青空は見えつつも、どんよりとした感じのお天気。
気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、重たし。
沖縄慰霊の日。
翁長沖縄県知事は、米軍普天間基地の辺野古移設に関し、改めて反対の姿勢を示した。
安倍首相が、戦後70年の談話に関し、閣議決定を行わず、「首相談話」ではなく「首相の談話」とすることにしたという。
安倍首相の本領発揮というか、この人はどれだけこういうやり口を続ければ気がすむのかと情けなくなる。
安倍首相の側に立ったとしてなお、こうした姑息なやり口はプラスになるものではないと思う。
度し難し。
朝日新聞の世論調査で、安倍内閣の支持率が39パーセントに下がり、不支持率が37パーセントに上がったという。
また、安保法案の反対も53パーセントになると。
いろいろと考えることあり。
ベルリン・フィルの次期首席指揮者に、キリル・ペトレンコが選ばれた。
ペトレンコはロシア出身で、現在43歳。
ウィーンで学び、ベルリン・コミッシェオーパーの音楽総監督を経て、現在はミュンヘンのバイエルン州立歌劇場の音楽総監督を務めている。
ロイヤル・リヴァプール・フィルの首席指揮者を務めるなどイギリスで活躍しているヴァシリー・ペトレンコ(血縁関係にはないとのこと)のようには、CDを録音していないのではないか。
ベルリン・コミッシェオーパー管弦楽団とのスークの管弦楽曲シリーズ<CPO>が記憶に残っているほどだ。
昨夜、スメタナ・カルテット他が演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」&弦楽6重奏曲<DENON>を聴いたりしながら、4時50分頃まで仕事関係の作業を進める。
午前中、仕事関係の予定をすませる。
午後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、コンチェルト・ケルンが演奏したヴィルムスの交響曲第6番&第7番<ARCHIV>、スメタナ・カルテット他のドヴォルザークを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたり、東直子の『晴れ女の耳』<角川書店>を読み始めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
夕飯後、コンチェルト・ケルンのヴィルムスとスメタナ・カルテット他のドヴォルザークを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたり、『晴れ女の耳』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
数日来、夜になって近くで工事をやっている。
もう笑うほかない。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2015年06月23日
一歩後退二歩前進!(夜明けのCLACLA)
どんよりとしたお天気が続く。
またも雨か?
気温は上昇し、蒸し暑さが厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチで、身体が重たし。
やれやれ。
衆議院の安保法案に関する特別委員会で参考人質疑が行われる。
誰が何をどのように口にしているかを注視し、記憶しておかなければなるまい。
そして、政府与党が9月27日まで国会の会期を延長することを決めた。
また、自民党内で東京裁判や憲法の成立過程を検証すべきという声が上がっているとのことだ。
一方、昨日京都では、「SEALDs KANSAI」による安保法案反対のデモが行われた。
学生ら、約2200人が参加とのこと。
いろいろと考えることあり。
いずれにしても、恥知らずにはなりたくない。
昨夜、コンチェルト・ケルンが演奏したヴィルムスの交響曲第6番&第7番<ARCHIV>、スメタナ・カルテット他が演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」&弦楽6重奏曲<DENON>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、伊坂幸太郎の『火星に住むつもりかい?』<光文社>を読み進めたりする。
午前中、仕事関係の予定をすませる。
午後、ヴィルムスの交響曲とドヴォルザークの室内楽曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『火星に住むつもりかい?』を読み進めたりする。
夕方前に外出して仕事関係の用件を片付け、かかりつけの病院で診察を受け、四条通のスギ薬局で薬を受け取り、帰宅する。
ヴィルムスの交響曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたりする。
『火星に住むつもりかい?』を読了する。
作者(伊坂幸太郎)の想いがとてもストレートに示された作品だと思う。
ああ、面白かった!
18時台に外出し、仕事関係の用件を片付けてから錦湯さんへ。
月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection36を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!
打ち上げに参加し、その後諸々あって帰宅が午前2時を過ぎた。
一歩後退二歩前進!
以上、6月22日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
またも雨か?
気温は上昇し、蒸し暑さが厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチで、身体が重たし。
やれやれ。
衆議院の安保法案に関する特別委員会で参考人質疑が行われる。
誰が何をどのように口にしているかを注視し、記憶しておかなければなるまい。
そして、政府与党が9月27日まで国会の会期を延長することを決めた。
また、自民党内で東京裁判や憲法の成立過程を検証すべきという声が上がっているとのことだ。
一方、昨日京都では、「SEALDs KANSAI」による安保法案反対のデモが行われた。
学生ら、約2200人が参加とのこと。
いろいろと考えることあり。
いずれにしても、恥知らずにはなりたくない。
昨夜、コンチェルト・ケルンが演奏したヴィルムスの交響曲第6番&第7番<ARCHIV>、スメタナ・カルテット他が演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」&弦楽6重奏曲<DENON>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、伊坂幸太郎の『火星に住むつもりかい?』<光文社>を読み進めたりする。
午前中、仕事関係の予定をすませる。
午後、ヴィルムスの交響曲とドヴォルザークの室内楽曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『火星に住むつもりかい?』を読み進めたりする。
夕方前に外出して仕事関係の用件を片付け、かかりつけの病院で診察を受け、四条通のスギ薬局で薬を受け取り、帰宅する。
ヴィルムスの交響曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたりする。
『火星に住むつもりかい?』を読了する。
作者(伊坂幸太郎)の想いがとてもストレートに示された作品だと思う。
ああ、面白かった!
18時台に外出し、仕事関係の用件を片付けてから錦湯さんへ。
月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection36を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!
打ち上げに参加し、その後諸々あって帰宅が午前2時を過ぎた。
一歩後退二歩前進!
以上、6月22日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
ネオラクゴ・フロンティアsection36(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)
☆ネオラクゴ・フロンティアsection36
ゲスト:桂三幸さん、桂三河さん、十手リンジン
(2015年6月22日20時開演/錦湯)
月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection36は、約2ヶ月ぶりの桂三河さんに十手リンジン(客側から観て左から十田卓さんと西手隼人さん)、そして桂三幸さんと超豪華ラインナップ。
さらには、リビング京都の記事の掲載もあって、今夜も大勢のお客さんが集まっていた。
まずは、太遊さんと三河さんがこの間のあれこれや、三河さんの鳥取三朝温泉「住みます芸人」の際の話、8月28日に日本橋19ビルで予定されている三河さんの「見切り発車落語会 〜桂三河2015夏〜」(予約数で会場が大きなホールか小さなホールのままかとなる。予約1000円。皆さんもぜひ!)の話で盛り上がる。
久しぶりのお二人の掛け合いが嬉しい。
で、奈良の住みます芸人となった十手リンジンのお二人の漫才は、その奈良をネタにしたもの。
大阪府高石市出身の西手さんに対して、奈良県出身の十田さんが奈良のよいところをアピールする、かと思いきや…。
ネオラクゴ・フロンティアは2回目の出演だが、今回もエネルギー全開。
しかも、前へ前へと攻め迫るネタだったのだけれど、それがまた笑いを生み出していた。
今後のさらなる活躍に期待大である。
続く、三幸さんはおなじみミニジェット噴射機然としたスピーカーを駆使したネオはめ物の新作。
ではなく、MBSの歌ネタ王決定戦2015のネタの公開録画だった。
それゆえ、三幸さんの歌が聴けたということ以外はあえて記しません。
好結果を祈っています!
三河さんは新作『ベサメムーチョ』を再演した。
会社の交流人事で日本にやって来たスペイン人カルロスさんのおかかなしい姿を通して、先入観の面倒臭さを笑い描いた作品だ。
ちょっとした言葉に一瞬毒を感じたりもした点も面白かった。
そして、太遊さんの新作はパンとサーカスならぬ『メシとパチンコ』。
タイトルの如く、パチンコが重要な役回りを果たす内容だけれど、そこはネオラクゴ、やっぱり一筋縄ではいかない。
フロンティアの常連さんには「おお」という仕掛けもあったりして、一粒で何度も美味しい作品となっていた。
最後は、太遊さんはじめ全員でのトーク。
十手リンジンの鉄板ネタに三河さんや三幸さんが挑戦したりしてさらに盛り上がり、先週に続いて月面クロワッサンの作道雄君の『フェイク・ショウ』(とクラウド・ファウンディング)の見事な説明で会を〆た。
ああ、面白かった!
盛りだくさんなネオラクゴ・フロンティアに皆さんもぜひ!!
(ちなみに、作道君にはこちらも些少ながら協力させてもらった。企画の成功を願っています)
ゲスト:桂三幸さん、桂三河さん、十手リンジン
(2015年6月22日20時開演/錦湯)
月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection36は、約2ヶ月ぶりの桂三河さんに十手リンジン(客側から観て左から十田卓さんと西手隼人さん)、そして桂三幸さんと超豪華ラインナップ。
さらには、リビング京都の記事の掲載もあって、今夜も大勢のお客さんが集まっていた。
まずは、太遊さんと三河さんがこの間のあれこれや、三河さんの鳥取三朝温泉「住みます芸人」の際の話、8月28日に日本橋19ビルで予定されている三河さんの「見切り発車落語会 〜桂三河2015夏〜」(予約数で会場が大きなホールか小さなホールのままかとなる。予約1000円。皆さんもぜひ!)の話で盛り上がる。
久しぶりのお二人の掛け合いが嬉しい。
で、奈良の住みます芸人となった十手リンジンのお二人の漫才は、その奈良をネタにしたもの。
大阪府高石市出身の西手さんに対して、奈良県出身の十田さんが奈良のよいところをアピールする、かと思いきや…。
ネオラクゴ・フロンティアは2回目の出演だが、今回もエネルギー全開。
しかも、前へ前へと攻め迫るネタだったのだけれど、それがまた笑いを生み出していた。
今後のさらなる活躍に期待大である。
続く、三幸さんはおなじみミニジェット噴射機然としたスピーカーを駆使したネオはめ物の新作。
ではなく、MBSの歌ネタ王決定戦2015のネタの公開録画だった。
それゆえ、三幸さんの歌が聴けたということ以外はあえて記しません。
好結果を祈っています!
三河さんは新作『ベサメムーチョ』を再演した。
会社の交流人事で日本にやって来たスペイン人カルロスさんのおかかなしい姿を通して、先入観の面倒臭さを笑い描いた作品だ。
ちょっとした言葉に一瞬毒を感じたりもした点も面白かった。
そして、太遊さんの新作はパンとサーカスならぬ『メシとパチンコ』。
タイトルの如く、パチンコが重要な役回りを果たす内容だけれど、そこはネオラクゴ、やっぱり一筋縄ではいかない。
フロンティアの常連さんには「おお」という仕掛けもあったりして、一粒で何度も美味しい作品となっていた。
最後は、太遊さんはじめ全員でのトーク。
十手リンジンの鉄板ネタに三河さんや三幸さんが挑戦したりしてさらに盛り上がり、先週に続いて月面クロワッサンの作道雄君の『フェイク・ショウ』(とクラウド・ファウンディング)の見事な説明で会を〆た。
ああ、面白かった!
盛りだくさんなネオラクゴ・フロンティアに皆さんもぜひ!!
(ちなみに、作道君にはこちらも些少ながら協力させてもらった。企画の成功を願っています)