2015年04月30日

今日で4月も終わり(CLACLA日記)

 今日で4月も終わり。
 一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、自分自身の死を忘れないこと。


 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空。

 今日も気温は上昇し、Tシャツや短パンでも暑さを感じるほど。
 やれやれ。


 訪米中の安倍首相が、アメリカの上下両院会議で演説を行った。
 そういえば、ここぞとばかり安倍首相は大盤振る舞いをしているようだ。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、4時50分頃まで諸作業を進める。


 午前中、仕事関係の予定をすませたのち、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、とてもよろし。
 ああ、すっきりした!


 正午過ぎ、実家からの荷物が届く。
 多謝。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、チャールズ・マッケラス指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番&第7番他<Virgin>、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した『ポピュラー・コンサート』<タワーレコード/DECCA>、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『モノは試し』を読み返したり、4月の創作活動を振り返ったり、原田マハの『楽園のカンヴァス』<新潮社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、マナコルダのシューベルトとクナッパーツブッシュの『ポピュラー・コンサート』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『楽園のカンヴァス』を読み進めたりする。


 今日は、実家からの荷物に入っていた「くろ棒」(黒砂糖のお菓子。下町のブラウンケーキなんて書いてある)と「朝の応援食 チーズ入り焼きドーナツ」をちょっとずつ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 今年に入って、けっこうお芝居から離れているのにこういうことを記すのもなんだけど、これまでにも指摘してきたように、劇界再編成が昨年一段落着いた今年から来年にかけて、京都小劇場の劇場や劇団、会社、学校ごとのグループ化、系統化が一層進んでいくと思う。
 もちろん横のつながりも保ちつつ。
 そして、それは現在の諸状況を考えれば、大きなプラスになると思う。
 ただし一方で、それが生み出す負の部分、なれ合いだとか権威主義化などにも注意しておかなければならないだろう。
 演劇の、演劇活動のための藩屏づくりには大いに賛成だけれど、それは徹頭徹尾自覚的に、そして出来得る限り公平公正に行われるべきだ。


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昭和の日(深夜のCLACLA)

 昭和の日。
 昭和は遠くなりにけり。
 いや、昭和は近くなっているのかもしれない。


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 今日も気温が上昇し、Tシャツと短パンで過ごす日々が続く。


 ヴァイオリニストの稲庭達さんが亡くなった。59歳。
 東京芸大在学中より東京シティ・フィルのコンサートマスターを務め、その後、名古屋フィルや大阪フィル、大阪センチュリー交響楽団のコンサートマスターを歴任した。
 中部フィルの客演首席コンサートマスター在任中だった。
 早すぎるの一語だ。
 深く、深く、深く黙祷。


 プロレスラーの阿修羅原も亡くなった。68歳。
 長崎県の出身で、ラグビー選手からプロレスラーへ転向。
 国際プロレスから全日本プロレスへ移り、天龍源一郎とのタッグで知られた。
 深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、チャールズ・マッケラス指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番&第7番他<Virgin>を聴いたりしながら、4時半頃まで仕事関係の作業を進めたり、西村賢太の『無銭横町』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。
 休日なんて関係なし!


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した『ポピュラー・コンサート』<タワーレコード/DECCA>、マッケラスのシューベルトを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『消えた男』の打ち込みを進めたりする。


 『無銭横町』を読了する。
 西村賢太節全開の短篇集だった。

 続けて、原田マハの『楽園のカンヴァス』<新潮社>を読み始める。


 19時頃に外出し、仕事関係の用件を片付けたり、AvisやOPAのブックオフ、タワーレコードを廻ったりしたのちライト商會へ。
 2Fギャラリーで、ネオラクゴ・カルティベイトC『濁・フィルトレイション』を愉しむ。
 ああ、面白かった!

 開演前終演後、関係各氏と話をする。

 で、終了後に遅めの夕食をすませ、1時40分頃帰宅した。


 以上、4月29日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 04:06| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネオラクゴ・カルティベイトC『濁・フィルトレイション』(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)

☆ネオラクゴ・カルティベイトC『濁・フィルトレイション』

(2015年4月29日20時半開演/ライト商會2Fギャラリー)


 今は亡きオーストリア出身の世界的名ピアニスト、フリードリヒ・グルダに『グルダ・ノン・ストップ』<SONY>というタイトルの魅力的なアルバムがある。
 休憩なしでグルダが心おもむくままにピアノ作品を弾き連ねたミュンヘンでのコンサートのライヴ録音を収めたもので、クラシックの大家でありながら終生ジャズを愛し続けた彼らしい、変幻自在、計りつつも愉しむ、なおかつ自らの想いがストレートに示された、実に聴き応えのある一枚だ。
 その伝でいけば、ゲストなしで月亭太遊さんが語り続けた今夜のネオラクゴ・カルティベイトは、まさしく『タイユウ・ノン・ストップ』ということになるだろう。
 いや、すでに大阪で『太遊のまつり』なる同スタイルの会を開催していたというから、無理に他人の企画の名前をなぞる必要もないか。

 思うところあって事業をリタイアしたおっさんが自分の見た摩訶不思議奇妙奇天烈不条理不気味な夢を淡々と語る、で、それがなんとテーマパークというのだから、なんやこれはと口にするほかない、ネオラクゴ度高濃度の『山城ヨチムーランド』(ネオラクゴ・フロンティアsection25、2015年3月30日)。
 生まれたとたん凶事を預言して死ぬという、頭は人間、身体は牛の「件(くだん)」をユーモラスに、そして鋭いメッセージをこめて描いた『にんべんにうし』(section15、2015年1月19日)。
 ロールプレイング・ゲームの台詞を考える達人と、まじめ過ぎる社員のずれたやり取りが滑稽な、その名もずばり『RPGの村人のセリフを考える仕事をしている人』(section21、2015年3月2日)。
 興味深い伝統風習を持つ村、と思いきや実は…、というイミテイ村を舞台とした、もはやネオラクゴの十八番と呼ぶべき『来て!観て!イミテイ村』(section5、2014年11月30日他)。

 と、それこそ「語りは騙り」と評したくなるような4作品はもちろんのこと、ブリッジにあたるおしゃべりの部分がまたいい。
 ネオラクゴが持つ民俗性土着性の源流や、漫才を含むこれまでの積み重ね、太遊さんの今現在の想いや考え方等々、ネオラクゴの背景根底にあるものが、ふんだんな笑いとともに披歴されていて、とても面白く聴き応えがあった。
 あっという間の約100分で、ワンマン・ライヴの良さが十二分に発揮された会だったと思う。
 ああ、面白かった!

 フロンティアもいいけど、カルティベイトも忘れちゃいけないな、やっぱり。
posted by figarok492na at 03:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月28日

髪を切ってすっきりした!(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じのお天気となる。

 気温は今日も上昇し、Tシャツ短パンでちょうどいいぐらいの暑さを感じる。


 ネパールの大地震で犠牲となった人は、現在4400人を超えているとのこと。
 深く、深く、深く、深く、深く黙祷。


 安倍首相が訪米中と。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラが演奏したブラームスの交響曲第4番&ハンガリー舞曲第5番、第6番<PHILIPS>を聴いたりしながら、4時半近くまで仕事関係の作業を進める。


 朝早く起きて外出し、仕事関係の予定をすませる。

 その後、千本三条と西大路三条の間にあるGUEST三条店で髪を切る。
 数日前にチラシが入っており、ちょうど髪も伸びたし値引き券もついているし、どんな感じだろうと思って行ってみることにした。
 他にお客さんがいないこともあってだろうが、丁寧な応対でまず感じがよい。
 で、シェーバーでささっと刈ってもらった。
 ああ、すっきりした!
(ところで、プラージュなんかでもそうだが、いつ頃から髪を切るのにシェーバーを利用するようになったのだろう。20年前のケルン滞在中、理髪師さんがシェーバーでささっと刈ってくれたのが非常に性にあっていて、日本でもこんな具合にやってくれればよいのにと思っていたものだけれど)


 帰宅後、ABCの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』は途中下車し、チャールズ・マッケラス指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番&第7番<Virgin>、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏した同じくシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した『ポピュラー・コンサート』<タワーレコード/DECCA>、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーとアレクセイ・リュビモフが弾いたシューベルトのハンガリー風ディヴェルティスマン<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『消えた男』のPCへの打ち込みを行ったり、市原悦子の対談集『やまんば』<春秋社>を読み進めたりする。


 夕飯後、デヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響的幻想曲『イタリアから』<ARTE NOVA>、マナコルダのシューベルト、クナッパーツブッシュの『ポピュラー・コンサート』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 ジンマンといえば、手術のために5月のNHK交響楽団への客演をキャンセルしたんだった。
 代演はエド・デ・ワールト。
 デ・ワールトの次にロッテルダム・フィルのシェフを務めたのがジンマン、ということをついでに思い出した。


 『やまんば』を読了する。
 市原悦子や彼女を取り巻く人たちのあり様に、大きな刺激を受ける。
 まだまだ、まだまだだ。
 もっともっと励まないと。

 続けて、西村賢太の『無銭横町』<文藝春秋>を読み始める。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

年がら年中普請中!(深夜のCLACLA)

 今日も晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 もちろん気温も上昇、Tシャツと短パンが当たり前の京この頃だ。


 ネパールで発生した大地震の犠牲となった方が8000人を超える可能性があると報じられている。
 深く、深く、深く、深く、深く黙祷を捧げます。


 昨夜、4時50分頃まで諸作業を進める。


 朝早く起きて、仕事関係の予定をすませる。
 そういえば、先週くらいからか真向かいマンション奥のボロ家(だんだんボロくなくなってきている)の工事がまたぞろかまびすしくなってきている。
 それと、これはそれほどかまびすしくないのだが、玄関側から少し南に下がったあたりでも家の建築作業をやっている。
 ほんと、年がら年中普請中だぜ、ここいら辺は。
 やんなっちゃうなもう!


 チャールズ・マッケラス指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番&第7番(ニューボールド完成版。第3楽章は遺されたスケッチに手を加えたもの。第4楽章は『キプロスの女王ロザムンデ』からの転用)他<Virgin>(2回)、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した『ポピュラー・コンサート』<タワーレコード/DECCA>、アナトール・ウゴルスキが弾いたピアノ小品集『ショート・ストーリーズ』<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『消えた男』を書き進めたり、市原悦子の対談集『やまんば』<春秋社>を読み進めたりする。
 『やまんば』は、演技者のみならず表現活動に関わる人には広くお薦めしたい一冊である。
 学ぶところ大なり。
 そうそう、無意識でウゴルスキのCDを選んだが、『ポピュラー・コンサート』にベルリオーズによる管弦楽編曲版が収められているウェーバーの舞踏への勧誘のオリジナル版がこのアルバムにはカップリングされているんだった。
 ちょっとだけ嬉しい。


 18時台に外出し、仕事関係の予定をすませたのち錦湯さんへ。
 月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection29を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 今夜は坂田淳さんの東京月桃三味線ライブ終わりということもあって、前々回前回に続いての大盛況で何より。

 で、終了後打ち上げに参加し、24時45分に帰宅した。


 以上、4月27日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 03:16| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネオラクゴ・フロンティアsection29(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)

☆ネオラクゴ・フロンティアsection29(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)

 ゲスト:笑福亭笑利さん
(2015年4月27日20時過ぎ開演/錦湯)


 月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアは、いつもと違って変則的なスタート。
 と、言うのも坂田淳さんの東京月桃三味線ライブが19時から1時間と少し開催されていたからだ。
(ちなみに、河原町界隈や三条京阪辺りの路上で見事な三味線を披露しているのが坂田さんである。坂田さんは、錦湯さんによく来られているとのこと)

 で、ライブからの流れのお客さんも多数おられるということで、ゲストの笑利さん、太遊さんともに古典を演じる。
 まずは、開口一番のおしゃべり抜きに笑利さんが登場し、自己紹介とネオラクゴ・フロンティア紹介のマクラののち本題の『時うどん』に入る。
 もはや説明するまでもないおなじみの噺だけれど、笑利さんの『時うどん』は一味、ばかりか二味三味違う。
 映画『柳生一族の陰謀』のラストで三代将軍徳川家光の首を我が子十兵衛に落とされた萬屋錦ちゃん演じる柳生但馬守とたとえるとちょっとずれてるかな、単なるアホではなく、前回登場時(2月9日のsection18)のカレー屋への弟子入り志願する若者をグレードアップさせたかのような、まさしくmad、いっちゃってる感じが全面に押し出されていて、その狂気の様がどうにもおかしかった。

 続く、太遊さんは、これまたおなじみ『犬の目』をかける。
 ネオラクゴ・フロンティアでは、section24(3月23日)以来の二回目だが、今回も笑いのツボをしっかりと押さえた話しぶりだった。

 と、ここで短いお休み。
 おしゃべりのほか、5月10日の笑利さんと太遊さんの勉強会(出町柳駅近くのカフェ「かぜのね」で、15時開場、15時半開演。料金は1000円だが、こちらはガン患者のための寄付にあてるとのこと。こちらも愉しみだ)の案内があってから、いつもの「ネオ」の世界へ。

 漫才との企画(その際は、マイクの前に立って、ただし着物で演じるそう)で笑利さんが勝負するネタの『金玉』!でごぐっと盛り上げたのち、太遊さんが新作『出間流散太夫(でまながしさんだゆう)』を演じる。
 怪しげな雑誌の記者がインタビューするのは、巷に氾濫するデマの造り手を自任する「出間流散太夫」なる人物で…。
 といった展開からもわかるように、太遊さんの伝えたいこと、意図がストレートに示された内容だった。
 もちろん、笑わせどころや常連さんへの目配せも充分で、ネオラクゴらしい作品に仕上がっていた。
 ああ、面白かった!

 なお、来週のネオラクゴ・フロンティアはお休みですので、その点くれぐれもご注意くださいませ。
 そして、今週水曜日20時半からは、ライト商會2Fでネオラクゴ・カルティベイトC『濁・フィルトレイション』が開催される予定です。
 こちらのほうも、皆さんぜひ!
posted by figarok492na at 03:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月27日

大阪に出て中古CDショップを巡り、落語会を愉しんだ(深夜のCLACLA)

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空。

 気温は今日も上昇し、室内ではTシャツと短パンが当たり前だ。


 ネパールで大規模な地震が起こり、1100人以上の方々が犠牲となったと報じられている。
 深く、深く、深く、深く、深く黙祷を捧げます。


 統一地方選挙・後半戦の投開票が行われた。
 


 ドローン事件で、ふと大逆事件のことを思い出す。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 朝早く起きて、仕事関係の予定をすませる。


 その後、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した『ポピュラー・コンサート』<タワーレコード/DECCA>、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>、NHK・FMの『日曜喫茶室』(途中から。銭湯の特集で、錦湯さんや、名前は出てこなかったがご主人=長谷川さんについて語られていた)と『きらクラ!』(途中まで)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『消えた男』を書き進めたり、市原悦子の対談集『やまんば』<光文社>を読み進めたりする。
 『やまんば』では、俳優座の先輩中村美代子や作曲家林光さんの対談が収められているのが嬉しい。
 お二人とも、対談後すぐに亡くなられたのだ。


 15時頃に外出し、阪急で梅田へ。
 で、予定通り中古CDショップ・CDショップ巡りを決行する。
 まずは老舗の名曲堂阪急東通店で、チャールズ・マッケラス指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番&第7番他<Virgin>を購入する。
 美品が15パーセントオフで、税込み532円なり。
 それから真向かいのスマイルレコードをのぞき、マルビルのタワーレコードとキングコングに向かう。
(キングコングはアナログ専門で、しかもクラシックは国内盤ばかりだった)
 そこからさらに、ディープな大阪駅前ビルへ。
 が、カーニバル(2店舗)、名曲堂、ディスクJJ、ワルティと巡るも、何も購入せず。
 本当は、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン他が演奏したモーツァルトの孤児院ミサ&エクスルターテ・イウビラーテ(バーバラ・ボニーの独唱)<TELDEC>とブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第82番「熊」〜第84番<SONY>という前々からどうしても欲しいと思っていたCDがあったのだけれど、前者は国内仕様のため値段が1000円な上にけっこうな傷あり、後者も840円で、いずれももしかしたらブックオフの500円棚等で見つけられるのではと思いパスすることにした。
 見つけたときに買っておくのが、コレクターの鉄則なんだけどね…。


 粘っているうちに時間がなくなり、JRの環状線を利用して福島まで行く。
 で、迷った末に(と、言うのも場所を訊いた人が間違いばかりを教えてくれたので…)、八聖亭に到着し、月亭天使さん主催の落語会『堕天使の解』を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参考のほど。

 月亭太遊さんのネオラクゴ・フロンティアやネオラクゴ・カルティベイトで知り合った人も来ていて、いろいろと話をする。


 阪急で大宮まで戻り、夕飯用の買い物をすませて22時45分に帰宅した。


 帰宅後、購入したばかりのマッケラスのシューベルトやマナコルダのザ・クレート、クナッパーツブッシュの『ポピュラー・コンサート』を聴きながら、諸々作業を進める。
 マッケラスのCDに収められているシューベルトの交響曲第7番は、ニューボールドによる完成版。
 後学のために購入したもので、前半2楽章に比べるのは酷とはいえ後半の2楽章は辛い。


 以上、4月26日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 02:54| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

堕天使の解(月亭天使さん主催の落語会)

☆堕天使の解(月亭天使さんの落語会)
 −天使になれないなら せめてまともな 猫になりたい。−

 ゲスト:桂米紫さん、月亭方気さん
(2015年4月26日18時半開演/大阪・八聖亭)


 人間だから堕ちるのであり、生きているから堕ちるだけだ。
 だが人間は永遠に堕ち抜くことはできないだろう。
 なぜなら人間の心は苦難に対して鋼鉄の如くでは有り得ない。
 人間は可憐であり脆弱であり、それ故愚かなものであるが、堕ちぬくためには弱すぎる。

 とは、坂口安吾の『堕落論』の一節だが、「堕天使の解」という月亭天使さんの落語会のタイトルを目にして、ふと『堕落論』のことを思い出した。
 堕天使の解。
 天使さんの散文的なセンスの高さが示されていることはもちろん、天使という名前そのままに高みを目指そう高みにあろうという気持ちとあえて低きに重心を置こうとする心意気、ばかりではなく、天使のような純真無垢にも堕天使のような業の全肯定、叛逆独尊にもいられない天使さんの今現在、言い換えれば天使さんの自負と矜持、逡巡と自省がよく表わされているという意味で、非常に優れたネーミングだと僕は思う。

 一席目の『ちょーたんき』のマクラでは、そうしたこととも繋がりがありそうな、女性が落語を演じることについての天使さんの想いが、作品の紹介を兼ねて語られていた。
(ほかに、伝説のギリヤーク尼ヶ崎!と遭遇した話も)
 古典の『長短』を現代の女友だち二人の会話に置き換えた『ちょーたんき』といえば、昨年12月8日のネオラクゴ・フロンティアsection10でネタおろしされた作品だが、二人のやり取りやくすぐりがしっかり練り上がってきていて嬉しい。
 中でも、「長」の側の女性のみゅわもちゃあっとした感じがおかしかった。

 続いては、急遽出演が決まった方気さんが『延陽伯』を演じる。
 やたらと言葉遣いがよろしい「延陽伯」なんて名前の女性と、彼女を妻に迎えた男との珍妙な掛け合いが肝となる噺。
 江戸落語では、『たらちね』の名で親しまれている。
 方気さんは先週のネオラクゴ・フロンティアで接したばかりだけれど、流れの良さ、調子の良さが身上といった具合で、男のほうの軽妙な滑稽さが強く印象に残った。

 三席目。
 『黒猫のタンゴ』の出囃子にのって天使さんが再び登場し(お召し物も噺に合わせて猫っぽい柄)、『元猫』をかける。
 『元猫』は、おなじみ『元犬』を今夜のゲスト米紫さんが猫を主人公に仕立て直したものだ。
 天神さんにお願いをして人間となった白犬、ならぬ白猫が巻き起こす騒動を描いたお話だが、天使さん同様猫好きという米紫さんだけに、猫らしさが巧くくすぐりに取り入れられている。
 また、猫好き云々はひとまず置くとして、キュートで抜けているという猫→人間の役回りは、天使さんの特性によく合っているのではないか。
 またぜひ聴いてみたい。

 中入り前の米紫さんは、はめもの入りの噺のリクエストに応えて『遊山船』、と思っていたら、なんと『ちょーたんき』のマクラで天使さんが噺の大切な部分をまんま口にしてしまったため、珍しい『堺飛脚』に変更。
 米紫さんの生の落語を聴いたのは、まだ都んぼ時代の染屋町寄席か何か以来だから、もう15年近く前になるのではないか。
 攻める、押すというか、パワフルに前に繰り出す姿勢が堂に入ってきているように感じられた。
 笑いの勘所をぽんぽんと押さえつつ、絵がきちんと目に見えるような小気味いい高座に仕上がっていた。

 そして、中入り後は、天使さんが『つぼ算』に挑む。
 ちなみに、マクラはお土産のおスル(都こんぶを一回り大きくしたような、薄い板状のスルメ。砂糖で味付けしてあって美味。ごちそうさまです!)を買いに行ったついでに、母校龍谷大学深草学舎近辺をぶらぶらしたお話。
 数年間同じ場所に通っているだけに、あああそこと見当がつく。
 で、アホを引き連れて瀬戸物屋に向かった男は、ずるいやり口でもってまんまと二荷入りの水甕(つぼ)を手に入れる…という展開の『つぼ算』だけど、今夜の天使さんは男と番頭の駆け引き、悪意の表出よりも、番頭の困惑ぶりに重きを置いていたように思った。
 新しいネタということもあってか、話の流れを追ったり話を置きにいったような感じになっている部分もなくはなかったが、番頭の弱さ、ひいた感じがさらに高じれば見事な「ゲシュタルト崩壊」となるに違いない。
 これまた次回が愉しみだ。

 と、中入りありの5席で、約2時間半。
 久しぶりの古典の落語会を愉しみました。
 天使さんはじめ、皆さんお疲れ様でした。

 ところで、坂口安吾は、『堕落論』に続く『続堕落論』を以下の言葉で締めくくっている。

 我々の為しうることは、ただ、少しずつ良くなれということで、人間の堕落の限界も、実は案外、その程度でしか有り得ない。
 人は無限に堕ちきれるほど堅牢な精神にめぐまれていない。
 何物かカラクリにたよって落下をくいとめずにいられなくなるであろう。
 そのカラクリをつくり、そのカラクリをくずし、そして人間はすすむ。
 堕落は制度の母胎であり、そのせつない人間の実相を我々は先ずきびしく見つめることが必要なだけだ。

 これは僕が表現すること、何かに向き合うことに悩んでいる際によく思い返す言葉であるのだけれど、天使さんにも一歩一歩、一回一回、天使さんらしい解を見つけていってもらえればと心から願う。
posted by figarok492na at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月25日

荒川憲一は荒川茂樹のモデルだったのか(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空。

 気温も上昇し、室内ではTシャツと短パンが当たり前なぐらいに暑さを感じる。


 JR西日本・宝塚(福知山)線の脱線事故から10年が経った。
 犠牲となった全ての方々へ、深く、深く、深く、深く、深く黙祷を捧げます。
 JR西日本の経営姿勢ももちろんのこと、日本社会の体質などを改めて考える。
 そして、リニアモーターカーなんてものが果たして本当に必要なのだろうかとも思ってしまう。


 首相官邸にドローンを飛ばしたと福井県の男性が警察に出頭し、逮捕されたと報じられている。
 僕は彼に与すないし、与しない。
 ただ、彼に続く人間がいるだろうことや、それを権力の側が巧妙に利用するだろうことも予想することができる。
 それにしても、ドローンドローンとかまびすしいものだ。


 昨夜、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した『ポピュラー・コンサート』<タワーレコード/DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 NHKラジオ第1の『かんさい土曜ほっとタイム』(14時台は、落語家の林家花丸さんがゲストだった)や、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、第3番&第7番「未完成」<SONY/BMG>、クナッパーツブッシュの『ポピュラー・コンサート』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『消えた男』を書き進めたり、荒川憲一の『戦時経済体制の構想と展開』<岩波書店>を読み進めたりする。
 マナコルダのシャープで推進力があって、しかも歌唱性も失わないシューベルトはやはり好みに合っている。
 シューベルトの交響曲の、残りの2枚も手に入れたい。


 吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>の再読を終える。
>この演奏をきいていて、私は、改めて、「うまい」とか「へた」とかいう評のつまらなさを痛感する。
 演奏を評するとは、その背後にどんな人間が、どんな人格が、控えているかを問うところに帰着するのである。
 その意味で、演奏は思想と人柄の反映でもあるのである<
(同書、「ブリュッヘン/十八世紀オーケストラ シューベルト/交響曲ハ長調『ザ・グレイト』より」
 この部分は以前も抜粋したことがあるのだけれど、これは演奏ばかりでなく、演技や執筆等、様々な創作活動表現活動に通じることだと思う)


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。
 その後、夕飯用の買い物をすませ、京都芸術センターに寄り、19時少し前に帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』で、ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮NHK交響楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
 リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』と、園田高弘の独奏によるシューマンのピアノ協奏曲(1964年11月10日、東京文化会館大ホール)、ブラームスの交響曲第1番(1964年11月17日、東京文化会館大ホール)が放送されていたが、いずれもサヴァリッシュ流のよくコントロールされた演奏だった。
(ちなみに、小川昂編の『新編日本の交響楽団』<民音音楽資料館>にあたったところ、1964年11月にはNHK交響楽団の定期公演は行われていなかった)

 続けて、マナコルダのザ・グレートを聴く。

 再びNHK・FMに戻り、『クラシックの迷宮』を聴く。
 今回は「NHKのアーカイヴスから」で、グルさんの愛称で知られたマンフレット・グルリット指揮東京フィル他が演奏したムソルグスキーの歌劇『ボリス・ゴドノフ』のハイライト(1954年11月)が放送されていた。
 中でも、ソプラノの北澤栄の歌唱力が印象に残った。
 なお、語りは久松保夫。
 テレビ草創期のドラマ『日真名氏飛び出す』の主人公日真名氏や、先ごろ亡くなったレナード・ニモイの当たり役である『スタートレック』のスポックの吹き替えで特に知られる。
 青二プロダクションの設立や、日俳連、芸団協などでの活動など俳優芸能人の地位向上にも務めた。
(久松さんについて片山さんが触れなかったので、あえて記しておく)


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 『戦時経済体制の構想と展開』を読了する。
 データ等史資料を駆使して、戦時経済体制の構築という観点からも日本の陸海軍部が失策、誤りを重ねていたことがよくわかる一冊だった。
 「強兵富国の帰結は貧国貧兵だった」
 という、あとがきの言葉が心に強く響く。
 なお、この著書は、荒川憲一の博士論文(一橋大学・経済学)を加筆修正したものだ。
 荒川さんは一橋大学社会学部を卒業後陸上自衛隊に入り(1等陸佐まで)、戦史研究を行うとともに防衛大学校の教授も務めた。
 で、ここまでは著者紹介をもとにしたものなのだけど、少し気になってネット検索すると、なんと荒川さんは一橋大学在学中に押井守が設立した「映像芸術研究会」に参加していて、押井監督の『機動警察パトレイバー 2 the movie』の荒川茂樹(竹中直人)のモデルだったことがわかった。
 なるほど、そうだったのか!

 続けて、市原悦子の対談をまとめた『やまんば』<春秋社>を読み始める。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月24日

健康管理に気をつけておかねば(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日。

 今日も気温は上昇し、暑さを感じる。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンとアルコ&ピースのオールナイトニッポン・ゼロを聴いたりしながら、4時少し前まで仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 正午過ぎに外出し仕事関係の用件を片付けてから、下京図書館へ。 
 福田和也の『其の一日』<新潮社>、渡辺京二の『幻影の明治』<平凡社>、伊集院静の『いねむり先生』<集英社>、早見和真の『東京ドーン』<講談社>、中島たい子の『心臓異色』<光文社>を返却し、予約しておいた荒川憲一の『戦時経済体制の構想と展開』<岩波書店>、市原悦子の『やまんば』<春秋社>、西村賢太の『無銭横町』<文藝春秋>、原田マハの『楽園のカンヴァス』<新潮社>、上田岳弘の『太陽・惑星』<同>を新たに借りる。

 その後、別の仕事関係の用件を片付けて13時半頃帰宅する。


 帰宅後、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』(途中まで)や、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『消えた男』を書き進めたり、『戦時経済体制の構想と展開』を読み始めたり、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>を読み進めたりする。
 『オペラ・ファンタスティカ』では、1971年に録音されたクラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団他が演奏したロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』全曲を聴く。
 少々歌い口の古さを感じたりもしたが、テレサ・ベルガンサやヘルマン・プライの堂に入った歌唱はやはり素晴らしく、アバドの快活な音楽づくりも見事で大いに満足した。


 夕方になって再び外出し、郵便局でHMVに不良CDを返送したり、京都芸術センターでいくつか用件を片付けたりしたのち、夕飯用の買い物をすませ、19時台に帰宅した。
(帰宅後、HMVから別途メールが届いており、諸々救いがないと思ったため不良CD2枚ともキャンセルことにした)


 夕飯後、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した『ポピュラー・コンサート』(2回)<タワーレコード/DECCA>、マナコルダのシューベルトを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『消えた男』を書き進めたり、『戦時経済体制の構想と展開』と『世界の指揮者』を読み進めたりする。
 『戦時経済体制の構想と展開』は、第一次世界大戦から第二次世界大戦の戦間期=平時において、日本の陸海軍部が戦争を想定した軍事力維持と強化のために如何なる経済体制「戦時経済体制」を構築しようとしたか、またそれが、日中戦争の勃発によってどのように変遷したかを研究した一冊。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 日中の暑さもあってか、なんだか疲れた。
 健康管理に気をつけておかねば。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月23日

またぞろHMVから不良品が届いた(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温も上昇し、日中は暑さを感じたほど。
 室内ではTシャツと短パンで過ごす。


 首相官邸の屋上でドローン(無人飛行機)が発見されたと報じられている。
 確かに些事ではないけれど、必要以上に大仰に扱われるような気もしないではない。
 ここぞとばかり利用されるというか。
 ただし、現在の諸状況の中では、日本国内で様々な形のテロリズムが発生する可能性が高いと、僕は常々思ってもいるが。


 日中首脳会談が開催されたとのこと。


 昨夜、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
 AKB48のオールナイトニッポンは18歳になった松井珠理奈と松井玲奈の出演。
 松井珠理奈はもっと年齢がいっていると思っていたので、正直びっくり。


 朝早めに起きて、仕事関係の予定をすませる。

 HMVとタワーレコードのオンライン・ショップで注文しておいたCDが同時に届いたが、HMVのほうは3枚中2枚がケース割れ。
 緩衝材もなしに、ゆうメールに3枚詰め込むぞんざいな発送なのでもしかしたらとは思っていたが、2枚も割れているのにはがっくりくる。
 早速クレーマーに。
 直接ローソンHMVエンタテイメント代表取締役社長の坂本健氏に、不良品のCDともども抗議の書状でも送ってみようか。
(ちなみに、郵送料はとられてもいいから発送をもっと丁寧にしてくれ、そちらにとっても二度手間三度手間だろうにとこの間要望はしている)


 届いたばかりの、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した『ポピュラー・コンサート』<タワーレコード/DECCA>を聴く。
 チャイコフスキーの『くるみ割り人形』組曲、シューベルトの軍隊行進曲、ウェーバーの舞踏への勧誘、ニコライの歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲が収められた、LP時代から有名なアルバムである。
 ゆったりとして大らかなクナッパーツブッシュの音楽づくりとウィーン・フィルの歌いまわしが、聴いていて実に愉しく心地よい。
 音質のほうもクリアで、おまけにオリジナルのLPに忠実なブックレット・デザインとカップリングも嬉しい限りだ。
(だからこそ、ジョージ・セルの馬鹿げた企画が腹立たしい。何も足さない何も引かないでいいじゃないか、まったく)


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>(2回)、クナッパーツブッシュの『ポピュラー・コンサート』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、中島たい子の『心臓異色』<光文社>を読み始めたり、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>を読み進めたりする。
 「ザ・グレート」は、マナコルダとカンマーアカデミー・ポツダムが進めてきたシューベルトの交響曲全集の完結篇。
 いわゆるピリオド・スタイルを援用した(一部ピリオド楽器が使われてもいる)演奏で、快活で劇的、清新な音楽を愉しむことができた。
(近いうちに、ボックスセットで安く発売されることになるような気もするが、すでに第3番&第7番「未完成」が手元にあるので購入。残りの2枚も手に入れたい)


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、マナコルダのシューベルトとクナッパーツブッシュの『ポピュラー・コンサート』を聴いたりしながら、新しい作品について考えたり、『世界の指揮者』を読み進めたりする。
 新しい作品では、『消えた男』という小説の冒頭部分を書いてみたり、京都府内で起こった様々な未解決事件をモデルにした『知られすぎた男』というシナリオのプロットを考えたりする。


 『心臓異色』を読了する。
 滑稽味や皮肉っぽさのある乾いた視点でありながらが暖かさも持った作品で、好みに合っていた。
 ああ、面白かった!


 今日は、モンテールのふんわりロール(生チョコ)を食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 チョコクリームを巻いたチョコ地のロールケーキ2切れで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月22日

夕方、京都芸術センターへ行った 加瀬邦彦と萩原流行が亡くなった(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空。

 気温も上昇し、春らしい穏やかな一日となる。


 鹿児島地裁(前田郁勝裁判長)が、九州電力川内発電所の再稼働(運転)差し止めを求めた仮処分の申し立てを却下した。
 予想通りの展開である。
 いろいろと考えることあり。


 作曲家で音楽プロデューサーの加瀬邦彦が亡くなった。74歳。
 グループサウンズのザ・ワイルドワンズのリーダーとして活躍したほか、沢田研二や加山雄三らのプロデュースでも知られた。
 長く闘病中で、自殺と報じられている。
 深く、深く、深く黙祷。


 俳優の萩原流行も亡くなった。62歳。
 彫りの深い個性的な容貌と邪劇臭漂うアクの強い演技で知られ、テレビドラマや映画のほか、バラエティ番組でも活躍した。
 バイク運転中に転倒したことが原因の事故死と報じられているが、昨年当て逃げ事件で書類送検されていたことが先日報じられたこと、そしてうつ病での闘病をついつい思い起こしてしまった。
 深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、サンソン・フランソワが弾いたドビュッシーのピアノ作品集(映像他)<東芝EMI>、ルドルフ・ゼルキンがジョージ・セル指揮コロンビア交響楽団の伴奏で弾いたモーツァルトのピアノ協奏曲第19番&第20番他<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、PCに記録した作品の確認を行ったりする。


 早見和真の『東京ドーン』<講談社>を読了する。
 東京に暮らす、27歳という微妙な時期の人々を主人公にした連作集。
 ある作品の主人公が他の作品にも密接に関係しているという趣向は、好みに合っている。

 ほかに、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>の再読を始める。


 17時台に外出し、京都芸術センターへ。
 予定をすませたほか、『ぶらあぼ』の5月号を入手した。

 その後、夕飯用の買い物をすませ、19時近くに帰宅する。


 夕飯後、グレン・グールドが弾いたリヒャルト・シュトラウスのピアノ作品集<SONY/BMG>や、youtubeにアップされたフリッツ・ブッシュ指揮グラインドボーン・フェスティヴァル管弦楽団他が演奏したモーツァルトの歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲、歌劇『フィガロの結婚』序曲、歌劇『ドン・ジョヴァンニ』の冒頭部分と第1幕のフィナーレを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『世界の指揮者』を読み進めたりする。
 フリッツ・ブッシュの音源を聴くことにしたのは、『世界の指揮者』で彼のモーツァルトに関する記述を目にしたためだ。
 『ドン・ジョヴァンニ』など、歌い口は確かに古くはあるものの、テンポ等、思っていた以上にモダンな演奏である。


 今日は、モンテールのふんわりロール(ミルク)を食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 おなじみのロールケーキ2切れで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月21日

かかりつけの病院に行った(CLACLA日記)

 晴天へ。
 どんよりとした感じはありつつも。

 気温は少しだけ下がったか。
 暑過ぎず寒過ぎず、過ごしやすい一日だった。


 自衛隊の海外派遣に関して、自民・公明両党が例外なく国会の事前承認を義務づけるということで事実上合意したと報じられている。
 いろいろと考えることあり。

 安倍内閣・自民党による各種メディアに対する圧力や、それに付随した工作が、いわゆる安保法制・戦争協力やTPPその他、彼彼女らが推し進めている政策への反対・批判を極力封じ込めるためであることは、想像に難くない。
 そして、彼彼女らが、自らが是とする諸制度を維持し強化する方法として、そうした手法を選択することを、実は僕は否定しない。
 むろんそうした手法を肯定し支持するわけではないけれど、結果としてそうした手法が選択されることは、起こり得ることあり得ること、さらには当為当然のことと考えるからだ。
 要は、個々の国民はそうした手法が実際に選択されるものと認識し、対峙していかなければならないということである。
 そして、全てを陰謀論に帰着させることも愚かに過ぎるけれど、洋の東西を問わずその歴史をつぶさに考察してなお、今現在の我が国の政府のみが一切の工作謀略と無縁であると信じ込むことほど、無垢に過ぎることもあるまい。
 僕(たち)は、今後ますます目の前に現れる諸事象に対して冷静冷徹な視点を持たなければならないと強く思う。

 それにしても、「国際平和支援法」とは、なんて嘘臭い名称なんだろう。
 厚顔無恥もいいところだ。


 俳優の西本裕行が亡くなった。88歳。
 東京出身で、文学座から劇団雲、劇団欅、劇団昴と演劇活動を続ける。
 また、映画やテレビドラマにも出演し、特にテレビアニメ『ムーミン』のスナフキン役で有名である。
 そうそう、『踊る大捜査線』に影響を与えた須川栄三監督の『野獣狩り』でテロリストたちに誘拐されるアメリカ資本のコーラ会社の社長を演じたのも、この西本さんだ。
(ほかに、佐藤肇監督の『吸血鬼ゴケミドロ』では旅客機の機長役をやっていたはずだ)
 なお、西本さんは福田恆存の義弟にあたる。
 上記の西本さんの演劇的な変遷にはそのことが関係している(か、もしくは演劇的な信頼関係がそうしたプライベートな関係に及んだもの)と思う。

 西本さんとは直接面接はなかったが、以前いろいろとお世話になった方が西本さんとつながりがあって、そのお話を詳しくうかがったことがある。
 深く、深く、深く黙祷。


 明け方5時少し前まで、仕事関係の作業を進める。


 なんとか11時台に起きる。


 ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、ヴィルヘルム・バックハウスがハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィルの伴奏で弾いたベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、プリントアウトずみの作品の確認を行ったりする。


 伊集院静の『いねむり先生』<集英社>を読了する。
 ああ、面白かった!

 ほかに、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>の拾い読みもした。


 15時台に外出して仕事関係の用件を片付けてから、かかりつけの病院へ。
 血液検査のための採決を行う。

 その後、四条通のスギ薬局で薬を受け取り、夕飯用の買い物をすませて17時台に帰宅した。


 帰宅後、ルドルフ・ゼルキンがジョージ・セル指揮コロンビア交響楽団の伴奏で弾いたモーツァルトのピアノ協奏曲第19番&第20番他<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、早見和真の『東京ドーン』<講談社>を読み始めたりする。


 夕飯後、サンソン・フランソワが弾いたドビュッシーのピアノ作品集(映像他)<東芝EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『東京ドーン』を読み進めたりする。
 ほかに、『世界の指揮者』の拾い読みもした。


 今日は、東ハトのオールアズキを食す。
 千本三条の卸売ひろばタカギで、税込み73円だったもの。
 小豆入りの抹茶地のしっとりとした食感のクッキーで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 自覚的なコンフォルミスムには、まだ救いがある。
 たとえ変節漢とそしられようと、彼彼女らはぶれることにはぶれない。
 今はあちらになびいていようと、こちらに利も理もあるとわかればさっと戻ってくる。
 忌むべきなのは、無自覚なコンフォルミスムだ。
 彼彼女らは、煽られなびき、とどのつまりは自分自身を単にだまされただけの被害者と思い込む。
 度し難い。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雨、雨、雨の一日(深夜のCLACLA)

 雨、雨、雨。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は上昇するも、じめじめむしむしとして快ならず。

 気圧と湿度のWパンチで、頭や身体が重たし。
 やれやれ。


 馬鹿が大手を振って歩いて恥じぬ、そんなどうにも情けなく危うい毎日が続いている。
 馬鹿を支持し、黙認し、許容する人間こそ一番の馬鹿者だ。
 一番の馬鹿者にはなりたくない。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 ルドルフ・ゼルキンがジョージ・セル指揮コロンビア交響楽団の伴奏で弾いたモーツァルトのピアノ協奏曲第19番&第20番他<SONY>、フェルディナント・ライトナー指揮バイエルン放送交響楽団が演奏した同じくモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」&第31番「パリ」、『レ・プティ・リアン』序曲<タワーレコード/ドイツ・グラモフォン>、サンソン・フランソワが弾いたドビュッシーのピアノ作品集(映像他)<東芝EMI>、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第16番、第17番「テンペスト」、第18番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ワープロ・ファイルの作品の確認を行ったり、伊集院静の『いねむり先生』<集英社>を読み進めたりする。
 ほかに、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>の拾い読みもした。
 ワープロ・ファイルの作品は、いずれにしても一度プリントアウトを行わなければと思う。
 改稿を行うか、執筆を再開するかはひとまず置くとして。
(『鶴丸文造の修業時代』という長篇小説の作中作にあたる『勘平太』は、ヴォルテールの『カンディド』=バーンスタインの『キャンディード』を日本の幕末に置き換えた物語で、時代考証はめちゃくちゃながらも我ながらまあまあ面白い作品だと思う。ただ、原稿用紙120枚分ほどで頓挫。ここから先はちょっと書き進めるのが難しく、非常に残念だ。なんとかプロットを組み直して完成させることはできないか)


 19時過ぎに外出して用件を片付けたのち、錦湯さんへ。
 月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection28を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 前回のOBCさんに続いて、今回はABC(『キャスト』)の取材クルーの方々が来られていて、インタビューを受ける。
 実は、OBCさんからもインタビューを受けたのだけれど、たぶん使われていないんじゃないかな。

 終了後打ち上げに参加し、24時過ぎに帰宅した。


 以上、4月20日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 02:41| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネオラクゴ・フロンティアsection28(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)

☆ネオラクゴ・フロンティアsection28(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)

 ゲスト:桂三河さん、月亭方気さん
(2015年4月20日20時開演/錦湯)


 外は、雨、雨、雨。
 太遊さんの前髪もしなくちゃっとくせの出るような湿度の高さの中、今回初めての方をはじめ、大勢のお客さんが集まっての大盛況だった。
 しかも、先週に続いて、今夜はABCテレビ『キャスト』の取材クルーの方々も来られているということで、ついにネオラクゴ・フロンティアの春が来たか!
 って、ここは落ち着いて落ち着いて。
(開演前に今回初めてのお客さんとお話したが、京都新聞の記事に触れてという声が多かった。やはり新聞の影響力は大きいなあ)

 開口一番、太遊さんと三河さんのおしゃべりのあとは、月亭八方さんの六番弟子にあたる月亭方気さんが古典落語『道具屋』をかけた。
 フロンティア初登場ということで、漫才(方気さんは口にされなかったが、『アルトバイエルン』というコンビ)からサラリーマンなどに転じ、再び落語家になったという自らの経歴なども含めてたっぷりとマクラを語る。
 で、方気さんが慣れ親しんだ大阪の土地柄などで笑わせたのち本題に入ったが、柔よく剛を制すというか、メリハリはしっかりつきながらも柔らかい、どこかたおやかさを感じさせる語り口。
 アホなことを繰り返しつつも、どうにもにくめない道具屋が強く印象に残った。

 続いて、三河さんは『僕だけのアイドル』を演じた。
 タイトルからして三河さん印全開。
 アイドル・オタクの職場の先輩宮崎さん(55歳。宮崎さん!)から、小林君が薦められた地下アイドルは、AKB48ならぬABK48…。
 前回の『春の一大寺』よりさらに踏み込んでアイドル・オタク道のあり様が語られた作品で、細かいくすぐりも含めて会場がわき、三河さんも乗りに乗った。
 なお、今夜の三河さんは渋めの色合いのお召し物。
(今週金曜19時から、大阪日本橋のAinsNeusHallで、三河さんの月一ネタおろし企画『さんがワールド〜激情のラクゴ〜』が開催される予定。ゲストは太遊さん)

 そして、太遊さんの新作は『さよならシガー&ラミー』。
 カフェで作業をしていた男の前に現れたのは、ヒッピーみたいな風体をした男女の二人組だった…。
 自由を謳歌するかと思われた二人組が、案外そうではなくてという毒っ気の効き方等、まさしくネオラクゴらしい展開だ。
 そして、「今私たちに大切なものは、恋や夢を語りあうことじゃなく、一人ぼっちになるためのスタートライン」「今私たちに必要なものは、光あふれる明るい場所じゃなく、闇に向かって走り出すためのスタートライン」と歌った海援隊の『スタートライン』(3年B組金八先生のテーマ曲。実は、武田鉄也のある種のバーバリズムはあまり得意ではないんだけど)じゃないけど、そのタイトルからも太遊さんの「孤であること」への意志が強く示されていたようにも思った。
 ぜひ、再演を愉しみにしたい。

 最後は、太遊さん、三河さん、方気さんがおしゃべりで〆た。

 と、今夜も盛りだくさんのネオラクゴ・フロンティア。
 今後はますますの盛況が見込まれますので、ご興味ご関心がおありの方はお早めにご来場のほど!

 そうそう、日付変わって今日4月21日は太遊さんのお誕生日なのだった。
 太遊さん、お誕生日おめでとうございます!
 これからの一年がこれまで以上に幸多く充実した一年となりますように!
 ますますのご活躍とご健康を心より祈願しております!
posted by figarok492na at 02:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月19日

寝坊して意気消沈(CLACLA日記)

 雨。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は上昇し、むしっとした感じがする。

 時折くしゃみの連発や咳込みに悩まされるなど、花粉症が出る。
 やれやれ。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時頃まで仕事関係の作業を進める。


 午前中の予定が変更になったので気が緩み、気がつけば正午をだいぶん過ぎていた。
 で、結局THE ROB CARLTONの公演を観ることができなかった。
 あまりにも残念で、意気消沈する。


 NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』や『きらクラ!』、ルドルフ・ゼルキンがジョージ・セル指揮コロンビア交響楽団の伴奏で弾いたモーツァルトのピアノ協奏曲第19番&第20番他<SONY>、ヴィルヘルム・バックハウスがハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィルの伴奏で弾いたベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番<DECCA>、山田一雄指揮新日本フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」<フォンテック>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、渡辺京二の『幻影の明治』<平凡社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 東京フィルの第857回オーチャード定期演奏会(2015年1月18日、オーチャードホール)から、仲道郁代が阪哲朗指揮で演奏したシューマンのピアノ協奏曲のライヴ録音などが放送されていた。

 続けて、サンソン・フランソワが弾いたドビュッシーのピアノ曲集(映像他)<東芝EMI>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、ワープロ・ファイルの作品を確認したりする。


 『幻影の明治』を読了し、伊集院静の『いねむり先生』<集英社>を読み始める。
 『いねむり先生』は、妻の夏目雅子を亡くして失意の中にある作者(作品中は、サブロー)が色川武大(阿佐田哲也)と出会い、親交を結ぶ中で救われていく様を描いた小説。
 伊集院静の作品を読むのは実は初めてだが、すっと入ってくるような文章だ。

 ほかに、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>の拾い読みをした。


 今日は、神戸屋のミルクシャルロットを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 ミルククリームをロールしたスポンジケーキで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愉しい時間を過ごした(深夜のCLACLA)

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温も上昇し、穏やかな感じの一日。
 その分、時折くしゃみを連発するなど、花粉症が出る。
 やれやれ。


 BPOへの政府の関与を目論んだり、参議院予算委員会における社民党の福島瑞穂議員の「戦争法案」という発言の修正を要求したりと、自民党がますますあからさまなやり口をとろうとしている。
 本当に気持ちが悪い。
(安全保障関連法案が、結果として戦争に協力する法案であることは明らかなのだから、何々平和法などという嘘臭い名称など付けず、堂々と戦争協力法案と名乗ればいい。その上で、なぜそれが必要なのか諄々と説けばよいではないか)


 俳優の三條美紀が亡くなった。86歳。
 京都の生まれ。
 大映東京撮影所で勤務した(父親は、俳優から大映の事務方となった佐藤円治)のち女優としてデビュー、黒澤明監督の『静かなる決闘』や山本薩夫監督の『暴力の街』、いわゆる「母もの」等に出演する。
 その後、東映に移籍し、テレビドラマでも活躍した。
 市川崑監督作品に少なからず出演し、『犬神家の一族』は、オリジナル(1976年)版では犬神竹子、リメイク版では犬神松子の母お園を演じていた。
 長女は、元女優の紀比呂子。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、4時頃まで仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 12時台に外出し、自転車でアトリエ劇研へ。
 ルドルフvol.4『COLLAPSAR(コラプサー)』を観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 開演前終演後、関係各氏と話をしたり、あいさつをしたりする。

 終演後、同じ回を観に来ていた親しくしている人などと相手の家を訪れ、いろいろと話をする。
 愉しい時間を過ごすことができた。

 で、一人で遅めの夕飯をすませ、23時台に帰宅した。


 以上、4月18日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ルドルフvol.4『COLLAPSAR(コラプサー)』

☆ルドルフvol.4『COLLAPSAR(コラプサー)』

 作・演出:筒井加寿子
(2015年4月18日14時開演の回/アトリエ劇研)

 久しぶりのルドルフの公演は、寓話性の強いファンタジー。
 と、まとめるとちょっと安易だな。

 周りを砂漠に囲まれた王国「エネル」は、姿形もほぼ人間そっくりな人造人間「アルバ」の生産によって経済的な繁栄や隣国との緊密な友好関係を維持している。
 ところが、そんな「アルバ」に原因不明の感染症が蔓延し…。

 といった展開の『COLLAPSAR』(ちなみに、コラプサーとは、「崩壊した星」「ブラックホール」を意味する由)に触れれば、どうしても今現在私たちが対峙している諸状況について想起せざるをせないだろう。
 ただし、この作品をそうした観点からのみとらえるとすれば、それは一面的に過ぎるとも思う。
 自問自答、のみならず自問他答、じゃない他問自答を促す作品というか。
 そこには諸状況、社会と如何に向き合うかも含まれているだろうけれど、加えて、ある種「絶対、大丈夫じゃない」状況の中で自分自身の逡巡、弱さとどう向き合っていくかについて自らに問うこと、さらにそうしたプロセスを経てそこからどう進んで行くかということにも力点が置かれた作品だったように、僕には感じられた。
 そしてそれは、筒井さんのこれまでの一連の作品に通底するモティーフであり、そのバリエーションであるようにも感じられた。
 で、このように記すと、何かしんねりむっつりとしてしかめ面したとっつきの悪い物語のように思われるむきもあるかもしれないが、そこは筒井さんである。
 いわゆる「邪劇性」や、ひいて見る滑稽さを織り込みながら、観ていて疲れのこない舞台に仕上げていた。

 大熊ねこ(圧倒的な女王)をはじめ、クールキャッツ高杉、多田勘太、川本泰斗、柿谷久美子、渡辺綾子、岩崎果林の演者陣は、感情表現のギアのチェンジの多い役回りを好演していたのではないか。
 もちろんそれには、個々の演者の特性魅力を踏まえた筒井さんのテキストと演出の力もあるのだけれど、それが各々のやりやすい範囲に留まるのではなく、もう何ステップか上のところに目標が設けられていたように思われたことも、やはり忘れてはならないだろう。
 アクターズ・ラボの公演クラスで筒井さんに師事した多田君、川本君、柿谷さん、岩崎さんに特にその収穫を感じた。

 上演時間の2時間が短く感じられる作品であり、公演であった。
posted by figarok492na at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月18日

大切な予定をすませた 愛川欽也が亡くなった(深夜のCLACLA)

 深夜、明け方から朝にかけて雨が降るも、日中は晴天。
 いいお天気、いい青空となる。

 気温は少し下がったか。
 それでも、時折くしゃみの連発が起きるなど花粉症は出ていたが。
 やれやれ。


 キンキンの愛称で知られた、俳優、タレントの愛川欽也が亡くなった。80歳。
 東京の生まれで埼玉で育ち、俳優座養成所で学んだのち、劇団三期会に所属する。
 はじめ、洋画や海外ドラマ、アニメの吹き替え、声優として知られ、その後、ラジオのパーソナリティーとして脚光を浴び、『11PM』の司会に抜擢されてからはテレビのバラエティ番組の司会としても活躍するようになった。
 劇団を結成したり、小劇場を建設したり、自主映画を製作したりするなど、自らの主導による企画の立ち上げや運営も活発に行った。
 また、戦時中の自らの体験もあって、反戦平和、反権力的姿勢の持ち主でもあった。
 昭和九年会の結成メンバー。
 夫人は、『シャボン玉こんにちは』で共演したうつみ宮土理。
 週刊誌などで、その容態が取り沙汰される中での死であった。

 愛川さんといえば、映画では『トラック野郎』シリーズの「やもめのジョナサン」役ということになるのだろうが、石井輝男監督による『キンキンのルンペン大将』や、若き日のタモリと共演した瀬川昌治監督の『喜劇役者たち 九八とゲイブル』も思い出す。
(ただし、名作傑作とは言わないし、言えない)
 テレビドラマでは、東京メグレ警視シリーズや土曜ワイド劇場の西村京太郎トラベルミステリーの亀井刑事、同じく土曜ワイド劇場の黒沢年雄と組んだシリーズか。
 バラエティ番組では『人生ゲーム ハイ&ロー』や『なるほど!ザ・ワールド』の司会、吹き替えではジャック・レモン、声優としては『いなかっぺ大将』のニャンコ先生。
 そうそう、子供の頃に観た、男爵いもの生みの親川田龍吉男爵を演じた『いもと男爵と蒸気自動車』というNHKのドラマのことを僕は未だに覚えているんだった。

 良い意味でも悪い意味でも浅薄さと頑固さを兼ね備えた人だったように思う。
 深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンやアルコ&ピースのオールナイトニッポン・ゼロを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午前午後と、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』やNHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』、ヴィルヘルム・バックハウスがハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィルの伴奏で弾いたベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
 『オペラ・ファンタスティカ』では、2014年12月20日にマドリードのレアル劇場で上演されたグノーの歌劇『ロメオとジュリエット』(ミシェル・プラッソン指揮マドリード交響楽団他)のライヴ録音が放送されていたが、タイトルロールを歌うテノールのロベルト・アラーニャとソプラノのソーニャ・ヨンチェヴァの歌唱が聴きものだった。


 福田和也の『其の一日』<新潮社>を読了する。
 一つの話に登場した人物が回想的に別の話に登場するといった、一種のロンド形式がとられていて、そうした形式と深く関係する二つの有名な文学作品が実際に織り込まれてもいたりした。
 ああ、面白かった!

 ほかに、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>の拾い読みもした。


 17時台に外出していくつか用件を片付ける。

 その後、大切な予定をすませる。
 いろいろと刺激を受けるとともに、まだまだ研鑚が足りないと反省する。
 自分自身の為したいことや為すべきことをしっかり為していかなければ。

 で、帰宅が24時半を過ぎる。


 夜郎自大、忌むべし。


 以上、4月17日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 02:12| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月16日

代(よ)は変わり 心臓を撃て 山崎よ(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えたお天気。

 気温も上昇し、穏やかな一日となる。


 沖縄県の翁長知事と安倍首相が明日会談するとのこと。
 いろいろと考えることあり。
(そういえば、タイミングよいことに『週刊文春』に翁長知事や沖縄がらみの特集記事が掲載されている。が、夕方の買い物時、立ち読みしたのは小林信彦の連載エッセイだけだ。天皇皇后両陛下のペリリュー島訪問について詳しく記されていた)


 昨夜、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポン(ただし、HKT48のメンバーが出演。誰だ?)を聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
 チャランポランタンのオールナイトニッポン・ゼロが終わってしまったのは、本当に痛い。


 朝早く起きて外出し、仕事関係の予定をすませる。

 その後、下京図書館へ。
 北村薫の『書かずにはいられない』<新潮社>、笙野頼子の『人の道御三神といろはにブロガーズ』<河出書房新社>、青木奈緒の『風はこぶ』<講談社>、桐野夏生の『だから荒野』<毎日新聞社>、上村亮平の『みずうみのほうへ』<集英社>を返却し、予約しておいた福田和也の『其の一日』<新潮社>、渡辺京二の『幻影の明治』<平凡社>、伊集院静の『いねむり先生』<集英社>、早見和真の『東京ドーン』<講談社>、中島たい子の『心臓異色』<光文社>を新たに借りる。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、とてもよろし。
 ああ、すっきりした!


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、ルドルフ・ゼルキンがジョージ・セル指揮コロンビア交響楽団の伴奏で弾いたモーツァルトのピアノ協奏曲第19番&第20番他<SONY>、ヴィルヘルム・バックハウスがハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィルの伴奏で弾いたベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番<DECCA>、サンソン・フランソワが弾いたドビュッシーのピアノ曲集(映像他)<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、CDレビューをアップしたり、『万寿寺騒動記』について考えたり。
 『万寿寺騒動記』では、一応完成している『煙りが目にしみる』に最終篇につながる伏線を加えることを思いついたり、『春は自転車に乗って』の今後の展開について考えたりする。
 『春は自転車に乗って』は、『春は自転車に乗って もしくは、ギリシャ語通訳』と題名を変えるつもり。
 いずれにしても、ミステリ趣向が強い頃に書き続けていた饒舌調の作品だけに、今の自分の文体との統一をはかるのが課題だ。


 『其の一日』を読み始める。
 「近代日本偉人伝」と副題にあるが、伊藤博文や大隈重信ら政治家・官僚はもちろんのこと、河竹黙阿弥や富貴楼お倉ら幅広いジャンルの偉人たちのある一日を切り取って描いてみせた、フィクショナルなポルトレである。

 ほかに、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>の拾い読みもした。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、湯浅卓雄指揮ニュージランド交響楽団、アルスター管弦楽団が演奏した山田耕筰の管弦楽曲集<NAXOS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『其の一日』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 代(よ)は変わり 心臓を撃て 山崎よ
 狂句。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ノーベル賞授賞式典の音楽

☆ノーベル賞授賞式典の音楽

 指揮:アンドルー・デイヴィス
管弦楽:ロイヤル・ストックホルム・フィル
(1996年6月/デジタル・セッション録音)
<FINLANDIA>0630-14913-2


 題して、「ノーベル賞授賞式典の音楽」。
 スウェーデンのストックホルムで開催されるノーベル賞の授賞式典で演奏されてきた音楽を、式典のホストオーケストラであるロイヤル・ストックホルム・フィルが当時のシェフ、アンドルー・デイヴィスの指揮で録音した興味深いアルバムだ。

 アルヴェーンの祝典音楽にベルワルドの『ソリアのエストレッラ』序曲、ルーマンのドロットニングホルム宮廷のための音楽第1番、ローセンベリの『町のオルフェウス』からタンゴとフィナーレというお国ものをはじめ、ドヴォルザークのスラヴ舞曲第9番、グリンカの『ルスランとリュドミラ』序曲、シベリウスのカレリア組曲から行進曲風に、ニールセンの『アラディン』からオリエンタル・マーチといった栄えある式典に相応しい勇壮で劇的な作品とともに、バーバーの弦楽のためのアダージョやグリーグの『ペール・ギュント』第1組曲から朝も収められていて、なかなかバランスのよい構成である。
 時にオーケストラ(弦楽器)の音色の細さや、セッションの加減もあってか粗さを感じる部分もなくはなかったが(特にブラームスの大学祝典序曲。明らかに音が外れている箇所がある)、基本的には機能性に優れた演奏で、アンドルー・デイヴィスも作品の肝、勘所をよく心得た音楽づくりを行っている。
 中でもバーンスタインの『キャンディード』序曲は、この作品の持つうきうきとした雰囲気が巧みに表されている上にブラスの鳴りもよく、予想外の好演に感心した。
(アンドルー・デイヴィス指揮の『キャンディード』序曲といえば、「EMI100周年グラインドボーン・ガラ・コンサート」<EMI>にロンドン・フィルとのライヴ録音が収録されているが、あいにく未聴)

 クリアな録音も含めて、実に聴き心地のよい一枚。
 なお、国内では「これがノーベル賞のオーケストラだ!!」のタイトルで、1996年11月にリリースされていた。
 ニュアンスは異なるものの、これまたアルバムの内容をよく示したタイトルだ。
posted by figarok492na at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月15日

創作活動について考えた一日 権力のこちら側にあればこそ(CLACLA日記)

 雨天。
 どんよりとしたお天気から、青空へ。

 気温は少し下がったか。
 それでも花粉禍はあり、時折くしゃみの連発や目の周りの痒みに襲われる。
 気圧や湿度の攻撃も辛い。


 自民党の情報通信戦略調査会が、テレビ朝日とNHKから事情聴取を行うと報じられている。
 前者からは『報道ステーション』における古賀茂明コメンテーターの発言について、後者からは『クローズアップ現代』における「やらせ問題」について事情を聴取するということだけれど、どちらも安倍内閣に対して批判的なスタンスをとってきた番組だ。
 いずれにしても、あまりにも露骨なやり口と言うほかない。

 一方で、安倍首相が韓国によって出国を拒否されていた産経新聞の加藤前ソウル支局長と面会し、慰労の言葉を口にしたとも報じられている。
 これまた露骨というかあからさまというか。
 なんとも気持ちが悪い。


 昨夜、実家から電話があり、母と近況などについて40分ほど話をする。
 多謝。

 その後、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、3時50分頃まで仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
 ラジオ深夜便の午前1時台で、佐藤愛子のインタビューを聴くことができた。
 愛子さん、お元気そうで何よりである。


 ABCの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、アンドリュー・デイヴィス指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏した『ノーベル賞授賞式典の音楽』<FINLANDIA>、ルドルフ・ゼルキンがジョージ・セル指揮コロンビア交響楽団の伴奏で弾いたモーツァルトのピアノ協奏曲第19番&第20番他<SONY>、サンソン・フランソワが弾いたドビュッシーのピアノ作品集(映像他)<東芝EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ワープロ・ファイルの作品を確認したり、上村亮平の『みずうみのほうへ』<集英社>を読み始めたりする。
 ワープロ・ファイルの作品では、映画(もしくは、テレビドラマ)用のシナリオ『大義の一滴』が使えそう。
 ただし、内容が内容だけに実写化は困難だとも思うが。
 あと、『占い師1』という掌編小説は、連作用に改稿したい。
 ほかに、『フィンランドの森』(改訂版)や『日本の青い霧』は、いずれも途中まで。
 たとえひどい内容でもいいから、最後まで書き上げることが大事だと改めて痛感する。


 17時過ぎに外出して仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、ヴィルヘルム・バックハウスがハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィルの伴奏で弾いたベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番<DECCA>、『ノーベル賞授賞式典の音楽』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ワープロ・ファイルの作品を確認したりする。
 ワープロ・ファイルの作品では、「万寿寺通騒動記」という連作を中断していたことを思い出す。
 『煙が目にしみる』と『鬼が来た』まで書き上げ、『春は自転車に乗って』を原稿15枚分ほど書いた段階で中断してしまっているのだ。
 それなりに面白くはあるが、一応完成している二作品を読むかぎり、いろいろと伏線が張ってある。
 にも関わらず、この連作のプロットノートを廃棄してしまったため、どう回収するかが見えてこない。
 阿呆だ!
(確か1ヶ月に1作、1年12作で連作が終わる予定だったと思う。黒澤明の『用心棒』を下敷きにした作品もあったはずだし、イサンの松浦さんや俳優の栗塚旭さんをうっすらとモデルにした作品もあったはずだ)


 『みずうみのほうへ』を読了する。


 諸作業の合間、動画サイトにアップされた大好きな『破れ傘刀舟悪人狩り』の一部を観たり、これまた大好きな『大岡越前』第四部から「天下を盗る後篇」を飛ばし観したりした。

「(大岡越前は)権力のこちら側にあればこそ、天下公平の道を歩まねばならぬことを今さらのように噛み締めていた」
(『大岡越前』第四部「天下を盗る後篇」から、芥川隆行によるラストのナレーションより)
 今の日本の政治家たちにもぜひとも噛み締めて欲しいものだ。


 今日は、抹茶リングケーキを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 小豆ホイップクリームを包んだ抹茶地のリングケーキで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月14日

ギュンター・グラスが亡くなった 『だから荒野』を読み終えた(CLACLA日記)

 雨天。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は上昇し、むしっとした感じがした。

 気圧と湿度、花粉のトリプルパンチに悩まされる。
 やれやれ。


 ドイツの作家、ギュンター・グラスが亡くなった。87歳。
 ナチス・ドイツ政権下で青少年時代を過ごし、そうした自らの体験経験を虚構化してみせた。
 特に、フォルカー・シュレンドルフによって映画化された『ブリキの太鼓』で知られる。
 1999年にノーベル文学賞を受賞し、2006年にはナチスの武装親衛隊に所属していたことを公表した。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 福井地裁が、関西電力高浜原発3、4号機の再稼働を認めないとする仮処分決定を行った。
 いろいろと考えることあり。


 ネオラクゴ・フロンティアの常連さん仲間に貸してもらった、ルドルフ・ゼルキンがジョージ・セル指揮コロンビア交響楽団の伴奏で弾いたモーツァルトのピアノ協奏曲第19番&第20番他<SONY>、サンソン・フランソワが弾いたドビュッシーのピアノ作品集(映像他)<東芝EMI>を聴いたりしながら、明け方5時近くまで諸作業を行う。


 朝早くに起きて、仕事関係の予定をすませる。


 その後、ABCラジオの『とことん全力投球!!』や、ヴィルヘルム・バックハウスがハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィルの伴奏で弾いたベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」&第4番<DECCA>、アンドリュー・デイヴィス指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏した『ノーベル賞授賞式典の音楽』<FINLANDIA>、フランソワのドビュッシー、ゼルキンのモーツァルトを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、桐野夏生の『だから荒野』<毎日新聞社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、バックハウスのベートーヴェンや『ノーベル賞授賞式典の音楽』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ベースボールばあちゃん』(おばあちゃんにしようかと迷っている)を考えたりする。


 『だから荒野』を読了する。
 面白くってついつい読み進めていたら、長崎の話(だけではない)が出て来て驚いた。
 ただ、あれもしかしてこれってと思い検索してみて、やっぱりそうだった。
 今年、この作品を原作にしたドラマがNHKのBSプレミアムで放映されており、その梗概を新聞のテレビ欄で目にした覚えがあったのである。
(主人公を鈴木京香、重要な役回りを大好きな品川徹が演じている。あと、HPの「おもな登場人物」から想像するに、原作にはないエピソードが加えられているようだ)
 ああ、面白かった!

 ほかに、許光俊の『世界最高のピアニスト』<光文社新書>の拾い読みもした。


 今日は、モンテールのふんわりロール(生チョコ)を食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 チョコクリームを挟んだチョコ生地のロールケーキ2切れで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

統一地方選に関して 羽柴誠三秀吉が亡くなった(深夜のCLACLA)

 雨天。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は少しだけ下がったか。

 統一地方選の前半戦が終わった。
 相乗り候補がほとんどだった知事選については置くとして、大阪を除く道府県議選では自民党が第一党を占めた(ただし、議席数は減らしている)。
 案の定、安部内閣が安保法制をどうこうと言い出している。
 一方、日本共産党が大きく議席を伸ばし、民主党が大幅に議席を減らした。
 地方選挙ということで、全てを国政に直結して考えることはできないが、現在の諸状況の表われであることも確かだろう。
(共産党の勢力が増加したことに関して、組織自体はもちろんのこと積極的な支持者も、今回の選挙結果を冷静に分析し正確に把握しておく必要があるのではないか。まずもって、低投票率や自民党の圧倒的な議席数、反自民の対抗軸となるべき民主党等中道中間政党の低調、安定した基盤を持つ公明党の存在を忘れてはならないだろう。そして、共産党が勢力を増しているということはそれだけ社会的な諸状況が極端化悪化しているということであり、そうした中で自らの勢力だけの維持強化を第一に考えている限りは、過去の失敗を繰り返してしまうだろうことも忘れてはならないだろう。むろん、過去の失敗には、1990年代後半の退潮や1970年代の革新昂揚期とその退潮、GHQ占領下の混迷混乱だけではなく、戦前のそれも含まれている)

 以上は、日本共産党関係の知己から連絡をもらったので、あえて記しておくことにした。


 政党に限らず、集団組織には必ず悪意が発生する。
 それとどう向き合っていくか。
 どのような集団組織にとっても、そのことが今後の大きな課題になっていくと僕には思われてならない。


 そうした選挙のさ中、三上誠三が亡くなった。65歳。
 実業家の傍ら、羽柴誠三秀吉の名で衆参両院選挙をはじめ各地の知事選、市長選に出馬して、いわゆる「泡沫候補」として一部の人々に強いインパクトを与えた。
 なお、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』で脚光を浴びた俳優の三上大和は実の子息である。
 黙祷。


 アメリカでは、民主党のヒラリー・クリントン前国務長官が大統領選への出馬を表明した。


 昨夜、4時20分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて、仕事関係の予定をすませる。


 その後、アンドリュー・デイヴィス指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏した『ノーベル賞授賞式典の音楽』<FINLANDIA>(2回)、同じくアンドリュー・デイヴィス指揮BBCフィルが演奏したヨーク・ボーウェンの交響曲第1番&第2番<CHANDOS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
 新しい作品では、『ベースボールばあちゃん』という短篇小説のプロットを思いつき、ノートにメモしておく。
 『これから』という戯曲に登場した櫟房子という女性の後日譚である。


 青木奈緒の『風はこぶ』<講談社>を読了する。
 いやあ、この作品は読み終えるのに苦労した。
 『婦人之友』連載ということもあるのかもしれないけど、テンポがあわないというか、どうにもしっくりこない。
 加えて、祖母幸田文の『崩れ』からの影響も含めて作者の想いはよく伝わってくるものの、よい意味での悪意の欠落を感じてしまった。

 続けて、桐野夏生の『だから荒野』<毎日新聞社>を読み始める。
 出だしからして身も蓋もない、けれどだからこそ、ぐっと惹き込まれる。
 文章のテンポもよく、ついつい読み進めてしまう。
 面白し面白し。

 ほかに、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>の拾い読みもした。


 18時台に外出し、いくつか用件を片付けたのち錦湯さんへ。
 月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection27を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!
 そして、太八さんの餃子と叉焼、ああ、美味しかった!


 終了後打ち上げに参加し、その後もいろいろあって帰宅が午前2時を過ぎる。


 以上、4月13日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 04:08| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネオラクゴ・フロンティアsection27(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)

☆ネオラクゴ・フロンティアsection27

 ゲスト:桂三河さん、桂あおばさん、銭湯芸術祭錦湯で展示されるアーティストの皆さん
(2015年4月13日20時開演/錦湯)


 月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection27は、先週火曜日の京都新聞朝刊掲載の記事(森静香記者)もある上に、テレビ大阪の取材クルーも加わっての大盛況。
 この度、よしもとへ移籍したという桂あおばさんなど、いつもに輪をかけての全力投球ぶりだった。

 まずは、太遊さん、三河さん、あおばさんの三人で開口一番のトーク。
 テレビカメラでお客さんのほうが緊張せぬよう、そこらあたりにも配慮したおしゃべりをする。

 で、あおばさんの新作から。
 第2回上方落語台本賞の優秀賞を受けた、2丁拳銃の小堀裕之さん作による『ハンカチ』で、些細なことから喧嘩になった夫婦がひょんなことから愛情を確認する様を、細かなくすぐりを織り込みつつ巧みに描いた人情風味豊かな作品だ。
 あおばさんの畳みかけるような口跡が印象的で、ここら辺りを磨いていくと大きく化けてしまうのではないかと思ったりもした。

 続いて、おなじみ三河さんがご自身の企画「さんがワールド」(毎月最終金曜日に新作ネタおろし中)でおろしたばかりの『春の一大寺』をかけたのだけれど、これはある意味、「私落語」的性質が強く示された作品ではなかったか。
 煩悩にまみれた一大寺なる寺の坊さんに対して、仏像の仏様がかけたお言葉は…。
 アイドルに造形の深い三河さんならではのネタで、仏様の心の吐露が面白く、二重の意味でおかしかった。
 なお、今夜の三河さんは紫のお着物をお召し。

 そして、太遊さんのネオラクゴ新作は、『アート意固地センター』。
 舞台は、とある芸術大学のアート意固地センター。
 緊急搬送された芸術家気取りの「それぶった」若者の意固地さを、大学OBの先輩は如何にして解きほぐしていくのか…。
 芸術家ぶった人々をからかった作品、と笑わせて、その実、そこから先も語ってみせたまさしくネオラクゴらしい一作。
 若者が口にするそれらしい言葉についつい笑ってしまう。
 でも、そうやって笑う自分はなんなんや、とふと思ったりもして。
 OBの問いと若者の答えには、様々なバリエーションがあるようにも感じられて、再演が愉しみだ。

 最後は、お三人さんの他、ここ錦湯をはじめ、京都市内各地の銭湯で開催される銭湯芸術祭のうち錦湯で展示される作品の造り手の皆さんが登場し、芸術祭についていろいろとご説明があった。
 すでに作品の展示も始まっていて、これまた面白そうな企画である。

 さらに、終了後の打ち上げでは、本日プレオープンした餃子処「太八」(店主はフロンティアのおなじみでもある大岡政和さん)の餃子と叉焼の差し入れをご馳走になったが、いやあこの餃子と叉焼は掛け値なしに美味しかった。
 餃子は風味がよく効きつつしつこさのない味わいで、こういう場でなければ遠慮せずにばくばくばくついたほど。
 叉焼! 口の中でとろけるような柔らかさでこれまた美味。
 京都市中京区西ノ京小堀池町、最寄りの駅は地下鉄の西大路御池、太子道通から西小路通を南へ下ったところで、近くには島津製作所や花園大学もある。
 ぜひ一度、足を運びたい。

 と、今夜はひときわ盛りだくさんのネオラクゴ・フロンティアでした。
 愉しく美味しいネオラクゴ・フロンティアへ、皆さんもぜひ!


 そうそう、忘れちゃいけない。
 先週ゲスト出演された桂三幸さんが、『上方若手噺家グランプリ』の決勝に見事進出なされたそうです!
 おめでとうございます!!
posted by figarok492na at 03:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月12日

統一地方選の投開票日(CLACLA日記)

 青空から、どんよりとしたお天気へ。

 気温は上昇し、穏やかな一日となる。
 その分、花粉症の出もひどく、くしゃみの連発や目の周りの痒み、身体の重だるさに悩まされる。
 やれやれ。

 それと、ここ数日、心臓のあたりがぐじぐじぐじぐじと妙な感じだ。
 まだまだ死にたくない!
 千歳万歳生きたい!


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時頃まで仕事関係の作業を進める。


 朝早くから、ヘリコプターの音がバリボリボリバリブルブルビルブルとかまびすしい。
 選挙がらみか。
 ボロ家の工事や選挙カーがないから静かに朝を過ごせるだろうと思ったら、これだ。
 豆腐の角に頭をぶつけて…。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』や『きらクラ!』、アンドリュー・デイヴィス指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏した「ノーベル賞授賞式典で演奏された作品集」<FINLANDIA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、青木奈緒の『風はこぶ』<講談社>を読み進めたりする。
 ほかに、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>の拾い読みをした。


 夕方になって外出し、京都市会と府会選挙の投票をすませ、夕飯用の買い物をして帰宅する。
 棄権は貴顕?
 いいえ、危険です。
 という考え方でもって、自分自身が最善と思える候補者を選択しました。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 東京フィルの第856回サントリー定期シリーズ(2015年1月13日、サントリーホール大ホール)から、阪哲朗指揮によるベートーヴェンの交響曲第7番が放送されていた。

 続けて、「ノーベル賞授賞式典で演奏された曲集」や、youtubeにアップされたトレヴァー・ピノック指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」などを聴く。


 夕飯後、新しい作品について考えたり、『風はこぶ』を読み進めたりする。
 ほかに、『世界の指揮者』の拾い読みもした。


 今日は、オイシスの宇治抹茶ケーキを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 抹茶ムースとホイップクリームをのせたスポンジケーキで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 さて、統一地方選の結果はどうなるか。
 まずは京都の結果が気になるところだけれど、ラジオでは大阪の開票速報ばかりをやっている。
 いろいろと考えることあり。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月11日

いい公演を観たあと、欲しかった中古CDが手に入った(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から晴天へ。

 気温も少し上昇したか。

 くしゃみの連発や目の周りの痒みと、今日も花粉症に悩まされる。
 やれやれ。


 アメリカのオバマ大統領とキューバのラウル・カストロ国家評議会議長が握手する姿が、夕刊に掲載されている。
 両国の関係もそうだけれど、アメリカ政府の今後の動き、目算などについてもいろいろと考える。
 そして、日本(安倍内閣)の対米協力についても。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、3時半頃まで仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 真向かいのマンション奥のボロ家の工事もそうだけれど、投票日まであと僅かということで選挙カーがさらにかまびすしい。
 絶叫調というか、空疎な言葉を吐き散らしていてうっとうしいかぎり。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 お昼過ぎ、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番〜第7番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、青木玉緒の『風はこぶ』<講談社>を読み進めたりする。


 14時台に外出し、いくつか用件を片付けてから元・立誠小学校へ。
 音楽室で、トリコ・A×CHAiroiPLIN/安部公房作品合同上演プロジェクトを観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 開演前終演後、関係各氏と話をしたり挨拶をしたりする。

 その後、再び用件を片付け、OPAのタワーレコードで中古CDを購入し、夕飯用の買い物をすませて19時20分に帰宅した。


 帰宅後、購入したばかりのアンドリュー・デイヴィス指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏した『ノーベル賞授賞式典で演奏されてきた作品集(「これがノーベル賞のオーケストラだ!!」のタイトルで国内盤がリリースされていた)』<FINLANDIA>を2回聴く。
 アルヴェーンの祝典音楽に始まり、バーンスタインの『キャンディード』序曲やバーバーの弦楽のためのアダージョ、ドヴォルザークのスラヴ舞曲第9番、ブラームスの大学祝典序曲、グリンカの『ルスランとリュドミラ』序曲、グリーグの『ペール・ギュント』から朝、シベリウスのカレリア組曲から行進曲風に等、ノーベル賞の授賞式典で演奏されてきた音楽を、実際に授賞式典を担当しているロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したものだ。
 粗さを感じる部分はありつつも、メジャーマイナーのバランスのとれた選曲もあって、実に耳なじみのよいアルバムに仕上がっている。


 続けて、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 今夜は、スクリャービンの特集だった。
 神秘主義云々もあってのことか、スクリャービンの音楽ってそれほど好んで聴かないなあ。
 そういえば、CDも持っていないし。
 いや、嫌いってことはないんだけど。


 夕飯後、観劇記録の準備をしたり、『風はこぶ』を読み進めたりする。


 今日は、ツイスターズチョコバーを食す。
 寺町の業務スーパーで購入したポーランド原産のもので、ソフトキャラメルとピーナッツが入ったねっとりとした甘さのチョコバー2本でした。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トリコ・A×CHAiroiPLIN/安部公房作品合同上演プロジェクト

☆トリコ・A×CHAiroiPLIN/安部公房作品合同上演プロジェクト

*トリコ・A『An Object Tells』

 原作:安部公房(小説『棒』)
 構成・演出:山口茜
 振付:松本成弘

*CHAiroiPLIN『FRIEND』〜踊る戯曲1〜

 原作:安部公房(『友達』)
 構成・演出・振付:スズキ拓朗
(2015年4月11日16時開演/元・立誠小学校音楽室)


 CONDORSのメンバー、スズキ拓朗が主宰を務めるCHAiroiPLINにとって初の京都公演となる、トリコ・A×CHAiroiPLIN/安部公房作品合同上演プロジェクトを観たが、このスズキ拓朗とCHAiroiPLINは掛け値なしに目の離せない表現者であり団体であると思い知らされた。

 2013年度の若手演出家コンクール最優秀受賞作品である『FRIEND』は、安部公房の『友達』をスズキさんが仕立て直したもので(登場人物も数人増減がある)、「踊る戯曲」という看板に全く偽りはない。
 結婚を間近に控えた一人暮らしの男のアパートの部屋に、父母祖母と娘3人息子3人しめて9人の家族がやって来る。
 男は早速家族を追い出そうとするものの…。
 といった展開は、都市における個の孤独や孤立だとか、自己存在の不安定さだとか、集団組織の持つ悪意だとか、まさしく安部公房ならではのものだが、粒揃いの演者陣はときに激しくときに穏やかな身体の動きを駆使して、それらを巧みに表現していく。
 むろんそこは踊りの骨法をよくわかったスズキさんだけに、アンサンブル、個々人ともども見せ場魅せ場を設けることも忘れない。
 終盤の「ぶち壊し」(もしくは祭とでも呼ぼうか)の場面等々、心底ぞくぞくとさせられた。
 加えて、原作からの場面や台詞のチョイスも的確だし、例えば家族たちの風体などに到るまでテキストの背景にあるものへの配慮も行き届いている。
 また、狂言回し的な存在を演じる清水ゆり(あるシーンの表情がとてもいい)のアコーディオンと「ソング」等、生音あり物ともに音楽が効果的に使用されている点(まず冒頭の選曲!これでもう唸った)や、映像の活用も安部公房と彼が影響を受けた先達たちの作品世界によく則っていると思う。
 痛切切実でありながら、滑稽さ毒っ気にも満ちたバランス感覚のよさにも非常に好感が持てた。
 終了後、観て本当によかったという想いにじわじわじわじわと包まれる濃密な作品であり、上演だった。
 ああ、面白かった!

 一方、トリコ・Aの『An Object Tells』は、現在アトリエ劇研の「アソシエイトアーティスト・ショーケースBグループでも上演中。
 同じく安部公房の『棒』を山口茜が構成演出したもので、こちらもダンス(松本成弘の振付。個性的な風貌と強固な身体表現の持ち主)が積極的に織り込まれた作品となっていた。
 ワークインプログレス、今後完成される作品の試演といった形のため、筋が通り切れていない感は否めないものの、だからこそ茜さんの本質というか、核となるものが如実に示されていたようにも思う。
 そして、そうした内容であることと、演者が全て男性ということもあって、全て女性によって演じられた2011年7月のC.T.T. vol94における『ポストムーミン』(1日、アトリエ劇研)のことを思い出したりもした。
 演者陣の中にはこれまでダンスとあまり関わりのなかった人も含まれていたが、ラストの乱舞などなど、皆奮闘していた。
 どのような作品が出来上がるのか、とても愉しみである。

 それにしても、スズキさんやCHAiroiPLINの面々には、今回の公演をきっかけにして今後も末長く京都で公演を行っていって欲しい。
 今年8月に予定されている次回公演、踊る漫画『鳥獣戯画』(仮)(東京。シアタートラム)も、気になるなあ。
 ほんと、東京まで観に行こうかな。
posted by figarok492na at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月10日

上岡龍太郎の本を読んで、平和ラッパ・日佐丸の漫才を聴いた(CLACLA日記)

 雨。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は少し下がったか。

 気圧と湿度、花粉のトリプルパンチで身体が重たし。
 くしゃみの連発や目の周りの痒みにも悩まされる。
 やれやれ。


 東京株式市場で、一時日経平均株価が2万円台に回復したと報じられている。
 いろいろと考えることあり。
 地方選挙の投票日もまもなくだ。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンやアルコ&ピースのオールナイトニッポン・ゼロを聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。


 もちろん今日も朝早くから、真向かいのマンション奥のボロ家の工事と選挙カーがかまびすしい。
 ボロ家は屋根裏部屋でも作っているのか、屋根を飛び出した大きな窓枠が目につくが、それが怪しげな組織の基地か何かに見えて、どうにも禍々しい。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 午後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』や、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴く。
 『オペラ・ファンタスティカ』では、今年3月7日のアメリカ・ニューヨークのメトロポリタン歌劇場における、ビゼーの歌劇『カルメン』上演(ルイ・ラングレー指揮。なんと台詞ではなく、レチタティーヴォ版での上演)のライヴ録音が放送されていたが、まずもってタイトルロールのエリーナ・ガランチャの歌唱が聴き物だった。


 仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『八神社』の筆入れをすませたりする。


 笙野頼子の『人の道御三神といろはにブロガーズ』<河出書房新社>を読了する。
 ああ、面白かった!
 あっ、いや、他人事としてただただ笑ってるわけではないんだけれど。

 青木玉緒の『風はこぶ』<講談社>を読み始める。

 ほかに、古川隆久の『昭和天皇』<中公新書>の拾い読みもした。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、タカーチュ・カルテット他が演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第15番他<DECCA>を聴いたりしながら、『風はこぶ』を読み進めたり、『八神社』をPCに打ち込んでみなし完成稿を仕上げたりする。

 それから、上岡龍太郎(小佐田定雄構成)の『上岡龍太郎かく語りき』<筑摩文庫>の、「悲劇の名人・秋田Oスケ一代記」あたりを拾い読みして、youtubeにアップされた先代の平和ラッパ・日佐丸コンビの漫才『僕は茶人』を聴く。
 と、これだけ記すと意味がわからないか。
 フックの上岡龍太郎とともに漫画トリオで一世を風靡した横山ノックは、もともと秋田Kスケの名でOスケと漫才コンビを組んでいた。
 その後、諸々あってコンビ別れをしたOスケは漫才界の大ベテランである平和ラッパの相方となり、三代目の日佐丸となった。
 で、youtubeにアップされているのは、匿名のファン提供による先代のラッパと三代目の日佐丸の漫才の貴重なテープを放送した『早起き名人会』の録音で、彼らの漫才をずっと手がけていた作家の柴田信子の証言も聴くことができる。
 上岡龍太郎の本とでは多少ニュアンスが異なる部分もあるのであるが、Kスケ・ノックとOスケが女性問題(Oスケの妻となる女性とノックに付き合いがあった云々)でコンビ別れしたこと、ラッパ・日佐丸がギャラの取り分の問題でコンビ別れをしたこと、もともと芸人であった妻とコンビを組んだが、その妻は幼馴染(森ミネオ。古い漫才コンビ、道和多比良・大津おせんの実子)と情を結び鳥取砂丘で服毒自殺してしまったこと、その後爪切りで足の指を切っていて菌が入り、それがもとで長く闘病し片脚を切断、結局自殺してしまったことを柴田信子は語っていた。
 上岡龍太郎も、柴田信子の談によると先代ラッパや横山やすしも、そして柴田さん自身も優れた突っ込み(柴田さんは、太夫と口にしている)と認めていた秋田Oスケ=三代目日佐丸の後半生は確かに悲劇的だ。

 説明が必要ということで思い出した。
 前回のネオラクゴ・フロンティアの打ち上げで常連のお客さんたちと話をしていて、大泉滉が通じないことに愕然としたんだった。
 恐妻家で売った大泉さんが亡くなってまもなく17年になるんだもん、これもまあ仕方ないか。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タワーレコードのVINTAGE COLLECTION +plus特別編〜ジョージ・セルDecca、Philips録音集を厳しく批判する

 昨夜、ジョージ・セル(ハンガリー出身で、ヨーロッパからアメリカに活動の場を移した今は亡き指揮者。特に、アメリカの地方都市オーケストラであったクリーヴランド管弦楽団を世界一流のオーケストラに鍛え上げたことで有名)がDECCAやPHILIPSに遺した録音を、タワーレコードがオリジナル企画としてリリースすることを知り、おおやった! と一瞬大喜びしたのもつかの間、それがすぐに糠喜びとわかり、一転強い失望と激しい怒りに変わった。

 と、言うのも、セルにとって隠れた名盤とでも呼ぶべきロンドン交響楽団とのヘンデルの管弦楽曲集が、王宮の花火の音楽は同じくロンドン交響楽団とのチャイコフスキーの交響曲第4番に、水上の音楽など残りはウィーン・フィルとのベートーヴェンの劇音楽『エグモント』にと、結果ぶつ切りにされてカップリングされることが判明したからである。

 もちろん、これが元よりこだわりのない、ただただ長時間曲を詰め込みましたという寄せ集めの継ぎ接ぎ廉価アルバムであるならば文句はない。
 そんないかもの、はなから目も向けぬだけだ。

 だが、今回のリリースが厄介なのは、ブックレット写真はLPのオリジナルのものを使用する等、中途半端にこだわったものだからである。
 ならば、何ゆえLPオリジナルのカップリングにまでこだわらないのか。
 そもそも、ただ単にその録音音源を耳にしたいというのであれば、今時CDなど買わない。
 ネット配信なりyoutubeなりで事足りる。
 もしくは、ひとまとめになった輸入盤の廉価ボックスセットを買う。
 あえて一枚物のこうしたアルバムを買おうとする人間は、LPのコレクターにまではならないものの、「全体の構成に腐心しながら」「宝石をつらねてひとつの首飾りをつくるよう」な先達たちの様々な配慮が行き届いたオリジナルのカップリングに敬意を抱きはする、マニア的な性質を持った人間であろう。
 だから、一枚のアルバムの収録時間が40分だって45分だって、買うものは買う。
 そうした人間が、何を好き好んでオリジナルLPの「バラバラ殺人」(以上、「」内は、俵孝太郎の『新・気軽にCDを楽しもう』<コスモの本>より引用。そういえば、俵さんはタワーレコードと関わりが深いんだった)に加担せねばならぬのか。

 だいたい、セルとロンドン交響楽団によるあの王宮の花火の音楽をチャイコフスキーの交響曲第4番の前後に置くという今回の企画者の意図や神経がよくわからない。
 いや、これが今回のセルのシリーズに限らず、どの企画においても、オリジナルのカップリングなんて知ったことか、俺様は全能者、あれを足してあれを引く、カップリングは俺様の想いのまま、と傍若無人なカップリングに終始するのであれば、残念だけど「機智害じゃから仕方ない」と諦めもつく。
 ところが、同じタワーレコードのオリジナル企画でも、ハンス・クナッパーツブッシュとウィーン・フィルが遺した『ウィーンの休日』、『ポピュラー・コンサート』、ブラームスの管弦楽曲集は、なんとLPのオリジナルのカップリングのままで発売されている。
 この統一性のなさはいったいなんなのだろう。
 クナッパーツブッシュは売れるが、セルではあまり売れまいと考えたのか。
 それとも、企画の予算が少なかったのか。
 それでは、どうして今回チャイコフスキーのリリースは次の機会に延期し、かつて国内で1000円盤としても発売されたヘンデルをリリースするという発想に至らなかったのか。
 いずれにしても、演奏や録音そのものに対する愛着や執着、細やかさ、徹底的なこだわりの欠落を僕は強く感じてしまった。

 むろん、嫌なら買うな、お買い上げになるお客さんは山といる、という売り手の発想も正論である。
 こちらだって、そんな中途半端なCDは買えないし、買いたくはない。

 ただ、海外(輸入版)のDECCAレーベルが、「オリジナル」と称してカップリングがLPオリジナル通りではないばかりか、LPのオリジナルのジャケット写真を斜めにして使用するような無茶苦茶な状況の中、今回このような中途半端な形でのリリースが為されることで、セルの遺した音源のLP同様のカップリングとジャケット写真を使用したまさしく「オリジナル」な形でのCDリリースが今後しばらく望めなくなったことは、やはり指摘しておかなければなるまい。
 全くもって、中途半端な愛着や執着、こだわりほど有難迷惑で罪深いこともあるまい。
posted by figarok492na at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月09日

夕方になって予定をすませる(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。
 晴天となる。

 気温は少し上昇したか。
 その分さらに花粉が勢いを増したようで、くしゃみの連発や目の周りの痒み、身体の重だるさに悩まされる。
 やれやれ。


 天皇皇后両陛下が、太平洋戦争の激戦地ペリリュー島の西太平洋戦没者の碑を訪れた。
 いろいろと考え、いろいろと想うことあり。


 一方、安倍内閣はアメリカ政府の要求に従って、日本周辺外(ホルムズ海峡)での機雷除去作業を可能とする方向へ進んでいる。
 なし崩し、という言葉がすぐに思い浮かぶ。


 昨夜、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、3時50分頃まで仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 もはや言わずもがな。
 今日も真向かいのマンション奥のボロ家の工事と、選挙カーがかまびすしい。
 これも言わずもがなのことだけれど、ほとんどの選挙カーは空疎な言葉を撒き散らしている。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、なかなかよろしい。
 ああ、すっきりした!


 午前午後と、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、アンソニー・ハルステッド指揮ウプサラ室内管弦楽団が演奏したルーマンのロイヤル・ウェディング・ミュージック(ドロットニングホルム宮廷のための音楽集)、バロック・ヴァイオリンのルーシー・ファン・ダールが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番&第3番、無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番<ともにNAXOS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『八神社』の筆入れとPCへの打ち込みを行ったり、笙野頼子の『人の道御三神といろはにブロガーズ』を読み進めたりする。
 ほかに、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>の拾い読みもした。


 17時台に外出して仕事関係の用件を片付ける。
 その後、京都芸術センターに寄ったり、夕飯用の買い物をすませたりして19時近くに帰宅した。


 夕飯後、湯浅卓雄指揮ニュージーランド交響楽団が演奏した芥川也寸志の管弦楽曲集<NAXOS>やドミトリ・ヤブロンスキー指揮ロシア・フィルが演奏した安部幸明の交響曲第1番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『八神社』の筆入れとPCへの打ち込みを行ったり、『人の道御三神といろはにブロガーズ』を読み進めたりする。
 ほかに、古川隆久の『昭和天皇』<中公新書>の拾い読みもした。


 今日は、オイシスのいちごのぷにもっちり(いちごカスタード)を食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 いちごのカスタードクリームをもちっとした食感の生地で包んだお菓子で、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 馬鹿が大手を振って歩くかの如き状況だ。
 そして、そんな馬鹿を支持し、許容し、黙認するのは一番の馬鹿者だ。
 馬鹿者にはなりたくない。


 夜になっても、くしゃみ連発。
 やれやれ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月08日

寒いのにもかかわらず、花粉禍はひどし(CLACLA日記)

 曇天から晴天へ。
 いいお天気、いい青空となる。

 気温は上昇せず、寒さの強い一日。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。

 それでもヒノキ花粉の勢いは強く、くしゃみの連発や目の周りの痒み、頭の重たさに悩まされる。
 やれやれ。


 戦後70年を記念して、天皇皇后両陛下が戦没者の慰霊のため太平洋戦争の激戦地パラオを訪問した。
 いろいろと考え、いろいろと想うことあり。


 昨夜、4時50分頃まで仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 今日も今日とて、朝早くから真向かいのマンション奥のボロ家の工事と選挙カーがかまびすしい。
 あほんだら!


 午前午後と、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、アルフレッド・ブレンデルが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第30番〜第32番<PHILIPS>、バリー・ワーズワース指揮BBCコンサート管弦楽団他が演奏した『ザ・ラストナイト・オブ・ザ・プロムス・コレクション』<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『八神社』の筆入れとPCへの打ち込みを行ったりする。


 北村薫の『書かずにはいられない』<新潮社>を読了する。
 ああ、面白かった!

 続けて、笙野頼子の『人の道御三神といろはにブロガーズ』<河出書房新社>を読み始める。
 笙野節、炸裂である。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、アンドレ・プレヴィン指揮ロイヤル・フィルが演奏したエルガーの交響曲第1番<PHILIPS>、コリン・デイヴィス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したレーガーの「モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ」&ヒンデミットの「ウェーバーの主題による交響的変容」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『八神社』の筆入れとPCへの打ち込みを行ったり、『人の道御三神といろはにブロガーズ』を読み進めたりする。


 今日は、山崎製パンのトルテケーキ(マロン)を食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 マロン風味のついたトルテケーキで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 気違いに刃物。
 という言葉を口にしてしまいたくなるようなことを、親しくしている人に知らされる。
 末恐ろしいかぎりだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月07日

京都新聞でネオラクゴ・フロンティアが紹介されていた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。

 気温は上昇せず、寒さを感じた一日。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。

 そして、それでも花粉は飛散しているようで、時折くしゃみの連発に悩まされる。
 やれやれ。


 明け方5時近くまで、NHKのラジオ深夜便を聴きながら仕事関係の作業を進めたりする。
 ラジオ深夜便の2時台では、ギターのイェラン・セルシェルが弾いたソル作曲のモーツァルトの『魔笛』の主題による変奏曲を聴くことができた。
 この曲、とても大好きなのだ。
 ただ、小学生や高校生の頃何度か研修泊で足を運んだ国立諫早青少年自然の家の夕暮れ時にかかっていた印象があまりにも強く、真夜中のギターという感じはあまりしない。
 それと、4時台の保阪正康の企画では、犬養毅や斎藤実の声に接することができた。
 端正というか、犬養毅の声と語り口が耳なじみよいものであるのには驚くとともに、五・一五事件の際に、この声で「話せばわかる」といったのかと思ってしまう。
(放送されていた犬養毅の演説は、暗殺される直前に録音されたものだ)


 朝早くから、真向かいのマンション奥のボロ家の工事と選挙カーがかまびすしい。
 いやかましいやいこの野郎!(萬屋錦之助の口調で)

 選挙つながりでいえば、見るからに危うく怪しい人間が露払いをしたのちの状況のほうは、僕には非常に心配でならない。


 仕事関係の予定や用件を片付けたのち、四条通のファミマ(嵐電の駅を西に行ったほうの)で京都新聞の朝刊を購入する。
 前々週のネオラクゴ・フロンティアに取材に来られていた森静香さん(記者さん)の記事が掲載されているためで、様々な人が集まりやすいサロンのような場としてネオラクゴ・フロンティアが紹介されていた。
 皆さんもぜひ。


 帰宅後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、アルフレッド・ブレンデルが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第1番〜第3番、第4番&第15番「田園」&第20番、第8番「悲愴」〜第11番<いずれもPHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、ワープロ・ファイルの中から『八神社』という30枚弱の小説をプリントアウトしたり、北村薫の『書かずにはいられない』<新潮社>を読み進めたりする。
 『八神社』はちょうど10年前に書いた作品だが、ファイルを見直すまではすっかり忘れてしまっていた。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHKラジオ第1の『サンドウィッチマンの天使のつくり笑い』を聴く。
 タイトルは意味深なれど、ちょっとぬるい感じがするネタ見せ番組。
 ただ、オールナイトニッポンでもおなじみのアルコ&ピースが目の前にいる若手を意識してつくったネタをやっていたのは、面白かった。

 続けて、ブレンデルが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第25番、第24番「テレーゼ」、第27番、第23番「熱情」<PHILIPS>を聴く。


 夕飯後、『八神社』の筆入れとPCへの打ち込みを行ったり、『書かずにはいられない』を読み進めたりする。


 今日は、ローソン・バリューラインの、たっぷりホイップクリームサンドを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 ホイップクリームをサンドしたパンで、ちょっと癖があったような。
 まあ、まあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お昼は図書館へ 夜は錦湯さんへ(深夜のCLACLA)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温は少し下がったか。

 気圧と湿度、花粉のトリプルパンチに悩まされる日々。
 やれやれ。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。


 朝早くから、真向かいのマンション奥のボロ家の工事と選挙カーの騒音ダブルパンチ。
 うっとうしいぜ、おい!


 午前中外出し、仕事関係の予定をすませる。

 その後、下京図書館へ。
 山田庄一の『上方芸能今昔がたり』<岩波書店>、高橋源一郎の『さよなら クリストファー・ロビン』、篠田節子の『長女たち』、田中慎也の『宰相A』<いずれも新潮社>、絲山秋子の『末裔』<講談社>を返却し、予約しておいた北村薫の『書かずにはいられない』<新潮社>、笙野頼子の『人の道御三神といろはにブロガーズ』<河出書房新社>、青木玉緒の『風はこぶ』<講談社>、桐野夏生の『だから荒野』<毎日新聞社>、上村亮平の『みずうみのほうへ』<集英社>を新たに借りる。


 帰宅後、ヴァイオリンのアルテュール・グリュミオーとピアノのクララ・ハスキルが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第1番〜第4番<PHILIPS>、マウリツィオ・ポリーニが弾いたショパンの練習曲集<テスタメント>、イーヴォ・ポゴレリチとクラウディオ・アバド指揮シカゴ交響楽団が演奏した同じくショパンのピアノ協奏曲第2番&ポロネーズ第5番<ドイツ・グラモフォン>、フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーンのアルバム『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品のプロットを考えたり、ワープロ・ファイルの作品を読み直したり、『書かずにはいられない』を読み始めたりする。
 『書かずにはいられない』は、北村薫のエッセイや書評を集めた一冊だ。


 18時台に外出し、歩いて河原町へ。
 仕事関係の用件を片付けたのち、AvisやJUGIA三条本店、ハッピージャックをのぞき、ウイングス京都に寄ってから錦湯さんへ。
 月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection26を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 で、打ち上げにも参加し、24時少し前に帰宅した。


 以上、4月6日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 02:12| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネオラクゴ・フロンティアsection26(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)

☆ネオラクゴ・フロンティアsection26

 ゲスト:桂三幸さん、桂三河さん、センサールマン(愛植男さん、山崎仕事人さん)
(2015年4月6日20時開演/錦湯)


 あいにくの雨でせっかくの桜も散ってしまった京この頃だが、新年度第一回目となる月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection26は、桂三幸さん、桂三河さん、センサールマンのお二人がゲストと豪華版。
 笑いの花が満開…。
 って、まさしくオールドな書き方やなあ。

 で、ゲストが多いということもあって、今夜は開口一番のトークなしで『十徳』から。
 前から見たら羽織の如く、後ろから見たら坊(ぼん)さんの衣の如く、如く=五徳と如く=五徳で十徳、という着物を手にした男だったが…。
 というおなじみの古典落語を、太遊さんがKBS京都・月面クロワッサンのドラマ『ショート・ショウ2』で扮した揚鳥亭翔鳥の体で演じたのだけれど、こうしたバリエーションもまたおかしい。

 続くは、三河さんが新作『KANNIE』をかける。
 久しぶりに映画を観ようと映画館に来た男、さあ『ANNIE(アニー)』を愉しもうと思ったら、なんだか様子が変で…。
 最近観て強く心魅かれた映画『ANNIE/アニー』と、地元鳥取のエピソードを組み合わせたネタで、そんなんありえへんでと、あっなんかありそうやなという辺りがバランスよく配分された作品となっていた。
 それにしても、三河さんの深紅の着物。
 この赤さは忘れようったって忘れられません。

 センサールマンの漫才は、思いついたプロポーズのアイデアを植男さんが仕事人さん相手に演じるというもの。
 式仕立てのプロポーズを植男さんが巧みに演じ分けてみせる。
 表情の豊かさ(良い意味で気持ちが悪い)も強く印象に残った。
 で、それを仕事人さんが受けていくのだが、中でも「多重人格か」という突っ込みがツボにはまった。

 『上方若手噺家グランプリ』の予選を控える三幸さんは、昨年12月8日のsection10で演じた『その川の向こう側』に再び挑む。
 祖国の家族のために懸命にバイトに励む留学生クリス君の姿を描いた新作で、家族の狡さ賢しさとクリス君のお人よしぶりの対比がよく表されている。
 グランプリのほう、ぜひぜひよい結果となりますように。

 そして、太遊さんのネオラクゴ新作は、『煙草部屋の手記』。
 可愛い孫が生まれたので、階段下のせっまいせっまい部屋に閉じこもって煙草を吸いふけるようになった祖母。
 その祖母が遺した手記に書かれていたのは、なんと…。
 小刻みに笑いを仕掛ける軽めの作品かと思いきや、今回限りでは終わらない続きものだったとは。
 今後の展開や如何?

 ラストは、全員のトーク。
 『KANNIE』=映画つながりで、まさか黒澤明監督の『どですかでん』が話題になるとは。
 あの映画は、本当にすごいからなあ。

 と、新年度も実に愉しいネオラクゴ・フロンティアでした。
 皆さんもよかったらぜひ。

 そうそう、明日(日付的には今日)の京都新聞の朝刊にネオラクゴ・フロンティアの記事が掲載される予定だそうですので、ご購読の方はもちろん、そうでない方もご高覧いただければ。
(実は、先々週記者さんが取材に来られていたのでした)
posted by figarok492na at 01:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月05日

トリプルパンチで体調芳しからず(CLACLA日記)

 雨天。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は少しだけ下がったか。

 気圧と湿度、花粉のトリプルパンチで体調芳しからず。
 今日も遠出は断念する。
 やれやれ。


 沖縄県の翁長知事と菅官房長官が会談を行ったが、辺野古移設の問題等、平行線に終わったと報じられている。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 朝早くから、選挙カーがかまびすしい。
 その空疎な言葉にうんざりする。
 そして、地方選挙が終わったとたん、またぞろ馬鹿が蠢きだすように思われてならない。
 目先鼻先口先舌先の徒に騙されてはならない。


 午前午後と、NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』や『きらクラ!』、モッツァフィアートが演奏したベートーヴェンの管楽合奏のための作品集<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 絲山秋子の『末裔』<講談社>を読了する。
 ああ、面白かった!

 ほかに、粟屋憲太郎の『昭和の政党』<小学館ライブラリー>の拾い読みもした。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 東京フィルの第856回サントリー定期シリーズのライヴ録音(2015年1月13日、サントリーホール大ホール)から、堤剛の独奏、阪哲朗指揮によるドヴォルザークのチェロ協奏曲とヨハン・セバスチャン・バッハの無伴奏チェロ組曲第3番からブーレ(堤さんのアンコール曲)が放送されていた。
 堤さんの独奏は渋くて重々しく、特に第2楽章には惹き込まれた。
 ただし、両端楽章ではちょっとよたった感じがしないでもなかったが。
 まあ、70を過ぎておられるしなあ。
(堤さんの御年っていくつだっけとネットで調べたら、劇作家の堤春恵が夫人であることを今頃になって知る。堤さんは、『仮名手本ハムレット』の作者だ)

 続けて、ディヌ・リパッティのラスト・リサイタル<EMI>を聴く。
 何度聴いても惹き込まれる演奏だ。

 さらに、NHKのラジオ第1の『らじらー! サンデー』を途中から聴く。
 オリエンタルラジオの二人と乃木坂48の二人の出演。
 番組終わり近く、ブラームスの大学祝典序曲の有名な旋律をエンドレスで流していたのには気が狂いそうになった。
 こういうところに気の回らない造り手の鈍感さに呆れる。
 確信犯でやっているとは思えないので。
(オリエンタルラジオのラジオといえば、オールナイトニッポン二部での大げんかが有名だけれど、まさかNHKではそんなことはやるまい。いくら生放送とはいえ)


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、渡邊大門さんの『戦国誕生』<講談社現代新書>や春日太一の『なぜ時代劇は滅びるのか』<新潮新書>の拾い読みをしたりする。


 今日は、イオンのミニサイズのクリームクロワッサンを食す。
 近くのグルメシティで、税込み80円だったもの。
 5個入りのうち、3個を食した。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月04日

花粉症がひどかった…(CLACLA日記)

 晴天から曇天へ。
 予報通り、雨が降り始めそうだ。

 気温は上昇し、穏やかな一日。
 その分花粉症の出が非常に激しく、くしゃみの大連発や目の周りの痒み、身体の重だるさに悩まされる。
 やれやれ。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
 ラジオ深夜便の1時台には四代目となる当代の中村鴈治郎が出演し、この家の人らしく饒舌に語っていた。
(祖父は二代目鴈治郎、父親は先代の鴈治郎で当代の坂田藤十郎、叔母は中村玉緒である)


 朝早くから、真向かいマンション奥のボロ家の工事がかまびすしい。
 やかましいったらありゃしない!
 度し難し。


 午前午後と、ボロディン・カルテット他が演奏したシューベルトの弦楽5重奏曲<TELDEC>や東京クヮルテットが演奏した同じくシューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」&第4番<RCA>、ジョス・ファン・インマゼール指揮アニマ・エテルナが演奏した同じくシューベルトの交響曲第5番<チャンネル・クラシックス>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 田中慎也の『宰相A』<新潮社>を読了する。
 いろいろと考えることあり。

 絲山秋子の『末裔』<講談社>を読み始める。
 入りからして巧い。
 面白し面白し。

 ほかに、粟屋憲太郎の『昭和の政党 昭和の歴史6』<小学館ライブラリー>の拾い読みもする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 NHK交響楽団の過去の名演奏を紹介するという番組で、解説(おしゃべり)は池辺晋一郎が担当する。
(だったら、ここは檀ふみにもご登場いただいて、往年の『N響アワー』コンビの復活となればよかったのに、とちょと思ったりもする)
 今夜は、1995年5月30日のサントリーホール大ホールにおける『ブーレーズ・フェスティバル』から、ピエール・ブーレーズ指揮NHK交響楽団他の演奏によるバルトークのバレエ音楽『中国の不思議な役人』とラヴェルのバレエ音楽『ダフニスとクロエ』(いずれも全曲)が放送されていた。

 続けて、ロリン・マゼール指揮ウィーン・フィルが演奏したラヴェルのスペイン狂詩曲、ラ・ヴァルス、ボレロ<RCA>を聴く。

 22時からは、再びFMに戻り、『クラシックの迷宮』を聴く。
 今回は、「フニクリ・フニクラ」の特集。
 デンツァの原曲をはじめ、それを引用したリヒャルト・シュトラウスの『イタリアから』やカゼッラの『イタリア』はもちろんのこと、足利竜之助(橋本國彦の別名)の『日活オンパレードの歌』まで登場するなど、今夜も片山杜秀のチョイスが嬉しい。
 ところで、この番組は4月から22時よりの放送となったみたい。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『末裔』を読み進めたりする。


 今日は、オイシスのプリンケーキを食す。
 壬生のローソン100で、50円引きだったもの。
 プリンムースをのせたスポンジケーキで、まあまあ美味しうございました。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月03日

長く書き続けたい 近くで自動車事故が起こった(CLACLA日記)

 雨天。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は上昇し、むしむしとした感じもする。


 気圧と湿度、そして花粉のトリプルパンチ。
 身体の重たさ、くしゃみの大連発や目の周りの痒みに悩まされる。
 やれやれ。


 ケニア東部のガリッサで、イスラム過激派の武装勢力が大学を襲撃し、147人が殺害された。
 犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙祷。
 そして、イスラム過激派と目される武装勢力による一連の殺戮事件について考える。


 谷崎潤一郎の幻の創作ノートが発見されたと報じられている。
 いろいろと考え、想うことあり。
 谷崎潤一郎のように、長く書き続けたい。


 ポルトガルの映画監督、マノエル・ド・オリヴェイラが亡くなった。106歳。
 1931年に監督デビューしたが、活発な創作活動を行い始めたのは70歳代(1980年代)以降だった。
(オリヴェイラ監督が長らく創作から離れていたのは、サラザールによるポルトガルの独裁政権との関係が大きかったのだと思う)
 100歳を過ぎても、新たな作品を発表した。
 深く、深く、深く、深く黙祷。

 オリヴィエラのように、長く表現活動を続けたい。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンやアルコ&ピースのオールナイトニッポン・ゼロを聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早くから、真向かいのマンション奥のボロ家の工事がかまびすしい。
 いつまで続く泥濘ぞ!


 午前午後と、KBS京都で『妹尾和夫のパラダイスkyoto』や、ソプラノのバーバラ・ボニーがジェフリー・パーソンズの伴奏で歌ったモーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーン姉弟の歌曲集<いずれもTELDEC>、古今亭志ん朝が演じる『刀屋』<ソニー>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 篠田節子の『長女たち』<新潮社>を読了する。
 綿密な筆運びだと思う。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーとアレクセイ・リュビモフが弾いたシューベルトのハンガリー風のディヴェルティスマン<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、田中慎也の『宰相A』<新潮社>を読み進めたりする。


 20時半頃、何かが破裂するような大きな音が二度して、消防車やパトカーのサイレンがかまびすしくなる。
 ネットのニュースで確認したところ、四条堀川の交差点で京都市バスに軽自動車が衝突し、横転発火したとのこと。
 軽自動車の運転手は負傷したのみですんだとも。
 そして、いろいろと考えることあり。


 今日は、ローソンマート(モンテール)のロールケーキ・ミルク(2切れ)を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月02日

夕方、河原町へ出かけた(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空となる。
 ただし、夕方頃からどんどんどんよりとし始めたが。
 明日にはまた雨になりそうだ。

 気温も上昇し、暖かい一日。
 その分、花粉症の出も激しく、くしゃみの連発や目の周りの痒みに悩まされる。
 やれやれ。


 菅内閣官房長官が、翁長沖縄県知事との会談を求めているそうだ。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、オーボエのアルブレヒト・マイヤーとクラウディオ・アバド指揮マーラー・チェンバーオーケストラが演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲から第3楽章&コンサート・アリア<ドイツ・グラモフォン>を聴きながら、高橋源一郎の『さよなら クリストファー・ロビン』<新潮社>を読了する。
 今読んでおいてよかったと思える一冊だった。
 ああ、面白かった!

 その後、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポン(北原里英、横山由依、川栄李奈)を聴いたりしながら、3時40分過ぎまで仕事関係の作業を進める。
 AKB48のオールナイトニッポンでは、先ごろ引退を発表した川栄李奈が引退に関して、(みんな)70ぐらいまで生きると思っているだろうけど自分はそう思わない、30ぐらいまでの人生を考えていると語ったことが強く印象に残った。
 当然、握手会で襲われた出来事もあってのことだろうが、書かれた台本をただ読んでいるのではない、自分自身の感情がストレートに表われた生の言葉のように感じられて仕方なかった。


 朝早くから、真向かいのマンション奥のボロ家の作業がかまびすしい。
 うるさいったらありゃしない。
 施工主に天罰天誅よくだれ!


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、オリ・ムストネンが弾いたベートーヴェンの変奏曲集<DECCA>、古今亭志ん朝が演じた『寝床』<ソニー>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ワープロのファイルに記録された作品類を確認したり、篠田節子の『長女たち』<新潮社>を読み始めたりする。
 作品類では、書きかけのものが多いのに呆れる。
 ただその書きかけの中に、書き続ければ面白くなるのではと思える作品もいくつかあった。
 問題は、一度打ち出しして改めてパソコンに打ち直さなければならないということだ。
 感熱紙の量も馬鹿にならないし。
 が、やるしかないか。
(『メイド・イン・ジャパン』というシナリオの書きかけもあったが、高橋伴明さんの監督、大西礼芳さん出演の『MADE IN JAPAN〜こらッ!〜』が撮影される前に考えた作品である)


 17時過ぎに外出し、河原町へ。
 仕事関係の用件を片付け、ホットライン、Avis、OPAのブックオフとタワーレコードをのぞき、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティークが演奏したシューマンのツヴィカウ交響曲&交響曲第1番「春」他<ARCHIV>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたり、『長女たち』を読み進めたりする。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月01日

今日から4月 新年度のスタート(CLACLA日記)

 今日から4月。
 新年度(2015年度)のスタートである。
 一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいことや為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、自らの死を忘れないこと。


 雨天。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は少しだけ下がったか。

 気圧と湿度、さらには花粉のトリプルパンチで身体が重たし。
 やれやれ。


 いわゆるエイプリルフール(四月馬鹿)の日だが、世に馬鹿げた嘘、薄っぺらいペテンが蔓延しているのを見れば、嘘を愉しむ気にはなれない。


 賃上げの花が舞い散る春の風
 ただただ唖然とするほかない。
 これこそ嘘であって欲しい。


 選抜高校野球(春の甲子園)決勝戦で北海道の東海大四を破り、福井の敦賀気比が優勝した。
 おめでとうございます。


 昨夜、高橋源一郎の『さよなら クリストファー・ロビン』<新潮社>を読み始める。
 その後、ルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から「月の光の音楽」<WARNER>(3回)、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第10番<SONY/BMG>、バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルがゲロルト・フーバーのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集『白鳥の歌』から「鳩の便り」<ARTE NOVA>(2回)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午前午後と、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、ファジル・サイが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ集<navie>、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏した同じくハイドンの交響曲第86番、第90番<ともにSONY>、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第33番<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、4月の創作活動について考えたり、『さよなら クリストファー・ロビン』を読み進めたりする。
 『さよなら クリストファー・ロビン』は、表題作はじめ、東日本大震災前後に発表された短篇小説を集めた一冊。
 とても切実で、とても痛切な作品で、強く心を動かされる。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、ドーマスが演奏したブラームスのピアノ4重奏曲第1番<Virgin>や、ベルリン・フィル8重奏団が演奏した同じくブラームスの弦楽5重奏曲第1番<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『さよなら クリストファー・ロビン』を読み進めたりする。


 今日は、オイシスのチーズケーキタルトを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 しっとりとした食感のチーズケーキをのせた、さくさくと食感のタルトで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 馬鹿を支持し、黙認し、許容する人間こそ一番の馬鹿者だ。
 馬鹿者にはなるまい。


 明日がいい日でありますように!
 そして、2015年度がいい一年でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする