2015年05月21日

夕方、京都芸術センターなどに足を運んだ(CLACLA日記)

 晴天。

 気温も上昇したが、風が吹き湿度が低かった分、過ごしやすし。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 愚か者を支える者こそ一番の愚か者だし、卑劣漢を支える者こそ一番の卑劣漢だ。
 一番の愚か者にも一番の卑劣漢にもなりたくない。


 ドローンがらみで15歳の少年が逮捕されたと報じられている。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポン(永尾まりや、武藤十夢、中西智代梨の三人。この頃、よく出演してるような気がする)を聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。
 そうそう、AKB48のオールナイトニッポンの冒頭で、三人が「よよよいよよよいよよよいよい、めでてえなあ」と昔懐かし『伝七捕物張』(中村梅之助が主人公の伝七を演じる。瀬川新蔵や今村民路=藤川矢之輔、高橋長英、稲吉靖司、田中春男、和田幾子らも出演)の決め台詞を口にしていたが、AKBグループか何かでこの台詞が流行っているのだろうか。
 あまりの唐突さに驚いた。


 朝早めに起きて、仕事関係の予定をすませる。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、実によろしい。
 ああ、すっきりした!


 その後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番<SONY国内盤>、ヴィルヘルム・バックハウスがハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィルの伴奏で演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番<DECCA国内盤>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 橋本紡の『今日のごちそう』<講談社>を読了する。

 ほかに、鈴木淳史の『クラシック批評こてんぱん』<洋泉社新書y>の拾い読みもした。


 17時台に外出し、仕事関係の用件を片付ける。
 その後、京都芸術センターで『ぶらあぼ』6月号を入手したり、夕飯用の買い物をすませたりして、19時近くに帰宅した。
 壬生のローソンストア100で、50円引きのふりかけ類や調味料類が並んでいた。
 たぶん商品の入れ換えだろうとは思うけれど、最近ローソンストア100の閉店が進んでいるので、ついつい気になってしまう。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ミケランジェロ・カルテットの来日コンサートのライヴ録音(2015年2月26日、王子ホール)を聴く。
 ベートーヴェンの弦楽4重奏曲第15番、第8番「ラズモフスキー第2番」などが放送されていた。

 続けて、チェリビダッケのブルックナーを再び聴く。
 実に聴き応えのある演奏なのだけれど、こうやってCDで何度も聴き返すことに違和感を覚えなくもない。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、角田光代の『私のなかの彼女』<新潮社>を読み始めたりする。
 ほかに、許光俊の『世界最高のクラシック』<光文社新書>の拾い読みもした。


 今日は、モンテールのふんわりロール(生チョコ)を食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 生チョコクリームを巻いたチョコ地のスポンジケーキ2切れで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 今さっき、隣人がゴンガタンととても大きな物音をさせた。
 デリカシーのない人間には、困ったものだ。
 まあ、今に始まったことではないが。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする