どんよりとしたお天気から青空へ。
気温も上昇し、暑さが厳しい。
蒸し暑い蒸し暑い蒸し暑い!
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
まだまだ熱中症にはご用心のほど。
大阪維新の会が、かねて噂となっていた関西維新の会の設立を総務省に届け出たと報じられている。
予想はしていたことだが、非常に気持ちが悪く、腹立たしい。
関西都などという世迷言を盾にしつつ、結果として政府自民党の補完を行おうという魂胆なのではないか。
見え見えのやり口である。
再稼働したばかりの九州電力川内原子力発電所1号機にトラブルが発生した。
大丈夫なのか、本当に。
昨夜、NHKラジオ第1の関西発ラジオ深夜便を聴いたりしながら、3時50分頃まで仕事関係の作業を進める。
関西発ラジオ深夜便では、笑福亭仁鶴の演じた『崇徳院』のライヴ録音を聴く。
仁鶴さんももう80近く、枯淡の境地というか、枯れ切った感じの高座だった。
午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
乾き、実によろし。
ああ、すっきりした!
午後、小澤征爾指揮ベルリン・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番&イタリア奇想曲<ドイツ・グラモフォン>、チョン・ミュンフン指揮ウィーンフィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第6番&第8番<同>、ヨエル・レヴィ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第2番&交響詩『フィンランディア』<TELARC>、ピアノのジャン・イヴ・ティボーデとウラディーミル・アシュケナージさん指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』の手直しを行ったりする。
久世光彦の『歳月なんてものは』<幻戯書房>を読了する。
自らと繋がりが深い人々について綴った北國新聞連載の文章と、その他の短い文章を集めた一冊。
久世さんの晩年の心境がよく伝わって来る内容だった。
続けて、広小路尚祈の『金貸しから物書きまで』<中央公論新社>を読み始める。
18時頃外出し、百万遍方面へ。
仕事関係の用件を片付けたのち、身体のメンテナンスを行う。
いつもながらの細かいメンテナンスに多謝。
ああ、すっきりした!
ついでに夕飯をすませ、21時過ぎに帰宅する。
帰宅後、フォルテピアノのジョス・ファン・インマゼール、ヴァイオリンのヴェラ・ベスとブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番&第4番、第5番「皇帝」&ヴァイオリン協奏曲<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『金貸しから物書きまで』を読み進めたりする。
インマゼールらとヴァイル指揮ターフェルムジークのシリーズでは、結局ビルスマを加えた3重協奏曲が録音されることがなかった。
加えるならば、ヴァイル指揮ターフェルムジークによるベートーヴェンの交響曲全集が録音されることもなかった。
非常に残念なことだ。
今日は、ツイスターズチョコバー(2個)を食す。
寺町の業務スーパーで税込み84円だった、ポーランド原産のもの。
ピーナッツにソフトキャラメルの入ったチョコバーで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
八百長猿芝居の香具師ペテン師には騙されまい。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。