どんよりとしたお天気。
夕方前、強い雨も降る。
気温は今日も上昇し、暑さがとてつもなく激しく、とてつもなく厳しい。
蒸し暑い蒸し暑い蒸し暑い!
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
参議院の特別委員会で安保法制の審議が始まったが、安倍首相ら政府側の答弁には全く納得がいかない。
詭弁にもならぬ駄弁を繰り返すばかりだ。
それに、中国や北朝鮮の脅威を強調し始めたけれど、それじゃあなんでミサイル攻撃の対象となるはずの原子力発電所の再稼働を政府は推し進めようとしているのか。
どうにもこうにも怪しい。
そうそう、目くらましの八百長猿芝居には注意しておかないと。
誹謗中傷や妖計、フレームアップ等々、何が起こるかわからないし。
明け方5時40分頃に就寝するも、9時過ぎには目が醒める。
で、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第5番&第6番<SONY/BMG>、フォルテピアノのメルヴィン・タンが弾いた同じくシューベルトの即興曲集<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
正午過ぎに外出し、仕事関係の用件を片付ける。
帰宅後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』(途中まで)や、ヒュー・ウォルフ指揮セント・ポール室内管弦楽団が演奏したレスピーギのボッティチェリの3枚の絵、鳥、リュートのための古風な舞曲とアリア第1&第3組曲<TELDEC>、ラルキブデッリが演奏したモーツァルトのディヴェルティメントK.563他<SONY>、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したサリエリの『まずは音楽、お次に言葉』&モーツァルトの『劇場支配人』<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたり、真嶋雄大の『グレン・グールドと32人のピアニスト』<PHP>を読み進めたりする。
『水の上で歌う』は、原稿用紙に換算して60枚分を超えた。
途中あまりの眠さに、1時間半ほどうとうとする。
18時過ぎに再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、先代の古今亭志ん朝が演じた『寝床』と『刀屋』<ソニー>を聴きながら、雑件を片付ける。
夕飯後、フォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」&第14番「月光」&第21番「ワルトシュタイン」<ERATO>、マナコルダのシューベルトを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『グレン・グールドと32人のピアニスト』を読了し、川本三郎の『小説を、映画を、鉄道が走る』<集英社>を読み始める。
今日も、バウムクーヘンを食す。
昨日のいただきものの残りなり。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
それにしても、あれだけ嘘やペテンを重ねて恥ずかしくはないのだろうか。
それこそ嘘つきは泥棒のはじまりではなく、嘘つきは政治家のはじまりだ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2015年07月28日
大切な予定をすませる ネオラクゴ・フロンティア後、『フェイク・ショウ』の撮影に参加した(夜明けのCLACLA)
晴天から曇天へ。
気温は今日も上昇し、暑さがとてつもなく厳しく激しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
参議院の本会議が開催される。
これから安保法案の審議が再び行われる。
デマや誹謗中傷が繰り広げられる今日この頃。
それだけ追い詰められているということだ。
昨夜、4時近くまで仕事関係の作業を進める。
朝早く起きて、仕事関係の予定をすませる。
その後、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したサリエリの『まずは音楽、お次に言葉』&モーツァルトの『劇場支配人』<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
午後、大切な予定をすませる。
その後、ラルキブデッリが演奏したモーツァルトのディヴェルティメントK.563他<SONY>、フォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」&第14番「月光」&第21番「ワルトシュタイン」<ERATO>を聴いたりしながら、『水の上で歌う』を書き進めたり、真嶋雄大の『グレン・グールドと32人のピアニスト』<PHP>を読み進めたりする。
19時少し前に外出し、仕事関係の用件を片付けてから錦湯さんへ。
月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection41を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!
で、21時半頃から、予定通りyoutubeドラマ『フェイク・ショウ』の撮影がスタートする。
作道雄君の丁寧な指示のもと、出演の月亭太遊さんや桂あおばさんの落語シーンなどを中心に撮影が進んだ。
詳しくは、観てのお愉しみ。
撮影終了後、軽い打ち上げにも参加し、相当遅めの夕飯をすませ、3時過ぎに帰宅する。
今日は、バウムクーヘンを食す。
いただきものなり。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
以上、7月27日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
気温は今日も上昇し、暑さがとてつもなく厳しく激しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
参議院の本会議が開催される。
これから安保法案の審議が再び行われる。
デマや誹謗中傷が繰り広げられる今日この頃。
それだけ追い詰められているということだ。
昨夜、4時近くまで仕事関係の作業を進める。
朝早く起きて、仕事関係の予定をすませる。
その後、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したサリエリの『まずは音楽、お次に言葉』&モーツァルトの『劇場支配人』<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
午後、大切な予定をすませる。
その後、ラルキブデッリが演奏したモーツァルトのディヴェルティメントK.563他<SONY>、フォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」&第14番「月光」&第21番「ワルトシュタイン」<ERATO>を聴いたりしながら、『水の上で歌う』を書き進めたり、真嶋雄大の『グレン・グールドと32人のピアニスト』<PHP>を読み進めたりする。
19時少し前に外出し、仕事関係の用件を片付けてから錦湯さんへ。
月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection41を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!
で、21時半頃から、予定通りyoutubeドラマ『フェイク・ショウ』の撮影がスタートする。
作道雄君の丁寧な指示のもと、出演の月亭太遊さんや桂あおばさんの落語シーンなどを中心に撮影が進んだ。
詳しくは、観てのお愉しみ。
撮影終了後、軽い打ち上げにも参加し、相当遅めの夕飯をすませ、3時過ぎに帰宅する。
今日は、バウムクーヘンを食す。
いただきものなり。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
以上、7月27日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
ネオラクゴ・フロンティアsection41(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)
☆ネオラクゴ・フロンティアsection41
ゲスト:桂あおばさん、石村一也さん(回転ハッスル)
(2015年7月27日20時開演/錦湯)
おなじみ桂あおばさんに加え、回転ハッスルの石村一也さんを初ゲストに迎えた今夜のネオラクゴ・フロンティア(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)は、終了後のyoutubeドラマ『フェイク・ショウ』の撮影にエキストラとして参加する方たちがお客さんの約8割を占めるというちょっと特異な雰囲気でスタートした。
で、まずはそんなご新規さん多数の雰囲気に応じて、太遊さん、あおばさん、石村さんがフロンティアについてやら、『フェイク・ショウ』についてやらのトークで40分以上盛り上げた。
が、もちろんこれだけで終わってはネオラクゴ・フロンティアではない。
あおばさんが2丁拳銃の小堀裕之さん作による新作『ハンカチ』を披露する。
『ハンカチ』といえば、すでにsection27(今年の4月13日)にあおばさんがかけたネタだが、話自体がよくできている上に、あおばさんの研鑚も目ざましく、お客さんの笑いがツボごとにきちんと起こっていた。
そして、太遊さんの新作は『プロポリスマン』。
なんや駄洒落やないかと思うなかれ。
実は相当含みのあるタイトルであり、内容の作品だ。
かつて『北の国』からで菅原文太が演じる男は「誠意って何かね」と問うたが、その伝でいくと「正義って何かね」と問うのが、この『プロポリスマン』ではなかろうか。
そして、とってもおかしくて、とってもずるい仕掛けつき。
大きな笑いを生み出していた。
最後は、「神話としてのビックリマン」のタイトルで、石村さんがビックリマンチョコ・シールの世界について熱く語った。
当年46歳になる当方にとってビックリマンチョコといえば、折り畳んだ千円札(それも伊藤博文の)とかコンセントとかスイッチといった「どっきりシール」をまず思い起こしてしまうのだけれど、今夜のビックリマンはその後爆発的ヒットとなった「キャラクター」シリーズに関して。
圧倒的とすら呼べるシールのコレクションに、石村さんの達者なべしゃりが加わって、これまた実に愉しかった。
それにしても、ビックリマンってそんな広大な世界観が造り出されていたんだ。
それこそビックリ!
時間の関係で少し駆け足気味に終わったため、ぜひまた石村さんにはビックリマンの奥の深さを存分に語っていただきたい。
と、変則的なネオラクゴ・フロンティアもまたよきかな。
ああ、面白かった!
ゲスト:桂あおばさん、石村一也さん(回転ハッスル)
(2015年7月27日20時開演/錦湯)
おなじみ桂あおばさんに加え、回転ハッスルの石村一也さんを初ゲストに迎えた今夜のネオラクゴ・フロンティア(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)は、終了後のyoutubeドラマ『フェイク・ショウ』の撮影にエキストラとして参加する方たちがお客さんの約8割を占めるというちょっと特異な雰囲気でスタートした。
で、まずはそんなご新規さん多数の雰囲気に応じて、太遊さん、あおばさん、石村さんがフロンティアについてやら、『フェイク・ショウ』についてやらのトークで40分以上盛り上げた。
が、もちろんこれだけで終わってはネオラクゴ・フロンティアではない。
あおばさんが2丁拳銃の小堀裕之さん作による新作『ハンカチ』を披露する。
『ハンカチ』といえば、すでにsection27(今年の4月13日)にあおばさんがかけたネタだが、話自体がよくできている上に、あおばさんの研鑚も目ざましく、お客さんの笑いがツボごとにきちんと起こっていた。
そして、太遊さんの新作は『プロポリスマン』。
なんや駄洒落やないかと思うなかれ。
実は相当含みのあるタイトルであり、内容の作品だ。
かつて『北の国』からで菅原文太が演じる男は「誠意って何かね」と問うたが、その伝でいくと「正義って何かね」と問うのが、この『プロポリスマン』ではなかろうか。
そして、とってもおかしくて、とってもずるい仕掛けつき。
大きな笑いを生み出していた。
最後は、「神話としてのビックリマン」のタイトルで、石村さんがビックリマンチョコ・シールの世界について熱く語った。
当年46歳になる当方にとってビックリマンチョコといえば、折り畳んだ千円札(それも伊藤博文の)とかコンセントとかスイッチといった「どっきりシール」をまず思い起こしてしまうのだけれど、今夜のビックリマンはその後爆発的ヒットとなった「キャラクター」シリーズに関して。
圧倒的とすら呼べるシールのコレクションに、石村さんの達者なべしゃりが加わって、これまた実に愉しかった。
それにしても、ビックリマンってそんな広大な世界観が造り出されていたんだ。
それこそビックリ!
時間の関係で少し駆け足気味に終わったため、ぜひまた石村さんにはビックリマンの奥の深さを存分に語っていただきたい。
と、変則的なネオラクゴ・フロンティアもまたよきかな。
ああ、面白かった!