晴天へ。
いいお天気、いい青空の一日。
日中は気温も上昇する。
その分花粉の飛散量は大きかったようで、明け方何度もくしゃみをした。
やれやれ。
昨夜、1時過ぎに寝床に就くが2時過ぎ頃まで眠ることができず。
が、4時過ぎには目が醒める。
そのまま寝直せず、結局寝床の中で台詞をくり続ける。
で、7時過ぎに起きて8時過ぎに外出し、京都駅八条口の龍谷大学アバンティ響都ホールへ。
『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』の公演のためで、まず場当たり(物の出し引き)を最後まで行い、ゲネプロ(本番と同じことを行う稽古)、そして本番に到る。
今回は、薬物依存の問題と向き合っている木津川ダルクのメンバーや龍谷大学関係の面々など、小さなお子さんも含む、とても幅広い方々が出演していたが、演出の伏見武さんやダンスの浅田佳子さんの密度が濃くて的確、そして熱意に溢れるご指導の下、真摯で作品世界によく沿った公演となっていたのではないだろうか。
いずれにしても、ご来場ご観劇いただいた皆様方に、深く深くお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました!
終演後、龍谷大学深草学舎に戻って諸作業を行ったのち、打ち上げに参加する。
これでしばらくカルデモンメのみんなと会えないのかと思うと、やはりさみしいなと思う。
京阪で四条に戻り、帰途錦湯さんへ。
23時から放映されていたKBS京都・月面クロワッサンのドラマ『ショート・ショウ2』の第5話を途中から観る。
フェイクドキュメントの骨法をよく押さえた内容で、映像のほうもプロの造りになっていて感心する。
演者陣では、なんと言っても揚鳥亭翔鳥なる落語家に扮した月亭太遊さんが圧倒的で、ネオラクゴと同じく細かく鋭く仕掛けていた。
また、伊藤こずえさんという女性もなかなかの曲者で強く印象に残った。
そして、Boss戸田(表記はこれでよいのかな?)。
曰く言い難いインパクトのある人物だ。
ほかに、月クロの小川晶弘君も出演。
で、23時59分に帰宅した。
以上、3月8日の日記。
いやあ、疲れました。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。