2015年06月04日

梅雨とは思えない晴天 AKB48のラジオの話も少し(CLACLA日記)

 晴天。
 梅雨入りしたとは思えない、いい青空、いいお天気となる。

 気温はあまり上昇せず、湿度が低く涼しい風も吹き、とても過ごしやすい一日だった。


 衆議院の憲法審査会で、民主党推薦の小林節、維新の党推薦の笹田栄司ばかりか、自民党・公明党、次世代の党推薦の長谷部恭男と全参考人が、安倍内閣が推し進めている安全保障関連11法案を憲法違反であると指摘した。
 当然の一語である。
 というよりも、このような法案を強引に押し通そうとしている安倍内閣の姿勢が異常であり異様なのだ。
 菅官房長官は、指摘は当たらないと発言しているそうだが、目先鼻先口先舌先の言葉にはだまされたくないものである。

 一方、全会一致で18歳選挙権法案が衆議院を通過した。
 いろいろと考えることあり。


 目くらましの八百長猿芝居には注意しておかないと。
 そろそろ、北朝鮮がミサイルを発射したりするのではないか。


 昨夜、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。
 AKB48のオールナイトニッポンは、倉持明日香、岩佐美咲、北原里英(代役)の出演で、落ち着いて聴いていることができる。
 それにしても、倉持明日香の声は耳なじみがいい。
 ナレーションや朗読の勉強(ただし、声優のではない)をすればいいのにと思う。
 そうそう、AKB48とラジオといえば、松井咲子が卒業するそうで、これで『不毛な議論』に出演できるようになるのではないか。
 まあ、京都じゃ聴くことはできないけど。


 朝早く起きて、仕事関係の予定をすませる。


 午前午後と、近所が非常にかまびすしい。
 野中の一軒家じゃないんだから、いいかげんにしろってんだ。
 大馬鹿野郎のこんこんちき!


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』(途中まで。安倍内閣の批判も変化球程度)や、山田一雄指揮大阪センチュリー交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」他<ライヴノーツ>、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏した同じくベートーヴェンの交響曲第5番&第1番<RCA>、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィル他が演奏したブラームスの管弦楽曲集<タワーレコード/DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上にて歌う』を書き進めたり、あらえびす(野村胡堂)の『クラシック名盤楽聖物語』<河出書房新社>や『クラシック名盤大全 交響曲・管弦楽曲篇 上』<音楽之友社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、京都芸術センターで用件をすませ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、山田一雄のベートーヴェン、パーヴォ・ヤルヴィのベートーヴェン、ハンス・クナッパーツブッシュのブラームスを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上にて歌う』を書き進めたり、『名盤大全』を読み進めたりする。


 『クラシック名盤楽聖物語』を読了する。
 この著書、だけではなく著者のあらえびす(野村胡堂)の「功罪」に関しては、巻末の渡辺和彦の解説がとても的確だ。
 そして、あらえびすの音楽に対する真摯さと、長年のレコード鑑賞(経験と体験)からくる指摘の鋭さ、面白さはやはり否定できない。
 ああ、面白かった!


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする