃深夜便をつけると小山内美江子が生で出演していてびっくりした。
 しかも、実にお元気。
 金八先生を退いたときの印象が強くて、ずっとお身体を悪くしているものと思い込んでいた。


 朝早くに起きて、仕事関係の予定をすませる。


 今日も今日とて、真向かいマンション横のボロ家の工事がかまびすしい。
 おまけに、真向かいのマンション自体かまびすしい。
 どうにもこうにも。


 午後、マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第2番「十月革命に捧げる」&第12番「1917年」<EMI>、デヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響的幻想曲『イタリアから』、交響詩『ドン・ファン』&『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』<ともにARTE NOVA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』を書き進めたりする。
 『勝呂又吉のこと』は、原稿用紙に換算して69枚分を超えた。


 『リッカルド・ムーティ自伝』<音楽之友社>を読了する。
 いろいろと考えることあり。
 ああ、面白かった!


 夕方になって外出し、高野近辺で仕事関係の用件を片付ける。
 ついでに買い物もしておこうかなと思ったが、あいにく閉店間際で買うことができなかった。
 残念だけど、仕方がない。
 あと、美味しいコーヒーのお店にも足を運ぼうかと思っていたが、こちらも時間が遅くなってしまったため断念する。
 次回を愉しみにしておこう。


 で、百万遍方面に移動し、身体のメンテナンスを行う。
 いつもより早めだけれど、今週になって膝や肩などに違和感を覚えていたため。
 きちんとケアしていただいたほか、痛みや不調の原因を説明してもいただき、本当にすっきりする。
 多謝。
 そして、もっと注意しておかなければと思う。


 さらに、近くで仕事関係の予定をすませ、京都大学のカフェテリアルネで夕飯をとり(安くすんだ)、買い物をして21時半過ぎに帰宅する。


 帰宅後、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ロイヤル・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」&序曲『謝肉祭』、スケルツォ・カプリチオーソ<Tring>、オーレ・シュミット指揮ロイヤル・フィルが演奏したボロディンの歌劇『イーゴリ公』序曲、交響詩『中央アジアの草原にて』&交響曲第2番<同>を聴いたりしながら、『勝呂又吉のこと』を書き進めたり、筒井康隆の『世界はゴ冗談』<新潮社>を読み始めたりする。
 『世界はゴ冗談』は、筒井康隆の最近の短篇を集めた一冊だけれど、一篇目の『ペニスに命中』からして適わないなあと思ってしまう。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 ひつこい人間は大嫌い!
 マクロにおいても、ミクロにおいても。
 自省あるのみ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする