2015年05月05日

こどもの日 夕方予定のために河原町へ(CLACLA日記)

 こどもの日。
 ゴールデンウィークが続く。


 晴天。
 いいお天気、いい青空となる。
 まさしく連休日和。

 気温はあまり上昇せず、暑すぎることもなく寒すぎることもなく、非常に過ごしやすい一日だった。
 ああ、すっきり。
 それでも、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 昨夜、4時半近くまで仕事関係の作業を進めたり、『消えた男』を書き進めたりする。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 暖かくなってきたからか、またぞろ真向かいのマンションがかまびすしくなってきた。
 住人の責任ももちろんだけれど、それを野放しにして恥じない管理人、そして銭ゲバオーナーの責任も大きい。
 恥知らずどもに天罰天誅よくだれ!


 ABCラジオの『とことん全力投球!!』や、マルタ・アルゲリッチのアレクサンデル・ラビノヴィチが弾いたモーツァルトの2台と4手のピアノのための作品集<TELDEC>、ゲオルク・ショルティ指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」&第102番<DECCA>、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第33番&第31番「パリ」<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 小林信彦の『つなわたり』<文藝春秋>を読了する。
 『ビートルズの優しい夜』<新潮文庫>や『袋小路の休日』<講談社文芸文庫>と通底する作品のように感じられた。
 現実を加工することによって自らを語るという手法が、興味深く面白い。

 ほかに、許光俊の『世界最高のクラシック』<光文社新書>の拾い読みもした。


 17時台に外出し、仕事関係の予定をすませる。
 途中、Avis、ポコ・ア・ポコ(六角の角から寺町に移転)、ホットライン、ハイファイ堂、三条のブックオフをのぞき、夕飯用の買い物をすませて19時頃帰宅した。


 夕飯後、マルク・ミンコフスキ指揮ルーヴル宮音楽隊管楽器奏者が演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』ハイライト(トリヴェンゼーによるハルモニー編曲版)<ERATO>や、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団ハルモニーが演奏した同じくモーツァルトのセレナード第10番「グラン・パルティータ」&第12番「ナハトムジーク」<ハルモニアムンディ・フランス>を聴いたりしながら、『探偵志願の女』を書き始めたり、尾崎英子の『小さいおじさん』<文藝春秋>を読み始めたりする。
 『探偵志願の女』は、昨日記した『江戸川乱歩の美女シリーズ』に影響を受けた『加茂川濫歩の美女シリーズ』の第1作目。
 シナリオを書いても撮影できなくては意味がない、というわけでノベライズ(小説)を書き始めたのだ。
 全くの戯作調。
 一応、展開は考えているけどね。


 今日も、実家からの荷物に入っていたお菓子をちょっとずつ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!
(で、全部食べ終えてしまった。かなしい…)


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする