2015年07月23日

雨から青空へ(CLACLA日記)

 昨夜から午前中にかけて雨。
 その後止んで、お昼過ぎ頃から青空が見え始める。

 気温はそれほど上昇せず。
 ただし、明日以降またぞろ暑くなりそう。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 目くらましの八百長猿芝居や、ためにする誹謗中傷には騙されたくない。
 馬鹿を支持し、許容し、黙認する者こそ一番の馬鹿者だ。


 昨夜、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポン(宮崎美穂、石田晴香、中村麻里子)を聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
 オールナイトニッポンはちょっと微妙な顔ぶれで、自分たちでもそれを意識した発言を行っていた。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、フォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」&第14番「月光」&第21番「ワルトシュタイン」<ERATO>、オリ・ムストネンが弾いた同じくベートーヴェンのピアノのための変奏曲・舞曲集<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたり、イレーヌ・ネミロフスキーの『フランス組曲』<白水社>を読み進めたりする。
 ネミロフスキーの作品は、昨年未知谷から続けて刊行されているが、できればその全てを読んでおきたい。
 1942年にアウシュヴィッツ亡くなった彼女の作品には、強く心魅かれる。
 ほかに、福永文夫の『大平正芳』<中公新書>の拾い読みもした。


 18時台に外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 途中、近くのグルメシティで週刊文春の小林信彦の連載エッセイの立ち読みもした。
 今回は、先ごろ亡くなった相倉久人を悼んだ内容だった。


 帰宅後、アナトール・ウゴルスキが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第32番他<ドイツ・グラモフォン>を聴きながら、雑件を片付ける。


 夕飯後、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したサリエリの『まずは音楽、お次に言葉』&モーツァルトの『劇場支配人』<TELDEC>、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第5番&第6番<SONY/BMG>、フォルテピアノのメルヴィン・タンが弾いたシューベルトの即興曲集<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたり、『フランス組曲』を読み進めたりする。
 ほかに、小林信彦の『おかしな男 渥美清』<新潮文庫>の拾い読みもした。
 最近、youtubeにアップされている山田洋次監督の『男はつらいよ』(シリーズ第1作)を拾い観して、さくらと博の結婚式での博の父親(志村喬)のスピーチをコピーしているからでもある。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 緊縮財政を強化せねば。
 そして、もっと働かねば。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする