今日で6月も終わり。
一年の半分の終わりでもある。
一日一日を本当に大切にして、為したいことを為すべきことをしっかり為していきたい。
そして、死を忘れないこと。
どんよりとしたお天気。
お昼過ぎ頃から雨が降り始める。
本格的な雨だ。
湿度が高い分、じめじめとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
寝不足に加え、気圧と湿度のWパンチで身体が重たし。
やれやれ。
馬鹿につける薬はない。
そのことを痛感する今日この頃だ。
5時半に就寝し、10時半に起きる。
で、仕事関係の予定をすませる。
その後、クラウディオ・アバド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したロッシーニの序曲集<ドイツ・グラモフォン>、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』、オルフェウス室内管弦楽団が演奏したグリーグのホルベルク組曲&チャイコフスキーの弦楽セレナード他<同>、ギターのイョラン・セルシェルがビートルズのヒット・ナンバーを弾いた『フール・オン・ザ・ヒル』<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたり、6月の創作活動を振り返ったり、黒川創の『暗殺者たち』<新潮社>を読み進めたりする。
途中、あまりの眠たさに1時間半ほどうとうとした。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
夕飯後、ピアノのペーテル・ヤブロンスキーとペーター・マーク指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したチャイコフスキー&グリーグのピアノ協奏曲<DECCA>、ピアノのジャン・イヴ・ティボーデとウラディーミル・アシュケナージさん指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第2番&パガニーニの主題による狂詩曲<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『暗殺者たち』を読了する。
いろいろと考え、いろいろと思うことあり。
ほかに、古川隆久の『昭和天皇』<中公新書>の拾い読みもした。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
そして、7月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2015年06月30日
金策に動く 動く(昨日のCLACLA)
青空が続く。
気温は上昇するも、湿度が低い分過ごしやすし。
涼しい風も吹いていた。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
ギリシャの問題がクローズアップされている。
いろいろと考えることあり。
昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
途中息抜き代わりに、youtubeにアップされた天知茂主演の『江戸川乱歩美女シリーズ』などの拾い観をする。
いやあ、邪劇は好きだなあ。
午前中、仕事関係の予定をすませる。
その後、フェルディナント・ライトナー指揮バイエルン放送交響楽団が演奏した交響曲第36番「リンツ」&第31番「パリ」他<ドイツ・グラモフォン/タワーレコード>、クリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが演奏した歌劇『クレタの王イドメネオ』からバレエ音楽&セレナード第9番「ポストホルン」他<オワゾリール>、ホルンのズデニェク・ティルシャルとズデニェク・コシュラー指揮チェコ・フィル室内合奏団が演奏したホルン協奏曲集<ポニー・キャニオン>、ハーゲン・カルテットが演奏した弦楽4重奏曲第20番「ホフマイスター」、第22番「プロシャ王第2番」、第23番「プロシャ王第3番」<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたりする。
エリック・リーヴィーの『モーツァルトとナチス』<白水社>を読了し、黒川創の『暗殺者たち』<新潮社>を読み始める。
18時台に外出し、下京図書館へ。
財布とともに図書館のカードを紛失してしまったため、新しくカードをつくってもらう手続きをする。
ついでに、予約しておいた西川美和の『永い言い訳』<文藝春秋>を借りる。
それから河原町方面へ。
財布を紛失してしまったために、金策に動く。
動く。
が、なかなか巧くはいかず。
まあ、仕方ない。
人は金のみにて生きるにあらず、だ。
その後、仕事関係の予定をすませる。
そして、錦湯さんへ。
月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection37を愉しむ。
こういうときこそ笑わなくちゃ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!
