2015年05月29日

噴火の日 今いくよさんと暁照雄さんが亡くなった(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 鹿児島県の口永良部島の新岳が噴火し、全島民137人に島外避難指示が出されたとのこと。
 いろいろと考え、想うことあり。


 漫才コンビの今いくよ・くるよの、今いくよさんが亡くなった。67歳。
 京都市の出身で、同じ高校のソフトボール部の仲間だったくるよさんの誘いで笑いの世界に入る。
 1980年代の漫才ブームの波に乗り、その後も長く活躍した。
 師匠は、島田洋之介とのコンビで知られた今喜多代。
 今いくよ・くるよのお二人とは、今から20年以上前になるが、立命館大学の公費助成の企画(シンポジウム)でご一緒させていただいたことがある。
 その際の漫才での笑いの取り具合の凄さに、僕はとても感心させられた。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 漫才トリオ・宮川トリオなどで知られた暁照雄さんも亡くなった。78歳。
 よりにもよって、こんな日にだ。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンやアルコ&ピースのオールナイトニッポン・ゼロを聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、とてもよろしい。
 ああ、すっきりした!


 KBS京都で『妹尾和夫のパラダイスkyoto』(途中まで)や、山田一雄指揮大阪センチュリー交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」他<ライヴノーツ>、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』(途中まで)、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番&第1番<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
 『オペラ・ファンタスティカ』では、2014年12月12日にパリのシャンゼリゼ劇場で上演されたモーツァルトの歌劇『皇帝ティトゥスの慈悲』(ジェレミー・ロレール指揮ル・セルクル・ドゥラルモニー他の演奏)のライヴ録音が放送されていた。
 ロレールと手兵のピリオド楽器オーケストラの快活な演奏と、粒揃いの歌手陣の歌唱が相まって、非常に聴き心地がよかった。


 黒川創の『いつか、この世界で起こっていたこと』<新潮社>を読了し、緒川怜の『冤罪死刑』<講談社>を読み始める。
 ほかに、山田真一の『オーケストラ大国アメリカ』<集英社新書>の拾い読みもした。


 夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片付ける。
 で、夕飯用の買い物をすませて、19時少し前に帰宅した。


 帰宅後、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィル他が演奏したブラームスの管弦楽曲集<タワーレコード/DECCA>を聴きながら、雑件を片付ける。


 夕飯後、セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番<SONY国内盤>、パーヴォ・ヤルヴィのベートーヴェンを聴いたりしながら、新しい作品を書き進めたり、『冤罪死刑』を読み進めたりする。
 ほかに、『オーケストラ大国アメリカ』の拾い読みもした。


 今日は、山崎製パンのふわふわシフォンを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 ミルククリームを挟んだシフォン生地のケーキで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 この期に及んでも、わからないのか。
 馬鹿につける薬はない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする