2015年06月21日

父の日(CLACLA日記)

 父の日。
 ということで、午前中実家に電話をかけたが、あいにく父は山歩きで留守だった。
 それだけ健康なのだと思い、少し母と話をしてから電話を切る。
 感謝の念を新たにした。


 深夜から朝にかけて激しい雨。
 雷鳴も轟く。
 その後、どんよりとした感じは強いものの青空が見えていたが、夕方になって再び激しい降りとなる。

 気温は上昇し、蒸し暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 昨夜、21時台に外出し、映画関係で親しくしている人と会ってあれこれ話をする。
 ああ、面白かった!


 午前2時過ぎに帰宅し、コンチェルト・ケルンが演奏したヴィルムスの交響曲第6番&第7番<ARCHIV>を聴いたりしながら、4時20分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早く起きて、仕事関係の予定をすませる。

 その後、ヴィルムスの交響曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたりする。
 『水の上で歌う』は、原稿用紙24枚分を超えた。


 伊坂幸太郎の『アイネクライネナハトムジーク』<幻冬舎>を読了する。
 よくできた作品集だった。
 ああ、面白かった!


 午後、別の仕事関係の予定をすませる。


 それから河原町に出て、仕事関係の用件を片付ける。

 で、OPAのブックオフで中古CDを購入し(税込み500円)、ついでに夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 帰ってすぐに雨がひどくなってほっとする。


 帰宅後、早速購入したばかりのスメタナ・カルテット他が演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」&弦楽6重奏曲<DENON>を聴く。
 実はこのCD、廉価盤シリーズのクレスト1000で再発されたものを購入して愛聴していたのだが、ずいぶん前に知り合いに譲ってしまい、以降は手元になかった。
 で、今回初出盤を見つけ迷わず購入した。
 オーソドックスなオールド・スタイルの演奏だけれど、インティメートな雰囲気に満ちていて、やはりしっくりくる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 児玉宏指揮大阪交響楽団が演奏したグラズノフの交響曲第7番「田園」のライヴ録音(2015年2月18日、第192回定期演奏会、ザ・シンフォニーホール)が放送されていた。

 続けて、ヴィルムスの交響曲とドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」&弦楽6重奏曲を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたり、伊坂幸太郎の『火星に住むつもりかい?』<光文社>を読み始める。
 『火星に住むつもりかい?』は、書き下ろし作品。
 まさしく今だからこその内容だ。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 夜になって、どこかから鳥が紛れこんできたらしく、ぴじゅーぎじゅーときちがいじみた囀り方をしていて、どうにもうるさい。
 やかましいったらありゃしない。
 どこにいるのか。
 家の木などにとまっているなら、住人がなんとかすべきだろう。
 鳥そのものも度し難いが、それより何より鈍感な人間が度し難い。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする