2015年06月03日

梅雨入り(CLACLA日記)

 近畿地方も梅雨入りである。

 昨夜からお昼過ぎ頃まで雨が降るなど、どんよりとしたお天気が続く。
 で、夕方になって青空が見え始めた。

 気温は少し下がったか。
 夕方以降、涼しくなる。
 皆さん、くれぐれも風邪などにはお気をつけくださいね。


 気圧と湿度のため、身体が重だるし。
 やれやれ。


 目くらましの八百長猿芝居にはだまされたくないものだ。


 FIFAのブラッター会長が辞意を表明した。
 先ごろの会長選挙で5選を果たしたばかりだったが、周囲の圧力(もしかしたら、捜査も含む?)に負けたということか。
 いずれにしても、愚劣以外の何物でもない。


 昨夜、山田一雄指揮大阪センチュリー交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」他<ライヴノーツ>、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏した同じくベートーヴェンの交響曲第5番&第1番<RCA>を聴いたりしながら、4時半近くまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の作業を進める。


 正午頃外出して仕事関係の用件を片付けたのち、下京図書館へ。
 畑農敏哉の『アマチュアオーケストラに乾杯!』<NTT出版>、野田秀樹の『エッグ/MIWA』<新潮社>、黒川創の『いつか、この世界で起こっていたこと』<同>、緒川怜の『冤罪死刑』<講談社>、村田喜代子の『屋根屋』<同>、佐野眞一の『されど彼らが人生』<毎日新聞社>を返却し、予約しておいた『クラシック名盤大全 交響曲・管弦楽曲篇上』<音楽の友社>、あらえびす(野村胡堂)の『クラシック名盤楽聖物語』<河出書房新社>、J・M・クッツェーの『遅い男』<早川書房>、リュドミラ・ウリツカヤの『女が嘘をつくとき』<新潮社>、小野正嗣の『獅子渡り鼻』<講談社>、畑野智美の『メリーランド』<同>を新たに借りる。


 帰宅後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』(途中から途中まで。井戸端ニュースでの安倍政権批判がめっきり少なくなったなあ。安保法制の件など、真っ先に取り上げてもいいはずなのに。自主規制というやつか? 面白くない)や、セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番<SONY国内盤>、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィル他が演奏したブラームスの管弦楽曲集<タワーレコード/DECCA>、ラドゥ・ルプーがアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団の伴奏で弾いたシューマンのピアノ協奏曲<LONDON国内盤>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上にて歌う』を書き進めたり、『クラシック名盤大全』と『クラシック名盤楽聖物語』を読み始めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、ルプーとプレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したグリーグのピアノ協奏曲<同>、ピアノのクララ・ハスキルとフェレンツ・フリッチャイ(指揮)が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第19番(ベルリン・フィル)&第27番(バイエル州立管弦楽団)<ドイツ・グラモフォン国内盤>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上にて歌う』を書き進めたり、『クラシック名盤大全』と『クラシック名盤楽聖物語』を読み進めたりする。
 『水の上にて歌う』は、ようやく原稿用紙6枚分になった。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 これからじめじめじとじとした毎日が続くことになるだろうが、心の中はからっとしていたい。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする