父の日。
ということで、午前中実家に電話をかけたが、あいにく父は山歩きで留守だった。
それだけ健康なのだと思い、少し母と話をしてから電話を切る。
感謝の念を新たにした。
深夜から朝にかけて激しい雨。
雷鳴も轟く。
その後、どんよりとした感じは強いものの青空が見えていたが、夕方になって再び激しい降りとなる。
気温は上昇し、蒸し暑さが厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
昨夜、21時台に外出し、映画関係で親しくしている人と会ってあれこれ話をする。
ああ、面白かった!
午前2時過ぎに帰宅し、コンチェルト・ケルンが演奏したヴィルムスの交響曲第6番&第7番<ARCHIV>を聴いたりしながら、4時20分過ぎまで仕事関係の作業を進める。
朝早く起きて、仕事関係の予定をすませる。
その後、ヴィルムスの交響曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたりする。
『水の上で歌う』は、原稿用紙24枚分を超えた。
伊坂幸太郎の『アイネクライネナハトムジーク』<幻冬舎>を読了する。
よくできた作品集だった。
ああ、面白かった!
午後、別の仕事関係の予定をすませる。
それから河原町に出て、仕事関係の用件を片付ける。
で、OPAのブックオフで中古CDを購入し(税込み500円)、ついでに夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰ってすぐに雨がひどくなってほっとする。
帰宅後、早速購入したばかりのスメタナ・カルテット他が演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」&弦楽6重奏曲<DENON>を聴く。
実はこのCD、廉価盤シリーズのクレスト1000で再発されたものを購入して愛聴していたのだが、ずいぶん前に知り合いに譲ってしまい、以降は手元になかった。
で、今回初出盤を見つけ迷わず購入した。
オーソドックスなオールド・スタイルの演奏だけれど、インティメートな雰囲気に満ちていて、やはりしっくりくる。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
児玉宏指揮大阪交響楽団が演奏したグラズノフの交響曲第7番「田園」のライヴ録音(2015年2月18日、第192回定期演奏会、ザ・シンフォニーホール)が放送されていた。
続けて、ヴィルムスの交響曲とドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」&弦楽6重奏曲を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたり、伊坂幸太郎の『火星に住むつもりかい?』<光文社>を読み始める。
『火星に住むつもりかい?』は、書き下ろし作品。
まさしく今だからこその内容だ。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
夜になって、どこかから鳥が紛れこんできたらしく、ぴじゅーぎじゅーときちがいじみた囀り方をしていて、どうにもうるさい。
やかましいったらありゃしない。
どこにいるのか。
家の木などにとまっているなら、住人がなんとかすべきだろう。
鳥そのものも度し難いが、それより何より鈍感な人間が度し難い。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。