雨天。
どんよりとしたお天気の一日。
気温は上昇し、むしむしとした感じもする。
気圧と湿度、そして花粉のトリプルパンチ。
身体の重たさ、くしゃみの大連発や目の周りの痒みに悩まされる。
やれやれ。
ケニア東部のガリッサで、イスラム過激派の武装勢力が大学を襲撃し、147人が殺害された。
犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙祷。
そして、イスラム過激派と目される武装勢力による一連の殺戮事件について考える。
谷崎潤一郎の幻の創作ノートが発見されたと報じられている。
いろいろと考え、想うことあり。
谷崎潤一郎のように、長く書き続けたい。
ポルトガルの映画監督、マノエル・ド・オリヴェイラが亡くなった。106歳。
1931年に監督デビューしたが、活発な創作活動を行い始めたのは70歳代(1980年代)以降だった。
(オリヴェイラ監督が長らく創作から離れていたのは、サラザールによるポルトガルの独裁政権との関係が大きかったのだと思う)
100歳を過ぎても、新たな作品を発表した。
深く、深く、深く、深く黙祷。
オリヴィエラのように、長く表現活動を続けたい。
昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンやアルコ&ピースのオールナイトニッポン・ゼロを聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
朝早くから、真向かいのマンション奥のボロ家の工事がかまびすしい。
いつまで続く泥濘ぞ!
午前午後と、KBS京都で『妹尾和夫のパラダイスkyoto』や、ソプラノのバーバラ・ボニーがジェフリー・パーソンズの伴奏で歌ったモーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーン姉弟の歌曲集<いずれもTELDEC>、古今亭志ん朝が演じる『刀屋』<ソニー>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
篠田節子の『長女たち』<新潮社>を読了する。
綿密な筆運びだと思う。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
夕飯後、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーとアレクセイ・リュビモフが弾いたシューベルトのハンガリー風のディヴェルティスマン<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、田中慎也の『宰相A』<新潮社>を読み進めたりする。
20時半頃、何かが破裂するような大きな音が二度して、消防車やパトカーのサイレンがかまびすしくなる。
ネットのニュースで確認したところ、四条堀川の交差点で京都市バスに軽自動車が衝突し、横転発火したとのこと。
軽自動車の運転手は負傷したのみですんだとも。
そして、いろいろと考えることあり。
今日は、ローソンマート(モンテール)のロールケーキ・ミルク(2切れ)を食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。