終了後、打ち上げに参加し、相当遅めの夕飯をすませるなど諸々あって、結局5時過ぎに帰宅する。
以上、6月29日の日記。
気温は上昇するも、湿度が低い分過ごしやすし。
涼しい風も吹いていた。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
ギリシャの問題がクローズアップされている。
いろいろと考えることあり。
昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
途中息抜き代わりに、youtubeにアップされた天知茂主演の『江戸川乱歩美女シリーズ』などの拾い観をする。
いやあ、邪劇は好きだなあ。
午前中、仕事関係の予定をすませる。
その後、フェルディナント・ライトナー指揮バイエルン放送交響楽団が演奏した交響曲第36番「リンツ」&第31番「パリ」他<ドイツ・グラモフォン/タワーレコード>、クリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが演奏した歌劇『クレタの王イドメネオ』からバレエ音楽&セレナード第9番「ポストホルン」他<オワゾリール>、ホルンのズデニェク・ティルシャルとズデニェク・コシュラー指揮チェコ・フィル室内合奏団が演奏したホルン協奏曲集<ポニー・キャニオン>、ハーゲン・カルテットが演奏した弦楽4重奏曲第20番「ホフマイスター」、第22番「プロシャ王第2番」、第23番「プロシャ王第3番」<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたりする。
エリック・リーヴィーの『モーツァルトとナチス』<白水社>を読了し、黒川創の『暗殺者たち』<新潮社>を読み始める。
18時台に外出し、下京図書館へ。
財布とともに図書館のカードを紛失してしまったため、新しくカードをつくってもらう手続きをする。
ついでに、予約しておいた西川美和の『永い言い訳』<文藝春秋>を借りる。
それから河原町方面へ。
財布を紛失してしまったために、金策に動く。
動く。
が、なかなか巧くはいかず。
まあ、仕方ない。
人は金のみにて生きるにあらず、だ。
その後、仕事関係の予定をすませる。
そして、錦湯さんへ。
月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection37を愉しむ。
こういうときこそ笑わなくちゃ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!
終了後、打ち上げに参加し、相当遅めの夕飯をすませるなど諸々あって、結局5時過ぎに帰宅する。
以上、6月29日の日記。
ネオラクゴ・フロンティアsection37(月亭太遊のネオラクゴ企画)
☆ネオラクゴ・フロンティアsection37
(2015年6月29日20時開演/錦湯)
会を重ねて、月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアも37回目のsection37。
今回は、ほぼコアな常連のお客さんが集ったということや、太遊さんのみの出演ということで、涼やかな飲み物を口にしながら、ファン感謝ナイトとでも呼ぶべきフレンドリーな回(会)となった。
まずは、ずっとフロンティアのお手伝いをしている桜井さんを交えてのおしゃべり。
いつもの如く笑いを笑いをというトークは避けて、しみじみとフロンティアを振り返る。
太遊さんのお話を聴きながら、これまでの新作のあれやこれやを思い出した。
なお、おしゃべりの合間には、MBSの『歌ネタ王決定戦2015』のネタも披露される。
このネタ自体が放送されるというわけではないものの、審査対象のものゆえあえて詳しくは触れないが、歌とともに太遊さんの絵心が発揮された愉しいネタに仕上がっていた。
そして、今回の新作は『ノータリンロータリー』。
若者の多くが外に出て寂れる一方の地方都市では駅のロータリーがナンパの場所となっている、という前振りのあと、そんなとある地方都市の駅のロータリーにひなにも稀なる清楚な文学少女が表われて…。
といった具合に展開する、『ニュータウンとちゃんとする』の姉妹篇である。
当然、意外性に富んだ話が愉しいし、地方に対する視点などもネオラクゴならではなのだけれど、そこは人と人とのつながりの面白さ大切さが加味されていることも忘れてはなるまい。
ああ、面白かった!
と、毎回何が繰り広げられるかわからない、ネオラクゴ・フロンティア。
皆さんも、ぜひぜひお越しください!
(2015年6月29日20時開演/錦湯)
会を重ねて、月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアも37回目のsection37。
今回は、ほぼコアな常連のお客さんが集ったということや、太遊さんのみの出演ということで、涼やかな飲み物を口にしながら、ファン感謝ナイトとでも呼ぶべきフレンドリーな回(会)となった。
まずは、ずっとフロンティアのお手伝いをしている桜井さんを交えてのおしゃべり。
いつもの如く笑いを笑いをというトークは避けて、しみじみとフロンティアを振り返る。
太遊さんのお話を聴きながら、これまでの新作のあれやこれやを思い出した。
なお、おしゃべりの合間には、MBSの『歌ネタ王決定戦2015』のネタも披露される。
このネタ自体が放送されるというわけではないものの、審査対象のものゆえあえて詳しくは触れないが、歌とともに太遊さんの絵心が発揮された愉しいネタに仕上がっていた。
そして、今回の新作は『ノータリンロータリー』。
若者の多くが外に出て寂れる一方の地方都市では駅のロータリーがナンパの場所となっている、という前振りのあと、そんなとある地方都市の駅のロータリーにひなにも稀なる清楚な文学少女が表われて…。
といった具合に展開する、『ニュータウンとちゃんとする』の姉妹篇である。
当然、意外性に富んだ話が愉しいし、地方に対する視点などもネオラクゴならではなのだけれど、そこは人と人とのつながりの面白さ大切さが加味されていることも忘れてはなるまい。
ああ、面白かった!
と、毎回何が繰り広げられるかわからない、ネオラクゴ・フロンティア。
皆さんも、ぜひぜひお越しください!