2015年09月29日

なんだか疲れた一日(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中、気温はまだ上昇しているが、強い暑さは覚えず。
 湿度が低いことに加え、涼しい風が吹いていたこともあり、過ごしやすし。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 SEALDsの中心メンバー奥田愛基とその家族に対する殺害予告が、奥田君が通う大学に届いた旨報じられている。
 安保法案の賛否に関わらず、またそういった問題に留まらず、こうした形での卑劣なやり口には本当に腹が立つ。
 後述、『ブルーノ・ワルター』をちょうど読んでいたことも重なって、いろいろと考えることがある。

 今後は一層、様々な形のテロリズムと、それに乗じたフレームアップの両方に注意していかなければならないと強く思う。


 料理記者で食生活ジャーナリストの岸朝子が亡くなった。91歳。
 岸さんといえば、やはり『料理の鉄人』ということになるか。
 そもそも、このブログの「美味しうございました」も、円谷幸吉の遺書に加え、岸さんの「おいしゅうございました」をもじったものなのだし。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、予定通り外出し、仕事関係の用件を片付けてから錦湯さんへ。
 月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection49を愉しむ。
 太遊さんの新作に加え、サプライズあり、努力クラブの合田団地君とB級演劇王国ボンク☆ランドの西マサト国王の漫才「努力家でもあり、ボンクラでもある。」(これ、ツボにはまった。これからも愉しみ)と、実に面白かった。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 終了後、打ち上げに参加し、とても遅めの夕飯をすませ、2時半頃帰宅した。


 帰宅後、5時近くまで諸作業を進める。


 8時台に起きて、仕事関係の予定をすませる。


 今日も今日とて、朝早くから真向かいマンション横のボロ家の工事がかまびすしい。
 と、いうより、粉塵公害が非常に気になる。
 うちのマンションのベランダ辺りまで何か飛んで来てそうなので。


 午後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』(途中まで)や、ヴァーツラフ・ノイマン指揮チェコ・フィルが演奏したマーラーの交響曲第9番<ポニー・キャニオン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 エリック・ライディングとレベッカ・ペチェルスキーの『ブルーノ・ワルター』<音楽之友社>を読了する。
 翻訳で気になる点はありつつも(大部なため、大筋に関わらない部分が結構省略されているのではないかということや、細かいミスなど)、ブルーノ・ワルターという偉大な音楽家の生涯を辿ることのできる労作であることに間違いはないだろう。
 そして、ナチスの台頭について改めていろいろと考えたりもした。
 ああ、面白かった!


 あまりの眠気に、少しうとうととする。


 その後、仕事関係の予定をすませる。

 そのまま夕飯用の買い物をすませ、19時頃に帰宅した。


 膝がちょっと気になることや、肩が重たいこともあって今週、身体のメンテナンスをお願いすることにする。
 早めにすっきりしておきたい。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックを途中から聴く。
 ラルス・フォークトの来日ピアノ・リサイタルのライヴ録音(2015年1月29日、紀尾井ホール)で、シューベルトのピアノ・ソナタ第19番やシェーンベルクのピアノ曲、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第32番が演奏されていた。
 これは生で聴いておきたかったなあ。

 続けて、ピアノのパスカル・ロジェとイザイ・カルテットが演奏したフォーレのピアノ5重奏曲第1番&ピアノ4重奏曲第1番、同第2番&ピアノ5重奏曲第2番<DECCA>を聴く。
 フォーレの室内楽は、心落ち着けたいときにぴったりだ。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』を書き進めたり、『長谷川如是閑評論集』<岩波文庫>の拾い読みをしたりする。
 『勝呂又吉のこと』は、原稿用紙66枚分を超えた。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 なんだか疲れた一日。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネオラクゴ・フロンティアsection49(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)

☆ネオラクゴ・フロンティアsection49

 ゲスト:努力家でもあり、ボンクラでもある。
(2015年9月28日20時開演/錦湯)


 一周年記念のsection50を来週に控えた、月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection49は、ご新規さんにリピーターさん、常連さんと幅広いお客さんが集まっての盛況で、重畳重畳。
 しかも、今夜は取材で読売新聞の方まで来られていた。

 まずは太遊さんの開口一番のおしゃべりに、ちょっと以上の驚きのサプライズがあってから、「努力家でもあり、ボンクラでもある。」の漫才に。
 いったいそいつら誰やねん!
 と突っ込みの一つや二つ入れたくなるところだが、なんとこれ、努力クラブの合田団地君とB級演劇王国ボンク☆ランドの西マサト国王による新コンビ。
 なるほど、だから「努力家でもあり、ボンクラでもある。」か。
 で、日頃親しく接している二人だからこそ、ここは厳しく接さなきゃと思ったのだけれど、これは大いにツボにはまったなあ。
 ネタバレは避けるが、西国王の妄想が次から次へと炸裂。
 かつて漫才経験のある合田君が、それを巧みにいじり、巧みにいなす。
 いやあ、笑った笑った。

 そして、太遊さんの新作は『薔薇の餞(はなむけ)』。
 が、開始早々トラブルが発生し、急遽「努力家でもあり、ボンクラでもある。」の二人が場つなぎとして再登場する。
 努力クラブのコント集で披歴した、西国王の「アメリカンチンポ」のネタ。
 全くもって品行方正とはほど遠いネタなれど、そこにそこはかとないおかかなしさが漂うのも西国王の人徳のゆえか?
 さて、『薔薇の餞』は、『百合の造花』(section33)の続篇で、軽音部の部室で卒業生が巻き込まれる奇怪な出来事を中心に、ジェンダーの問題(や演じることの問題について)などが笑いとともに巧く盛り込まれている。
 まさしくネオラクゴならではの内容に仕上がっていた。

 最後は、太遊さん、合田君、西国王の三人のおしゃべりで〆たが、今夜も本当に盛りだくさんだった。
 ああ、面白かった!

 そして、来週は遂に一周年記念のsection50。
 19時からのスタートですので、ゆめゆめお間違いなきように。
 そうそう、30日(水曜)の20時半からは寺町のライト商會2Fでネオラクゴ・カルティベイトが開催される予定です。
 こちらもお忘れなく!!
posted by figarok492na at 03:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする